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昨今はグッズやアイテムとか言わずギア※とか言うのですね。
※厳密にはグッズやアイテムやギアとか使いわけるようです。
今シーズンから始めたバイクソロキャンプも今年最後を迎えます。
今回はそんな小生のバイクソロキャンプ用品を紹介します。
バイクはクルマと違い積載量が少ないので登山と共通のニーズが求められます。
コンパクトさと軽さそしてコスパですね。
それでも登山よりずっと積めるのでテントや寝袋の必須品の他に焚き火やストーブといったギアでよりキャンプを楽しむメリットが生まれます。
●現地で使う物はホムセン箱へ
基本はホムセン箱にどれだけの種類が積め込めるかで快適度も変わってきます。
また夏と晩秋ではジャケットと同じで揃えるグッズも違ってきます。
今回は秋冬バージョンでは暖房器具も追加しました。殺虫剤や線香は必要ないですね。
ホムセン箱(容量60L)の中身は
・設営(テント、ポール、ペグ)
・暖房器具(電気毛布、ストーブ)
・ツール(ペグハンマー、調理ハサミ、チャッカマン、トング)
・燃料(焚き火用薪、CB缶、固形燃料)
・食器、調理器具、調味料(フライパン、折りたたみ水タンク)
・モバイルバッテリー(電気毛布用)
・照明(LEDランタン)
・シート類(焚き火用、テントアンダー、タープ)
以上でホムセン箱は約16kgほどになります(箱含む)。
箱の積みおろしやテントサイトまでの持ち運びもこのくらいが限界です。
テントは当然ソロ用でタープはフライシートも兼ねます。そのためポールも1セット用意しました。
バイク乗り入れできるかどうかで設営状態は変わります。
今回はサイトに乗り入れてテントに横付けできないのでテント単独での設営になります。
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●軽くてかさばる物はネットとロープで固定
シュラフやシート類などはネットでカバーし念のためロープも使ってホムセン箱の上に固定します。
安全のため秋冬用品のライダージャケットを着ますが現地でゆっくり過ごすためダウンジャケットもネットに積め込みます。
雨が降ったきたらフライシートで被せば良いです。見た目は気にしません。
●出し入れする物はタンクバックが便利
現地周辺での買い物はタンクバックが便利です。
小生は時間はあるので天候を選んで行きますがそれでも予期せぬ天候や気温の変化に遭遇したりします。このような急変に備えカイロや雨具も入れます。
タンク上面のポケットにはナビ用にタブレットと充電用モバイルバッテリーです。
・食料品、酒類
・雨具
・貼るタイプのカイロ
・タブレット
・モバイルバッテリー
・アクションカメラ用予備バッテリー 数個
ストーブやコンロなどのギアは実際に使った感想を順序アップしたいと思います。
いいですね、キャンプ!
夕陽や夕闇の中、暖かいコーヒーを飲みながら、大自然の中に自身の身を預ける・・。
命の洗濯ですね!
(。・_・。)ノ