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タスクの所要時間の設定に意味はない&TickTickのススメ

2021-10-04 22:24:00 | 日記
なんだかんだnotionを使ってみたり、安定感のない感じでしたが最近はまたticktickに回帰しています。

TickTick(プレミアム)はtodo管理系アプリではかなり機能が多い方です。無論notionの時書いたように機能は多けりゃ多いほどいいじゃん!ってわけでもないんですよね。
いろんな使い道があればあるほど使い方に迷う。器用貧乏になりがちというタスク管理の宿命的なところがあります。

ticktickは全部乗せという感じでノートも作れる時間も測れる、ポモドーロもできる、習慣もチェックできる。
一通り全て揃っている。

僕が気に入ってるのはタスクと細分化したタスクが同等の扱い、つまりタスクにもサブタスクにも同じ設定ができるところと、それに対して時間を計測できるところ。
この辺アプリによってさまざまな考え方の違いがあって、特にサブタスクという概念はかなりまちまちになっている。
サブタスクには期日を設定できなかったり、サブタスクにサブタスクが作れなかったり、意外とそういうアプリも多い。もちろんこれはこれで階層化や設定の面でシンプルで使いやすいというのもある。
で、僕の場合1ヶ月でこれやるぞと決めてそれの中から今週やることを決めて、さらにその中から今日取り組むことを決める。という感じでやっている。
これの面倒なところは、管理する場所と実際に記録する場所がズレるというところである。
実際にタスクを行う時はたすくまで記録、今日やることをたすくまに登録。みたいな。
でもticktickなら最初に1ヶ月分タスクを放り込んでしまえば、あとはそのリストから今日やる分選んでしまえば、あとはそれに対してタイマーをスタートさせるだけ。

タスクの時間の計測は必要だけど、タスクに所要時間を予め設定するのはあまり意味がないです。そういうアプリは多いけど、このタスクは1時間!って決めたってそれは実行前の希望的観測でしかなくて1時間と見積もってたけど本当は2時間かかったとか、終わらなかったとかもあるわけで。結局所要時間なんてのは記録していく中でわかることで最初からわかるものじゃない。
その辺たすくまは繰り返しタスクの所要時間を平均にしてくれたりするので、使えば使うほど正確になる。

たすくまは生活用、勉強等はticktickという感じでしばらく運用してみる。