ゼロビットのこんなこと

※新ブログは2022年3月よりZEROBITホームページ内になりました(^^

マツダCX-8 オーディオ施工

2021年06月21日 | ■取付製作車両

随分と暖かくなってきましたねー、半ズボンで衣替えです(^^

夜は時間的に外食もあまり出来ないので、この機に自宅でサラダと豆腐中心の

食事生活をしております。いつまで続くかは分かりませんが(^^;

 

さて今回はCX-8にスピーカー、プロセッサー、アンプ、ウーファーを

施工させて頂きました(^^

マイチェン後のCX-8です。新しい配色ですかねー、シンプルでいい感じです。

マツコネも変わって画面が大きくなっています。

フロントスピーカーはフランス製BLAMのS 165.100A/MG 16.5cm2Wayスピーカーです。

マグネシウムツィーターの上級モデルです。純正位置に埋め込み加工しています

ドアスピーカーはインナーバッフル&デッドニングにて施工しております。

プロセッサーはHELIXのDSP.3を運転席下に設置しました。

プロセッサーのコントローラーはURC-3ユニバーサルリモコンをハンドルコラム下に設置しています。

こちらでデジタルボリューム、マツコネ↔デジタルとのソース切り替え、

ウーファーボリュームを行います。

ボタンを押すと赤点灯になりデジタル音源を聴くことが出来ます。

プロセッサーからADLのUSBケーブルを接続して運転席まで出しています。

iPhoneを聴くときはAppleのデジタルアダプターを接続して使用します。

Type-C対応のAndoroidや新しいWalkmanなどを聴くときはType-Cアダプターにて

接続変換してあげれば可能です。

アンプはmosconiのPro4/10の4chアンプを2枚設置しました。当初は運転席下と助手席下で

考えていましたがマイチェン後は運転席下のスペースが少ないため、

オーナーさんとのお話合いでお子さんもまだ小さいという事で助手席下に2台という事で

こちらに設置させて頂きました(^^

シート位置を元に戻してマットを敷いた感じです。思いのほかあまり邪魔にはならず

済みました。またアンプに強制ファンが付いているので熱の問題もあまりなさそうです。

ラゲッジ内の下部にスペースがありウーファーBOXを収納できるようにとのリクエストです。

下部の中央にスペアタイヤ固定ナットがあり出っ張っているのでその上からBOXを置くと

安定しなさそうですね。

平面になるように黒カーペットで台座を作りました。

スピーカーケーブルはコネクターで脱着できるようにしています。

ラゲッジ内にいい感じに収納できました。

ウーファーはDIATONEのSW-G50を採用しワンオフでウーファーBOXを作成しました。

ウーファーを収納しておけば荷物を積む際にも便利です。

ある程度音量を上げてもフラップのバタつきもなく音的にもOKです

普段はこのようにBOXを出して楽しむことが可能です。

次回はAピラー作成&アウターバッフルを含めた3Way化を検討しているため今回は

比較的シンプルな取付ですがBLAMらしい繊細かつナチュラルなサウンドに

仕上がりました。

この記事についてブログを書く
« 7月10(土)ZEROBIT夏のSALE... | トップ | 2021夏のセールと試聴会終了... »
最新の画像もっと見る