今日はアリスト16系の純正ウーファー交換です。
16系アリストはいまだ人気ですが年式が経っているため
リアトレイにある純正ウーファーの劣化が多く見られます。
そこでせっかくなら純正よりも社外の良いものをと言うわけで
今回はサブウーファーでも有名なKICKER CVRシリーズの
ウーファーを純正より交換します。
とてもキレイなアリストです(^^
純正ウーファーはリアトレイに付いているので、
まずはリアシート座面の取り外しから。
パッチンなので座面手前を引き上げれば簡単に外せます。
座面を外したら今度は背面の取り外し。
下はボルト4ヶ、あとヘッドレストを外したココに隠れています。
めくると左右に1ヶずつナットで止まってます。
12mmソケットで外し。
背面外しOK!
トレイ両サイドのカバーを外し、クリップを3ヶ取ると
リアトレイが外れます。
経年劣化によってエッジがボロボロになってました。
カバーは付いていますが日光も少なからず当たりますからね。
周辺のマットを外して10mmソケットでウーファーを
外します。
スッキリ外れました。
左が純正JBL、右が社外品のKICKERのCVR10です。
見た目は一目瞭然、KICKERは耐久性に優れ
ローエンドまでしっかり出ます。
JBLも社外品だとかなり凄いです。(^^
CVRに合わせてインナーバッフルを作ります。
耐水塗装を施し配線など小加工処理して
ウーファーと合体させます。
固定ボルトはバッフルの厚みに合わせた
長めのボルトを使い取付完了!
あとは戻すのみ(^^
厚みのあるしっかりした低音になりました。
全部込で約4万円也。