CLUB103 (103系電車好きの独り言)

CLUB103ブログは、管理人の独り言をアップグレードしたものとお考え下さい

電車誌入手 備忘録

2010年05月15日 21時23分34秒 | 書籍類
つい最近「電車」誌を83冊ほどゲットした。

1978年 1 2 3 4 6 7
1982年 12
1983年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1984年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1985年 1 2 3 4
1989年 10
1990年 5 6 7 8 9 10 11 12
1991年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1992年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1993年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
1994年 1
1995年 9 11

しめて5000円なり
実は1983年を1月号しか持って無くて、このオークションが出たときには何年何月号があるかはっきり明細に書いて無かったんだけど、1983年はありますかと効いたら12ヶ月分あるって事なので入札しました。
古書店で1983年の電車誌が1冊3000円で出ていたので、買おうかどうか迷っていたわけだから、それより安い値段でこんなにたくさんゲットできてラッキーでした。
なお1982年12月号も持っていなかったので、全部で新しく増えたのは12冊だけだから、一冊400円以上したことになるけどね。
よかったよかった



またやってもた

2008年12月04日 19時25分26秒 | 書籍類
スキャンするためについ最近電気車の科学を38冊ほど購入した。
1冊だいたい600円なので、2万くらいだったかな。

で、年末も近いしあれこれ片付けをしてると、いつぞやヤフオクで落札したと思われる電気車の科学が出てきた。
なにか、さわった感じきれいから、最近のだろう。。。
ん?最近のって、最近、その最近の電気車の科学を買ったぞ。。。
で、今日見つけたやつの年度を見てみる。。。1991~1993年のほぼ全号。

やばい、確か1990年代も金出して注文したぞ。。。
ということで、スキャン待ちのその新しく38冊仕入れた電気車の科学の山をあさると。。。
あちゃーーー、同じのがいっぱい・・・

数えると11冊が重複していた。
全て600円だったので、合計6600円の損・・・
あほや。
仕方ないから、今構築中のECサイト(ウェブ上に店舗を現在作ってます。説明書などの販売もこちらで来年から行う予定です)で売ろう。
1冊600円で仕入れて400円で売るんだったら誰も文句いわんやろ。

それにしても、こういうポカミスが多いねん。
整理整頓できてないってのは、こういうミスがね、いっぱい出てくる。
撮影簿も結局そうよ。
ちゃんと整理できてないってのは、結局現地に行って「撮るのか・撮らないのか」の判断がきちんとできない。
結局、撮らなければならないのを撮り逃し、撮らなくて良いのを撮ってしまうはめになる。

今、私にはやっぱり余裕が無いのよね。
雑誌のスキャンとかやってるのは、とにかくこれを早いタイミングでやればやるほど将来的に利になると思ってるから。
ただ、撮影をおろそかにするのもこれまた問題で、車両ってのは時期が来たら廃車になったり改造されていたりしちゃう。
だから、撮れるのは今しかないという思いで接しなければならないのに、やれスキャンだとかなると、こっちも片手間になる。
とにかく、労力を大幅に上回る仕事量があるのは事実。

でも、そんな事を言っていても、何かをやっていないと前には進めない。
だから、がむしゃらにやるしか無いんだけど、本当にそういう余裕のなさがうむ、未整理がもたらす非効率もやっぱり気になるんだなぁ。
いたちごっこで、これはどうすることもできないんだろうな。。。

電気車の科学ゲット

2008年11月05日 09時47分47秒 | 書籍類
先週はヤフオクで1979年10月号~1984年12月号まで63冊の電気車の科学を入手したが、2/3が重複していて、新たに増えたのは21冊のみ。
今週は、古書店に持っていない33冊を注文したが、これが19500円。
結構な出費です。
ヤフオクの63冊が10500円だったからねぇ。足したら96冊で30000円と、まぁ妥当な金額になるけど、実質54冊増え30000円だから、やっぱり1冊600円相当払ってる事になる。

それでも、4年分以上の新しい本がゲットできたんだからヨシとすべきか。
今、201系がらみで電機子チョッパ制御について少し突っ込んで考えてみたいと思っているんだけど、電気車の科学で10年・500頁以上にわたって、営団の方が「やさしいチョッパ制御電車」という連載をしてくれている。
これなどは、まとめて読みたいなぁと思ってて、その連載があるあたりは、とにかく早急に揃えたい。
ただ、1979年、つまり201系が出たり近鉄の3000系でしたっけ?そのへんが出たときの号が手許にほとんど無いのよね。
ま、これも根気強く揃えるしか無いけど、いつになったら内容を精査できる所まで行くのか・・・・

ちょっと気が遠くなるけど、幸い(?)今はヒザの痛みもあって、撮影は控えてるので、その時間をうまく活用したいなぁと思っている。

今日の成果はゼロ

2008年07月21日 21時04分33秒 | 書籍類


今日はとっとと帰るプランを考えていて、大門で山陽線の103系を撮影後、庭瀬で府中発岡山行きを撮影、んで姫路で3500番台を少し撮って帰る予定だった。

府中を8:43に出る105系に乗り福山へ。
福山には9:25に着き9:29の上り電車で大門に行くと9:37
で、9:44に下りの103系がやってくるので、それを撮影後に9:55発の上りで庭瀬に。
庭瀬には10:40に着いて11:15の府中発の105系を待とうというプラン。
庭瀬で35分あることから、モーニングでもどっかで食べようか。
倉敷駅のコンコースにマクドナルドがあったから、その辺で軽く食べてから庭瀬に向かっても良い。
まぁ、そう考えていて大門に着き103系を待つ。

やってきたのはH17編成で、こいつままだきちんと1両ずつ撮ってない。
よし、予定変更だ、こいつは糸崎終着後、糸崎の電留線に入るが、ホームからおいしく撮れるんよね。
ゲット、ゲットH17編成ゲットぉ。

ただ、糸崎に向かうと当然の事ながら庭瀬で105系を撮れない。
だから、どっちか選ばないといけないわけだけど、こういう事になるとやっぱり103系>105系だなぁ。

で、次の下り10:03発で糸崎に向かう。
本来、乗ろうと思っていた上り電車がトップの113系。
こんなんおったんや。

さて、糸崎に到着すると、103系の姿が見えない。。
と、そこに以前広島でmasaさんに会った時の会話を思い出す。
糸崎も撮れなくなりましたからねぇ。と、ホームの横ではなく少し西側の留置線に移動されてる写真を見せてもらった。
そう、糸崎に来ても撮れないんだ。
悔しいから、駅を降りて103系の近所まで歩いていったけど、撮れないものは撮れない。
くそぉ、よし、三原だ、三原で折り返すところを撮るぞ。

この糸崎電留線にはわずかの時間しかいなくて、すぐに糸崎11:33-三原11:35/折り返し/11:42-に充当される。
そこで、三原での折り返し時間に撮ってしまおうという作戦だ。

ま、天気は晴天ですから、当然こうなりますが、というより、私的には昔からこれはOKなんですけどね。
って事で4両8カットを撮って、この電車に乗る。
岡山に行って昼飯食べてから、この電車が戻ってきたところを庭瀬で狙おうか。
そんな感じで思っていて、がらがらだったので倉敷までは熟睡。
で、おもむろに起き出して、時速何キロまで何秒で走るかストップウォッチで計ることに。
数駅だけど・・・
で、岡山駅に到着する際に岡山区を確認するが103系ウグイス色が見えない。
あれ、どこや・・・
と言いつつ岡山着。
駅外で食事をしつつ、今後の計画を・・・・
とりあえず14:09発の103系がウグイスかどうか確認して、ウグイスなら戻りを庭瀬で撮影、ブルーなら倉敷まで乗車してそこからはH17を庭瀬で撮らずに帰りの行程に入ろう。。。
もう、あきらめモードというかお疲れモードだったので、最近ウグイス色でH18編成になった編成が出てきた時だけちょっと粘ろうというプランで、それ以外は帰るぞって事にした。

で、やってきたのはブルーの103系だったので、予定通り倉敷で降りるつもりだった。
で、岡山区の横を通るときに黄色い105系が2編成見えた。
ん?福塩線の運用は6運用で、7本配置やから、2編成おったらおかしいやんけ。
ってことは、さっき見えなかったウグイス色の103系は、俺が糸崎やらいってる間に福塩線に移動してるのかぁ・・・・
ということで、倉敷下車はせずに、そのまま福山へ。
しかし、福塩線の運用ダイヤを何度確認しても、どうやって105系を岡山区に運んだのかわからない。
朝、府中から福山に移動する際にきっちりと6編成確認している。
1編成は岡山に戻るが、その戻りが併結で4両編成だったのか?
などなど考えて福山に。
福山では15:31発の府中行きに乗って府中に行こうとしていたのだが、ここでとっても当たり前の事に気がついた。
7編成6運用ってことは、朝は6編成が福塩線に、1編成が岡山区にいる事になる。
で、朝のラッシュ後に福塩線から1編成が岡山行きで岡山区に戻るから、岡山区に2編成いるのが正解なわけだ。
それを、何を考え違いをしたのか、糸崎で103系が撮れないってのもそうだけど、今日はそういうポカミスばかりだ。
足取り重く、福山15:35発のサンライナーで岡山に向かう。
岡山区の横を通るときにチラッと緑の103系が見えた。。。
やっぱり福塩線なんかにゃいやしない。
まぁ、福塩線が動く前に気がついて良かったよホント。

疲れてる上に、更に疲れる事をしたので、岡山から相生までは新幹線に乗ろうと思ったが、16:25に岡山に着いて16:35発の赤穂線経由播州赤穂行きがあって、それが新快速に接続するので、それの混雑度を見てからどうするか決めようと思った。
行きに新幹線を使ってるだけに、帰りはできれば青春18オンリーで帰りたいし、今日の成果がほぼゼロなので、そういう気持ちは余計だったかな。
で、赤穂線を見ると転換クロスな上に席も空いていたので、それに乗る事にした。
ということで、19時過ぎに家に戻ってきました。

あー、つかれた。

ピクへの写真送付

2006年07月09日 22時44分36秒 | 書籍類
総枚数は500枚を超えたみたい。

真横写真も20枚ほど入れてみた。
JR九州のものが大半だけどね。
JR東の写真はいろんなところからあれこれ集まるはずなので、人気が無いと思われる九州・西日本は是非とも送りたかった。
編集部への手紙でも書いたけど、惜別103系の時のように、今回の特集が首都圏在住者のためだけの415系企画であるなら違和感を感じる。
ファンは首都圏にだけいるのではないと言うことをもうちょっと理解してもらいたいが、編集部ではどの地区で何冊の本が売れているかの状況がわかっているわけで、首都圏で4割さばけてるのであれば、仕方ないといえば仕方ないけどね。

500枚の使い道は、記事の検証用としても使って欲しいと書いておきました。
JRR編成表にはクハ401-83と84はシールドビーム改造車となっていますが、実際には改造されていません。
編成表のデータのみを信じると思わぬところで落とし穴がありますので、外見上でチェックできるる項目であるなら500枚の画像でチェックできる部分はして欲しいと思ったからです。
どのような方がどんな記事を書くのかは知りませんが、ネット上には勝田の415系の形態分類をしてるようなサイトもあります。
そういう方に是非とも依頼してもらって欲しいなと思いますね。
とりあえず今週は写真印刷にあけくれた一週間だったので、ちょっと休もう。

ピクの415系写真

2006年07月07日 00時36分36秒 | 書籍類
締め切りが10日なので、9日に宅急便で送るつもりだけどさすがに数が多いですねぇ。
401とかもボチボチと写していたので、それらも含める事にしました。
2001年4月くらいから写してますので当時の編成表で対象の番号を決めました。

勝田…343両 
クハ401が24両 モハ403・402が16両
クハ411が115両 モハ415・414が166両 サハ411が21両 クハ415が1両

九州…184両
クハ411が92両 モハ415・414が92両

うーん、結局500両超えるがな。
九州が161両撮影済みで、とりあえずプリントアウトは完了
現在勝田を進めていて、403系列が30両、415系列が172両分プリントアウト出来ている見たい。(ファイルの数を数えてるので重複があるかのせいがあるけど)
送る枚数は、この分で行くと450枚~480枚って所だろうか?
あ、金沢にも33両おったなぁ・・・・たぶん15両ほどしか写してない。
これを足して、最大で500枚かぁ・・・・・・


500枚送ってどうすんねん


同人誌で写真集作ってコミケで配布する方が良いかなぁ。

プリントアウトしたが・・・

2006年06月27日 14時10分03秒 | 書籍類
結局、JR九州分は20両以上未撮影があったようだ。
去年の目標の1つに415系の撮影ってのがあって、九州に関しては9割撮影できていたと思っていたんだけどなぁ。。。。少し足らない。

勝田をどうしようかなぁ。
1頁に3枚はいるアルバムに入れて行ってるので、700番台は1頁に1番ずつ入れれるなぁ。
とりあえずプリントしてみようか。
九州の分が少なくとも5日~1週間かかると思っていたのが比較的早く終わったからね。
水戸の分は、35ミリフィルムで1本分、645などに3本程度あったはずなので、その辺をスキャンしながらになるけどね。
デジカメ比率が高いので、結構楽と言えば楽かも知れない。

ピク用415系

2006年06月26日 11時04分41秒 | 書籍類
とりあえず130枚ほどプリントしてみた。
九州の415系は188両なので、残り58両。
全部写してるのかなぁ?今日中にはプリントアウトを終えたい。

645サイズで撮った分については先行してスキャンしていってるので、わたしの家にある415系は全てプリントアウトできる状態になってきている。
そんな事で、勝田の415系もプリントアウトしようかなぁと考えてる今日このごろ。

ただ、そんなに大量の写真を送って来られても編集部としては困るんだろうなぁとは思う。
だって、使い道ないもん。
ピクで連載しているD51のように、1枚1枚車両の履歴や解説が出来る方がいて、その方の解説とセットで使うなら使い道もあろうが、ピクでRM等でよくやる「全車公開」というのは似合わんなぁと思うし、写真云々よりも、本文勝負なところがあるので、下手に写真がたくさんあるより(特に全車となったら、同じ写真ばかりと批判される)記事が多い方がピクの読者受けするしね。

ただ、細かい点を言わせてもらうと、415系のサボ受けは各車いろんな所に付いていて、それを調査するのって楽しそう。
そんなこともあって、全車の写真が見れるってのは、それなりにチェックできるポイントはあると言うことだけど、裏返せば「それしか使い道がない」のも事実で(^^)

鉄道ファン5月号の疑問点もそうだけど、労力を掛けた割にリターンがあるのかどうか未知数なわけだけど、今の趣味誌って公募が少ないだけに、それに応募するのは意味のあることかなぁと思う。
そのくせ、本業の103系についてRMMが募集していたのに応募しなかったのはちょっとダメだなぁと反省してるけど。

写真もそうだけど、もっと趣味誌にとって必要なのは各種のデータではないかと思う。
写真はわたしの415系のように、何も知らなくても数は揃えられる。
でも、データと言うか、例えば103系でも「ここがおかしいぞ」というような事を知っていれば、その部分の詳細写真を送ることもできるし、未発表の項目であれば、他の趣味者にとってもプラスになっていく事でもある。
ただ、データをまとめるのは、実車からのチェックを含めてかなり手間だし根気がいるんよね。
なんでもかんでも出来ないから、今は充電期間でスキャンを中心におこなってるけど、それらの見通しもたってきたら、もっと深い研究をしていきたいと思っている。

転配記録1つとっても、まとめあげるにはほど遠い状態だからねぇ。
wikiを使って更新がやりやすくしているので、その辺を使いながらまとめていこうとは思ってるんだけどね。
本来wikiは多人数による投稿・訂正ができるシステムだけど、それを自分の草案まとめに使おうという感じかな。

やりたいこと多いなぁ・・・・・時間が無いなぁ・・・・

ピクの10月号

2006年06月22日 22時15分09秒 | 書籍類
415系特集らしくて写真の募集が書いてあった。

よし、いっちょやるか・・・と360枚入るフォトアルバムの中身を空にしてこれに入れて送ろうと決意。
早速Lサイズにプリントをし始める。
しかし15枚ほどプリントしたところでギブアップ。
D2Xで写したのは1200万画素なのでそのままプリントして良いんだけど、S2プロで写したのは1200万画素なのはRAWであって、パソコンに入れてるのはプレビュー用の1440×960の画像だけ。
これでプリントすると車番がわかりにくくなる。
そりゃ140万画素やもんなぁ。

いつもこういうチャンスを逃すよなぁ。
チャンスかどうかわからんけど。

ただ、401~415系の写真って書いてあったから「常磐線系列の415」であることは間違いない。
まいどのことだけど、415系って常磐線にしか走ってないわけじゃないんやけどなぁ。
ダイヤ情報が415系を紹介した時も勝田のしか出てなかったし。

そういうのは本当に「腹が立つ」
九州にも金沢にも415系はいるんだよ。
購読者の6~7割くらいが首都圏なんだろうけど、そういった偏った内容にばかりすると絶対に発展しないと思うけどねぇ。
今回も当然勝田が中心になるんだろうなぁ。

うーん、だからこそ、九州と金沢の415の写真を送ろうか。

ピクの103系特集

2005年06月22日 16時51分37秒 | 書籍類
まず巻頭から書かれている103系置き換え計画の記事。
これが今回最大の成果かなと思う。

根本的に我々一般人は転配に関して「何がいつどこに移動したか」は確認できるが、それが「なぜ移動したか」がわからない。
部外者である以上当然なのだが、趣味誌に各事業者の担当が書いてくれる記事は、その「なぜ移動したか」を説明してくれるだけだ。

その点で今回の特集は「もうけもの」だった。
また、かねて私が言っていた「車両更新工事の一覧表すら世に出ていない」という部分で、今回芳田あきらさんが大作を作成してくれた。
出来たものを見るのは簡単だが、あれを作る苦労というのは、そういう大きなデータを扱った事がないとわからないだろう。
しかも、単に資料から数字を抜き出すだけではない、ある意味製造年月日や改造日などを羅列するのは特定の資料を山積みしつつ行えば誰でもできる。
苦労は特記事項にある。
その特記事項の中には実際に現物を見てないとわからない項目も多い。
号車札受けがあるのか無いのかとか、方向幕が設置されているのかどうかなど。
今回の作表はとても苦労されたと思う。ご苦労様と言いたい。

ただ、ここに記載されている内容に誤記があれば、それはそれで指摘する。
相手が苦労したかどうかと、正誤とは別物だ。
相手が苦労したからこそ、正誤を見る方もそれと同等の苦労をして検証するんだ。
これも正誤をつきつめた事の無い者にはわからない話だろう。

データは1人が発表したらそれでオシマイではない。
それを同じ時間を掛けて検証する他の人間がいれば、そのデータの信憑性はさらに高くなる。
趣味とは正解が与えられるものではなく、正解を導いて行くものなのだから・・・