燃費を良くするためには、運転方法も変えなきゃならないよ。
今までの運転の通りやってて、プリウスに変えたからって、燃費がばーんと良くなる訳じゃない。
低燃費運転というのは、それなりの自覚が必要なのだ。
その自覚をせずに、単に車を乗り換えたら燃費が変わると思ってる人に「なんだ、ハイブリッド車と言っても燃費悪いな」とは言われたくないな。
プリウスの場合、まずエコボタンを押す。
次に、ディスプレイの画面はハイブリッドシステムインジケーターにして、どの程度踏み込んだら、エンジンをどの程度使うかというのを、自分のアクセルワークと、速度などと共に感覚的に覚え込む。
特に、デジタルの速度計の横に、0-20-40と書かれた瞬間燃費インジケーターがあるから、それも見ながら、この程度踏み込んだら、この程度の速度で、この程度の瞬間燃費なんだと言うのを把握する。
あとは、実際に運転していて、回りの車との加速時の兼ね合いをどの程度に持っていくか。
私は、都心部での信号待ち後の加速は小さくても良いと思っている。
だって、すぐに前の車の列に追いつくか、すぐに信号があるからだ。
だから、プリウスの電気自動車モード(EVモード)を活用する。
軽自動車が右から抜いていく。。。。気にしては行けない。すぐに軽自動車は前の車に追いついて減速する。。。こちらは、ゆーるりと加速をしていって、前の車の列を見ながら惰行に移り、そうこうしているうちに先ほど抜かれた軽自動車に追いついている。。。軽自動車の方が最高速度が高いが、すぐにブレーキでせっかく高めた運動エネルギーをブレーキで熱に変えている。
最高速度が高いと言う事は、それだけエネルギーが必要。つまり燃費が悪くなるってこった。
低い速度で惰行するというのは、低燃費運転に最低限必要なテクニックだ。
もちろん、前方の車の流れと後ろの車との車間を考えて、あまりにもいびつに低速にしてはいけない。
後ろの車も納得できる程度、要は後ろの車も、あぁ前が詰まってるな、仕方ないなこの程度の速度になるのは。。。と思われる程度の速度までは当然加速はする。。。
EVモードをここで活用するのだが、このEVモードでの加速が自転車なみなので、ここだけ改善できたらプリウスってすげー車になると思う。
仕方ないので、多少ここはエンジンにもがんばって貰う。どの程度がんばって貰うかは、後続車などの車間具合にもよる。。。
プリウスのカタログにある、発進時はモーターがんばる、エンジンお休みは実は全く実用的でない誇大広告だと私は思う。
で、だいたい加速後40キロ程度になると一旦アクセルから足を話して、すぐにまた軽く踏んでみる。
すると、バッテリーの充電如何によっては、電気自動車モードになる。
え、加速時の電気自動車モードはへろへろで使えないって言ったジャン。。。
そう、低速時はトルクが全く足らないので、こういう結果になるが、中速域ではある程度のトルクが出せるようなので、50キロ~60キロ程度までは電気自動車モードになってくれる場合がある。
そうなると、速度計横の瞬間燃費が40まで跳ね上がるからすぐにわかる。
その段階で、更に前の車との車間を詰めようと加速すると、すぐに燃費が20以下に落ちる。踏み込み方に寄っては5くらいになる。。。
だから、前の車の流れ、、前のというか、ずっと前、車列の流れを読みながら、全体的な速度が上がる傾向にあるのかどうかの判断をして、上がる傾向になければ、別に車間を詰めなくても信号が来れば自然と詰まるので、ここで無駄なガソリンを使う必要は無い。
使ったところで所要時間に全く違いが無いからだ。(ま、あるとすれば、たまーにあるけど、前の車が通過した後信号が赤になるケースかな)
そうやって運転する癖、インジケーターと車列、自車の配置と回りの配置、前方の道路状況、、、これらを総合的に考えて見て、最適なアクセルワークを行う事が燃費向上に不可欠かなぁとは思ってます。
実は、文字で書くとややこしいですが、実際にやってみると、あー、そうか、これをね、合わせながら、なるほど、確かに踏み込みをここまでにしても、更に踏み込んでもあまり速度も変わらんな。。。とか、意外な発見があると思いますよ。
で、自分の車であるフィットシャトルHVですが、プリウスよりもハイブリッドシステムが小さいし、バッテリーが小さいので、小振りな省エネしかできません。
もちろん、それがホンダのIMAハイブリッド(アイエムエーハイブリッド・・・今は未来と言う宣伝をしていた)で、小さいがために小さな車体に大きなスペースを生み出せるわけで、一長一短というか。
燃費だけ見れば、プリウスですが、総合的な判断で私はマイカーを選びましたので、それはそれでイイです。。。。。
プリウスとフィットハイブリッド、プリウスαとフィットシャトルハイブリッドを比較されてる方も多いとは思いますが、燃費重視ならプリウス系、室内スペースならフィット系で良いのかなと思いますね。。。
値段でいくと、結構トヨタが引くので、どっちもどっちです。
ホンダの200万の車はトヨタの230万程度と言う感覚があったりします。。。要はトヨタは引きしろを多く取っていて、定価を高く持ってきてるというか。
秋口にアクアが入ってくるんだけど、私のような運転をしていたら、本当に40行くかも知れないなぁ。
今までの運転の通りやってて、プリウスに変えたからって、燃費がばーんと良くなる訳じゃない。
低燃費運転というのは、それなりの自覚が必要なのだ。
その自覚をせずに、単に車を乗り換えたら燃費が変わると思ってる人に「なんだ、ハイブリッド車と言っても燃費悪いな」とは言われたくないな。
プリウスの場合、まずエコボタンを押す。
次に、ディスプレイの画面はハイブリッドシステムインジケーターにして、どの程度踏み込んだら、エンジンをどの程度使うかというのを、自分のアクセルワークと、速度などと共に感覚的に覚え込む。
特に、デジタルの速度計の横に、0-20-40と書かれた瞬間燃費インジケーターがあるから、それも見ながら、この程度踏み込んだら、この程度の速度で、この程度の瞬間燃費なんだと言うのを把握する。
あとは、実際に運転していて、回りの車との加速時の兼ね合いをどの程度に持っていくか。
私は、都心部での信号待ち後の加速は小さくても良いと思っている。
だって、すぐに前の車の列に追いつくか、すぐに信号があるからだ。
だから、プリウスの電気自動車モード(EVモード)を活用する。
軽自動車が右から抜いていく。。。。気にしては行けない。すぐに軽自動車は前の車に追いついて減速する。。。こちらは、ゆーるりと加速をしていって、前の車の列を見ながら惰行に移り、そうこうしているうちに先ほど抜かれた軽自動車に追いついている。。。軽自動車の方が最高速度が高いが、すぐにブレーキでせっかく高めた運動エネルギーをブレーキで熱に変えている。
最高速度が高いと言う事は、それだけエネルギーが必要。つまり燃費が悪くなるってこった。
低い速度で惰行するというのは、低燃費運転に最低限必要なテクニックだ。
もちろん、前方の車の流れと後ろの車との車間を考えて、あまりにもいびつに低速にしてはいけない。
後ろの車も納得できる程度、要は後ろの車も、あぁ前が詰まってるな、仕方ないなこの程度の速度になるのは。。。と思われる程度の速度までは当然加速はする。。。
EVモードをここで活用するのだが、このEVモードでの加速が自転車なみなので、ここだけ改善できたらプリウスってすげー車になると思う。
仕方ないので、多少ここはエンジンにもがんばって貰う。どの程度がんばって貰うかは、後続車などの車間具合にもよる。。。
プリウスのカタログにある、発進時はモーターがんばる、エンジンお休みは実は全く実用的でない誇大広告だと私は思う。
で、だいたい加速後40キロ程度になると一旦アクセルから足を話して、すぐにまた軽く踏んでみる。
すると、バッテリーの充電如何によっては、電気自動車モードになる。
え、加速時の電気自動車モードはへろへろで使えないって言ったジャン。。。
そう、低速時はトルクが全く足らないので、こういう結果になるが、中速域ではある程度のトルクが出せるようなので、50キロ~60キロ程度までは電気自動車モードになってくれる場合がある。
そうなると、速度計横の瞬間燃費が40まで跳ね上がるからすぐにわかる。
その段階で、更に前の車との車間を詰めようと加速すると、すぐに燃費が20以下に落ちる。踏み込み方に寄っては5くらいになる。。。
だから、前の車の流れ、、前のというか、ずっと前、車列の流れを読みながら、全体的な速度が上がる傾向にあるのかどうかの判断をして、上がる傾向になければ、別に車間を詰めなくても信号が来れば自然と詰まるので、ここで無駄なガソリンを使う必要は無い。
使ったところで所要時間に全く違いが無いからだ。(ま、あるとすれば、たまーにあるけど、前の車が通過した後信号が赤になるケースかな)
そうやって運転する癖、インジケーターと車列、自車の配置と回りの配置、前方の道路状況、、、これらを総合的に考えて見て、最適なアクセルワークを行う事が燃費向上に不可欠かなぁとは思ってます。
実は、文字で書くとややこしいですが、実際にやってみると、あー、そうか、これをね、合わせながら、なるほど、確かに踏み込みをここまでにしても、更に踏み込んでもあまり速度も変わらんな。。。とか、意外な発見があると思いますよ。
で、自分の車であるフィットシャトルHVですが、プリウスよりもハイブリッドシステムが小さいし、バッテリーが小さいので、小振りな省エネしかできません。
もちろん、それがホンダのIMAハイブリッド(アイエムエーハイブリッド・・・今は未来と言う宣伝をしていた)で、小さいがために小さな車体に大きなスペースを生み出せるわけで、一長一短というか。
燃費だけ見れば、プリウスですが、総合的な判断で私はマイカーを選びましたので、それはそれでイイです。。。。。
プリウスとフィットハイブリッド、プリウスαとフィットシャトルハイブリッドを比較されてる方も多いとは思いますが、燃費重視ならプリウス系、室内スペースならフィット系で良いのかなと思いますね。。。
値段でいくと、結構トヨタが引くので、どっちもどっちです。
ホンダの200万の車はトヨタの230万程度と言う感覚があったりします。。。要はトヨタは引きしろを多く取っていて、定価を高く持ってきてるというか。
秋口にアクアが入ってくるんだけど、私のような運転をしていたら、本当に40行くかも知れないなぁ。