先日プジョー308にダイヤトーンのSA1を取付させて頂きました。
シンプルなフロントのみの2Way。
プレミアナビの内蔵アンプでドライブですが音を聴くと
しばらく内蔵アンプでもいいかな。と思ってしまうほどの
パフォーマンスを持っています。
プレミアナビのネットワーク画面です。
スロープ選択の多さも売りですが
左右独立0.2dBステップのゲイン調整はありがたいです。
ツィーターマウントはピラー部に施工しその後フロッキング処理を施し
純正色にマッチさせています。
アウターバッフルは小物入れを省き下半分を一体化させ
フルレンジ再生にも耐えられる強固な製作をしました。
製作したグリルを外したところ。
普段大きく見えるダイヤトーンのスピーカーですが
バッフルを大型化させ若干の角度を付けています。
クロスポイントは通常パッシブでは1.5kHzですが
新品では2kHz~2.5KHz12dB/octで落ち着きました。
エージング後の音が楽しみですね。(^^