当店の整備工具保有は、ディスクブレーキ関連においてはSHIMANO純正工具を使って作業をしており、シマノフェスティバル等の技術相談コーナーでの情報収集も怠りは御座いません。
しかし、CENTURION BACKFIRE ULTIMATE 3.29に採用されているFORMULAのブレーキ関連の工具は残念ながら保有していなかったので、DOT4ブレーキフルード液を採用している少数派のモデルですが、仕入れておくことにいたしました。(SHIMANOモデルより割高です)
DOT4ブレーキフルードは、HONDA純正採用の高級品を使いました。
ULTIMATEシリーズについては、1よりも3の方が付いているパーツの違いで、圧倒的に高級感がございますので、100や400モデルと差をつけたい場合は、ULTIMATE3を購入すれば安っぽく見えません。
なお、作業工賃については、静岡県自動車整備振興会の整備工数と工数平均単価を元にした価格で設定しました。
SHIMANO製のブレーキの方が、作業工賃が安いので、気になる方はULTIMATE1以下のグレードにすると良いでしょう。
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