明けましておめでとうございます。
本年もCLUB103をよろしくお願いいたします。
今年、何をやっていくのだと言う部分ですが、一昨年くらいまでは目標値を立ててましたが、なかなか実現できてなかった事もあり、去年は宣言しなかったのかな。
いろんな事をやりたい性格なので、何か気に入ったものがあればすぐにそっちに熱中してしまう。
だから、うまくいかない事が多いんだけど、今年は下の事はやりたいなと思っている。
「国鉄電車配置表プレミアムの作成」
車両配置表は、電気車研究会と交友社から毎年出されていたけど、3月末だったか4月1日だったか現在の配置を列挙していただけだった。このプレミアムは基準となる日付を1年に1度ではなく1年に2度でもいいんじゃねーのかって部分から煮詰めてきたものでした。
それと、新性能車の場合ユニットは101系以外は固定でしたので、そのあたりもユニットはユニットで書いてみようと思っています。
これを、夏コミで発売できればと考えています。一応、申し込みセットは申し込んだ。申し込んでも実際に出展できるかどうかは抽選なんで。。。うまくいけばの話なんだけどね。
「JAMフリマで資料の販売」
既にスペースは確保してるんだけど、2月19日(土)に行われるJAMの総会時に行われるフリーマーケットに出品します。
詳しくはここをどうぞ。会場に入るにはJAMの会員でないとダメみたいですが・・・
「103系半世紀史の着手」
103系は101系での失敗を受けて1959年頃から構想に入り、1960年に問題点を抽出し1961年には設計が佳境に入りました。その50年目の今年から標記の半世紀史を作り始めます。
内容は主に運転史や車両の転配などが中心になってきますが、今まで車両の最初から最後までを追うような執筆例は存在せず(誌面が膨大になるので)その点でも3500両以上という両数と相まってやりがいがあると感じています。
形態分類を初めとして、様々な車両の写真も入れ込んで行く予定です。また、故芝生將行さんの写真も多数使わせてもらう予定にしています。
できあがりは約10年後を予定していますが、2015年にはプロトタイプ的なものをお見せ出来ると思っています。
「資料のデジタル化推進」
昨年までに数千冊の資料をスキャンし、数十万頁に及ぶデジタルデータを作成したわけだが、今年も引き続き進めていこうと思う。ただ、国鉄時代の主要3誌をほぼスキャンし終わったので、去年までに比べてスキャンペースは遅いと思ってます。
上でやる事も多いので、今年1年で最低10万頁程度のデジタル化を考えています。なお2010年は約20万頁程度デジタル化しています。
「運転理論の大衆化」
運転理論と言えば、ちょっと小難しい専門分野と思われがちですが、HTML5とジャバスクリプトを合わせる事で、ネット上で加速力曲線などを見れたりするような事を檀上さんと共に考えています。
これらを少しずつでもやっていくことで、如何に今まで適当に性能が語られていたかを多くの人に知ってもらえればと思います。
とりあえず、この5点を中心にやっていきますが、できなければできなかったと肩肘張らずにやろうと思ってます。
本年もCLUB103をよろしくお願いいたします。
今年、何をやっていくのだと言う部分ですが、一昨年くらいまでは目標値を立ててましたが、なかなか実現できてなかった事もあり、去年は宣言しなかったのかな。
いろんな事をやりたい性格なので、何か気に入ったものがあればすぐにそっちに熱中してしまう。
だから、うまくいかない事が多いんだけど、今年は下の事はやりたいなと思っている。
「国鉄電車配置表プレミアムの作成」
車両配置表は、電気車研究会と交友社から毎年出されていたけど、3月末だったか4月1日だったか現在の配置を列挙していただけだった。このプレミアムは基準となる日付を1年に1度ではなく1年に2度でもいいんじゃねーのかって部分から煮詰めてきたものでした。
それと、新性能車の場合ユニットは101系以外は固定でしたので、そのあたりもユニットはユニットで書いてみようと思っています。
これを、夏コミで発売できればと考えています。一応、申し込みセットは申し込んだ。申し込んでも実際に出展できるかどうかは抽選なんで。。。うまくいけばの話なんだけどね。
「JAMフリマで資料の販売」
既にスペースは確保してるんだけど、2月19日(土)に行われるJAMの総会時に行われるフリーマーケットに出品します。
詳しくはここをどうぞ。会場に入るにはJAMの会員でないとダメみたいですが・・・
「103系半世紀史の着手」
103系は101系での失敗を受けて1959年頃から構想に入り、1960年に問題点を抽出し1961年には設計が佳境に入りました。その50年目の今年から標記の半世紀史を作り始めます。
内容は主に運転史や車両の転配などが中心になってきますが、今まで車両の最初から最後までを追うような執筆例は存在せず(誌面が膨大になるので)その点でも3500両以上という両数と相まってやりがいがあると感じています。
形態分類を初めとして、様々な車両の写真も入れ込んで行く予定です。また、故芝生將行さんの写真も多数使わせてもらう予定にしています。
できあがりは約10年後を予定していますが、2015年にはプロトタイプ的なものをお見せ出来ると思っています。
「資料のデジタル化推進」
昨年までに数千冊の資料をスキャンし、数十万頁に及ぶデジタルデータを作成したわけだが、今年も引き続き進めていこうと思う。ただ、国鉄時代の主要3誌をほぼスキャンし終わったので、去年までに比べてスキャンペースは遅いと思ってます。
上でやる事も多いので、今年1年で最低10万頁程度のデジタル化を考えています。なお2010年は約20万頁程度デジタル化しています。
「運転理論の大衆化」
運転理論と言えば、ちょっと小難しい専門分野と思われがちですが、HTML5とジャバスクリプトを合わせる事で、ネット上で加速力曲線などを見れたりするような事を檀上さんと共に考えています。
これらを少しずつでもやっていくことで、如何に今まで適当に性能が語られていたかを多くの人に知ってもらえればと思います。
とりあえず、この5点を中心にやっていきますが、できなければできなかったと肩肘張らずにやろうと思ってます。