だいたい、昼休み1時間のうち、20分程度で食事をして、残りをスキャンに充てている。
で、今日の成果物を紹介すると、JR東海の通信教育用の教科書かな?「在来線電力(Ⅰ)」と「在来線電力(Ⅱ)」、それと少し時間が余ったので、交友社の「ディーゼル1986年11月号」の3冊。
雑誌類やテキスト類は、スキャン時間短縮のために見開きでスキャンしている。
今日スキャンしたのもテキストがA4サイズ、雑誌がA5サイズなので、それぞれ見開きA3、A4としてスキャンする。
ただ、表紙は見開きにすることが出来ないので、表紙・裏表紙はそのままのサイズでスキャンしている。
今日は、在来線電力(Ⅰ)が242ページ、在来線電力(Ⅱ)が268ページ、ディーゼルが84ページ。合計594ページをスキャンしているのだが、実際の枚数は表紙などを込みにするとそれぞれ129・141・44で合計314枚。
実際、結構なペースなんですよ。
だいたい、スキャンする元の状態とか、片面だけだと本をひっくり返したりする手間とかもあって、ペースは落ちるんだけど、元本のサイズが小さかったらそれなりに早いし、今日みたいにA3だとやっぱり遅い。
ちなみに、グレースケールの400dpiを基本にしている。
通常、ファイリングシステムでは白黒2値を用いる場合もあるが、本当に白黒文章で無い限りは白黒2値にメリットは無い。
また、グレースケールから白黒2値への変換はできるが、白黒2値からグレースケールへの変換は当然できない。
となると、どっちでスキャンしておかなければならないかは、小学生でもわかる話。
解像度はいろいろ用途によって変わるが、実際に印刷物を読んでるのが175dpiが基本である事を考えると、スキャンしたモノを画面で何倍にも拡大する必要が無い限り(普通はあり得ない)200dpi以上は不要と言えるのだが、そこはやっぱり小さな図面とか載っていたときに拡大して見るかもしれないという事もあって、少し高めにしている。
これは生産性とも関連する事なので、まぁ人それぞれだろう。
仮に300dpiで今日の本をスキャンしたとしたら、40分でなく30分でできただろうし。
でね、スキャンした本にどの程度文字が書いてあるかというと、A4サイズでだいたい2000文字と言われてるけど、テキストって図表が多いので半分の1000文字にしてみよう。
今日スキャンした頁数はテキスト2冊で510ページ相当。
ってことは、51万文字分の情報をスキャンできたってことなのよね。
わたし、ワープロ入力の速度は10分間に1000文字から1400文字程度(見直し込みだと1000~1200、とにかく打てば良いのであれば1200~1400)なんだけど、1000文字として、5100分相当の情報量。
85時間分の工数で、1日に4時間これに費やしたとしても、今日のわずか40分のスキャン分だけでテキスト化するには約1ヶ月かかる事になる。
そんな事から、スキャンした内容をワープロで手打ちしてテキスト化することは今のところ考えていない。
ただ、これはどうしてもというのがあれば、考えたいとは思っている。
ちょっと余談が入ってしまったが、以前、時刻表もスキャンできるでぇ~みたいな事を言っていたと思うが、今のJR時刻表は分厚いけど、1980年代までの交通公社の時刻表はホテルの情報を入れなければ600ページ程度。
見開きでやるから300枚のスキャン枚数になる。
そう、今日スキャンした枚数とほぼ同じ。
だから、1日1冊のスキャンが可能だってこと。
とりあえず、JR西日本の職員用として作った時刻表(現在の赤い時刻表)が結構あるので、これをスキャンしていこうと思う。
最初のは1989年3月11日ダイヤ改正号のようで、グランドひかりデビューとか書いてある。
この時刻表の資料的価値は、普通電車の時刻表がきっちり出ている事。
大阪環状線は載ってないけど、東海道線も片町線も阪和線も関西線も全ての列車が掲載されている。
あ、1989年3月号は阪和線は全部載ってないみたい。
1989年秋号もあるんだけど、こちらは阪和線も載ってました。
その秋の号で350ページ程度で、スキャンは見開きなので175枚。
サイズが文庫本サイズなのでたぶん時間はかなり早いと思う。
1日に2冊ずつくらいできそう。
この辺をちょっとやっていこうかと思う。
まだ、説明書とかのスキャンもあるんだけど、こうやって成果物が変わると目先が変わって楽しいし、今度はこれなんかどうだろうとか、いろいろと新しいひらめきもでるかもしれないしね。
あ、ダイヤのスキャンもやっていて、1日1本は最低やろうと思ってます。
スキャンしたのをA1ロール紙で印刷してみたのですが、本物とあまり変わらないというか、インクジェットなので少しかすれますが、それでも実用十分です。
家のダイヤを昨日あれこれ見たんだけど、たぶん100本くらいあるのかな?
100本もいかないかな。
でも、少しずつスキャンしていって資料の厚みを増したいと思う。
で、今日の成果物を紹介すると、JR東海の通信教育用の教科書かな?「在来線電力(Ⅰ)」と「在来線電力(Ⅱ)」、それと少し時間が余ったので、交友社の「ディーゼル1986年11月号」の3冊。
雑誌類やテキスト類は、スキャン時間短縮のために見開きでスキャンしている。
今日スキャンしたのもテキストがA4サイズ、雑誌がA5サイズなので、それぞれ見開きA3、A4としてスキャンする。
ただ、表紙は見開きにすることが出来ないので、表紙・裏表紙はそのままのサイズでスキャンしている。
今日は、在来線電力(Ⅰ)が242ページ、在来線電力(Ⅱ)が268ページ、ディーゼルが84ページ。合計594ページをスキャンしているのだが、実際の枚数は表紙などを込みにするとそれぞれ129・141・44で合計314枚。
実際、結構なペースなんですよ。
だいたい、スキャンする元の状態とか、片面だけだと本をひっくり返したりする手間とかもあって、ペースは落ちるんだけど、元本のサイズが小さかったらそれなりに早いし、今日みたいにA3だとやっぱり遅い。
ちなみに、グレースケールの400dpiを基本にしている。
通常、ファイリングシステムでは白黒2値を用いる場合もあるが、本当に白黒文章で無い限りは白黒2値にメリットは無い。
また、グレースケールから白黒2値への変換はできるが、白黒2値からグレースケールへの変換は当然できない。
となると、どっちでスキャンしておかなければならないかは、小学生でもわかる話。
解像度はいろいろ用途によって変わるが、実際に印刷物を読んでるのが175dpiが基本である事を考えると、スキャンしたモノを画面で何倍にも拡大する必要が無い限り(普通はあり得ない)200dpi以上は不要と言えるのだが、そこはやっぱり小さな図面とか載っていたときに拡大して見るかもしれないという事もあって、少し高めにしている。
これは生産性とも関連する事なので、まぁ人それぞれだろう。
仮に300dpiで今日の本をスキャンしたとしたら、40分でなく30分でできただろうし。
でね、スキャンした本にどの程度文字が書いてあるかというと、A4サイズでだいたい2000文字と言われてるけど、テキストって図表が多いので半分の1000文字にしてみよう。
今日スキャンした頁数はテキスト2冊で510ページ相当。
ってことは、51万文字分の情報をスキャンできたってことなのよね。
わたし、ワープロ入力の速度は10分間に1000文字から1400文字程度(見直し込みだと1000~1200、とにかく打てば良いのであれば1200~1400)なんだけど、1000文字として、5100分相当の情報量。
85時間分の工数で、1日に4時間これに費やしたとしても、今日のわずか40分のスキャン分だけでテキスト化するには約1ヶ月かかる事になる。
そんな事から、スキャンした内容をワープロで手打ちしてテキスト化することは今のところ考えていない。
ただ、これはどうしてもというのがあれば、考えたいとは思っている。
ちょっと余談が入ってしまったが、以前、時刻表もスキャンできるでぇ~みたいな事を言っていたと思うが、今のJR時刻表は分厚いけど、1980年代までの交通公社の時刻表はホテルの情報を入れなければ600ページ程度。
見開きでやるから300枚のスキャン枚数になる。
そう、今日スキャンした枚数とほぼ同じ。
だから、1日1冊のスキャンが可能だってこと。
とりあえず、JR西日本の職員用として作った時刻表(現在の赤い時刻表)が結構あるので、これをスキャンしていこうと思う。
最初のは1989年3月11日ダイヤ改正号のようで、グランドひかりデビューとか書いてある。
この時刻表の資料的価値は、普通電車の時刻表がきっちり出ている事。
大阪環状線は載ってないけど、東海道線も片町線も阪和線も関西線も全ての列車が掲載されている。
あ、1989年3月号は阪和線は全部載ってないみたい。
1989年秋号もあるんだけど、こちらは阪和線も載ってました。
その秋の号で350ページ程度で、スキャンは見開きなので175枚。
サイズが文庫本サイズなのでたぶん時間はかなり早いと思う。
1日に2冊ずつくらいできそう。
この辺をちょっとやっていこうかと思う。
まだ、説明書とかのスキャンもあるんだけど、こうやって成果物が変わると目先が変わって楽しいし、今度はこれなんかどうだろうとか、いろいろと新しいひらめきもでるかもしれないしね。
あ、ダイヤのスキャンもやっていて、1日1本は最低やろうと思ってます。
スキャンしたのをA1ロール紙で印刷してみたのですが、本物とあまり変わらないというか、インクジェットなので少しかすれますが、それでも実用十分です。
家のダイヤを昨日あれこれ見たんだけど、たぶん100本くらいあるのかな?
100本もいかないかな。
でも、少しずつスキャンしていって資料の厚みを増したいと思う。