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アリスト16系 純正ウーファー → KICKERへ交換

2013年05月30日 | ■取付製作車両

 

今日はアリスト16系の純正ウーファー交換です。

16系アリストはいまだ人気ですが年式が経っているため

リアトレイにある純正ウーファーの劣化が多く見られます。

そこでせっかくなら純正よりも社外の良いものをと言うわけで

今回はサブウーファーでも有名なKICKER CVRシリーズの

ウーファーを純正より交換します。

 

とてもキレイなアリストです(^^

純正ウーファーはリアトレイに付いているので、

まずはリアシート座面の取り外しから。

パッチンなので座面手前を引き上げれば簡単に外せます。

座面を外したら今度は背面の取り外し。

下はボルト4ヶ、あとヘッドレストを外したココに隠れています。

めくると左右に1ヶずつナットで止まってます。

12mmソケットで外し。

背面外しOK!

トレイ両サイドのカバーを外し、クリップを3ヶ取ると

リアトレイが外れます。

経年劣化によってエッジがボロボロになってました。

カバーは付いていますが日光も少なからず当たりますからね。

周辺のマットを外して10mmソケットでウーファーを

外します。

スッキリ外れました。

左が純正JBL、右が社外品のKICKERのCVR10です。

見た目は一目瞭然、KICKERは耐久性に優れ

ローエンドまでしっかり出ます。

JBLも社外品だとかなり凄いです。(^^

CVRに合わせてインナーバッフルを作ります。

耐水塗装を施し配線など小加工処理して

ウーファーと合体させます。

固定ボルトはバッフルの厚みに合わせた

長めのボルトを使い取付完了!

あとは戻すのみ(^^

 厚みのあるしっかりした低音になりました。

 全部込で約4万円也。

 

 

 

 


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