そう、特にこの時期からですね、花粉が飛び始めました。
自分はここ2年くらいセーフですが、いつ来るか恐怖です(^^;
今回は人気のC-HRのオーディオ施工をさせて頂きました。
VWからのシステム積み替えです。
最近のドレスアップはすごいですよね。後からカスタムする箇所がありません。
ドア防振はType-ZEROにて施工です。
インナーパネル側は凹凸に対応するアクワイエを使いアウターパネル側は少し硬めな
レアルシルト匠を使用してサイドドアビームも含めて内部をデッドニングしていきます。
スピーカーの背面処理はディフュージョンを施工して背圧処理をしていきます。
カバーは表面&裏面に施工すると効果が大きく出ます。
スピーカーはカロッツェリアのV172です。白樺合板のインナーバッフル
周辺にオスカーのウェーブアライメント材を施工しますと
内部共振が低減されるのでおすすめです。
アンプはラゲッジ下の物入れの一部に簡易アンプボードを作成しました。
モデルはmosconiのONE-60.4の4チャンネルアンプにて8型サイバーナビを用い
フロント2Wayスピーカーをマルチにて接続しています。
少し話すとこちらのモスコニはイタリア出身の3兄弟です。
ONEシリーズは三男坊で、次いでASという次男がいて、そして長男に
ZEROといった感じでしょうか。すぐにキレるA CLASSという凄い兄貴もいます。
あ、もしかしたら姉妹かもしれません(笑
ちなみにどうでも良いのですが私は三男坊です(^^
この三男坊、アニキにはかないませんが音楽の表現力がとても豊かでパワーも中々のものです。
今はパワーアップしたONE80.4が¥77,000で出ていますね。
10万円以下クラスではお勧めのパワーアンプに入ると思います。
C-HRはこの場所へのインストールも邪魔にならないので結構おすすめです。
配線はテクニカの8GにスピーカーケーブルがPHASSのSC1、RCAは
M&MのSN-MA1700という組み合わせです。
パワードウーファーはラゲッジ奥にカロッツェリアのTS-WH1000Aを
設置しました。フロントスピーカーとの相性も良く存在感を感じない
まとまった音作りが出来ました(^^
ではでは。。