ゼロビットのこんなこと

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Audi S8 オーディオ製作

2020年07月05日 | ■取付製作車両

ここ数か月はコロナ対策をしながら営業しています(^^

落ち着いた感じに思えますがここ最近の動向をみるとまだマスク、換気、消毒は外せないですね。

今回ZEROBITでは夏のセールは断念しましたが次回の冬のセールでは

活気のあるイベントに出来るよう努めて参ります(^^

 

今回は古くからお付き合いさせて頂いているHさんアウディのオーディオのご紹介です。

アウディS8です。アクセルひと踏みでどこかに行ってしまいそうな加速ですね(笑

オーディオは純正の使いやすさをそのまま残しHELIXのDSP Proのプロセッサーを

装着したシステムとなります。

 

サングラスホルダーにはプロセッサーをコントロールするDirectorタッチパネル

リモコンを取付することにより複数あるサウンドセッティングの呼び出しや

純正ナビとデジタル音源のソース切り替え、ウーファーボリュームのコントロールが可能になります。

ちなみにダッシュボードの純正ツィーター位置にはエラックのカージェットツィーターを

スーパーツィーターとしてインストールしています。

フロントスピーカーはDIATONEのDS-SA1を前の車からの移植取付です。

アウターバッフルにツィーターマウントをワンオフにて作成しました。

サブウーファーはDIATONEのSW-G50をトランクルームに設置し、ひじ掛けの

内部から音が出るようにしています。ひじ掛けを戻せば見えないようになります。

アンプはモスコニの4チャンネルアンプPro4/10を2基セットしています。スウェードの

パネルを開けるとDSPProとBraimsキャパシター、電源類にアクセスできます。

トランクルームはゴルフをやられるのでキャディバッグを2~3つ積めるように

全体的に奥行きを確保できるようウーファーBOX、アンプボードを薄く設計して

作成しています。今回RS5からS8への載せ替えで製作に時間を要しましたが

相変わらずブレることのない最高の音に仕上がりました(^^

 

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