ザッキ~おにいさんって パフォーマーなんだろうか?
それとも 読み聞かせボランティアの人?
考えてみたら このどちらにも当てはまらないのかな~って・・。
ジャグリングやバルーンアートといった大きな技を持ち 観衆の前で披露してる、
“大道芸パフォーマー”の枠に入る人間でもなければ
学校や幼稚園などを団体で周って絵本や紙芝居を披露してる読み聞かせボランティアの枠に入る人間でもない・・。
自分が伝えたいもの、 それっていったいなんなんだろう?
正直 そんなこと考える余裕もなく10年間突っ走ってきてしまってたから・・どうでもいいとも思ってた。
だけどね、
ふと数日前 学童の1年生に哀願されながらボードワールドを制作してた時?
自分の役割っていうか、ザッキ~おにいさんってやつが一体どのポジションに当てはまるのか?が分かったんだ。
手作りを通して
人の心・・
真心や思い、そのあたたかさを
子供たち、そしてお父さんお母さんに伝えたい人間
舞台を通して
現代の子が失いつつある工夫、想像力、表現力を 伝えたい人間。。だったんだ
ネーミングをつけるとしたら それは子ども達に夢を与える “ドリームクリエーター”
ほんの20~30分ほどのつたないショーだけど
そこには いっぱいいっぱいの夢が詰め込んである^^
◆年齢は明かせないけど^^:
定職ついて 結婚して?
子供がいても おかしくない歳の男が
“どうしてそこまで他人のために走れるのか?”
実は そこには 神から与えられた使命があったから・・なんですね
駆け引きだけでは 人間生きてはいけない・・
あとどのくらい子ども達にそれを伝えられるのか?分からないけどさ、
自分の舞台をみて キラキラ 瞳輝いてる人たちがいる限りは・・
誰に認められなくても 頑張っていかなきゃね!