ゼロビットのこんなこと

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トヨタ C-HR オーディオ施工

2018年03月04日 | ■取付製作車両

 

そう、特にこの時期からですね、花粉が飛び始めました。

自分はここ2年くらいセーフですが、いつ来るか恐怖です(^^;

今回は人気のC-HRのオーディオ施工をさせて頂きました。

VWからのシステム積み替えです。

最近のドレスアップはすごいですよね。後からカスタムする箇所がありません。

ドア防振はType-ZEROにて施工です。

インナーパネル側は凹凸に対応するアクワイエを使いアウターパネル側は少し硬めな

レアルシルト匠を使用してサイドドアビームも含めて内部をデッドニングしていきます。

スピーカーの背面処理はディフュージョンを施工して背圧処理をしていきます。

カバーは表面&裏面に施工すると効果が大きく出ます。

スピーカーはカロッツェリアのV172です。白樺合板のインナーバッフル

周辺にオスカーのウェーブアライメント材を施工しますと

内部共振が低減されるのでおすすめです。

アンプはラゲッジ下の物入れの一部に簡易アンプボードを作成しました。

モデルはmosconiのONE-60.4の4チャンネルアンプにて8型サイバーナビを用い

フロント2Wayスピーカーをマルチにて接続しています。

少し話すとこちらのモスコニはイタリア出身の3兄弟です。

ONEシリーズは三男坊で、次いでASという次男がいて、そして長男に

ZEROといった感じでしょうか。すぐにキレるA CLASSという凄い兄貴もいます。

あ、もしかしたら姉妹かもしれません(笑

ちなみにどうでも良いのですが私は三男坊です(^^

この三男坊、アニキにはかないませんが音楽の表現力がとても豊かでパワーも中々のものです。

今はパワーアップしたONE80.4が¥77,000で出ていますね。

10万円以下クラスではお勧めのパワーアンプに入ると思います。

C-HRはこの場所へのインストールも邪魔にならないので結構おすすめです。

配線はテクニカの8GにスピーカーケーブルがPHASSのSC1、RCAは

M&MのSN-MA1700という組み合わせです。

パワードウーファーはラゲッジ奥にカロッツェリアのTS-WH1000Aを

設置しました。フロントスピーカーとの相性も良く存在感を感じない

まとまった音作りが出来ました(^^

 ではでは。。

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