made in japan て感じのロックバンドであるエレファントカシマシ
エレカシは日本の文化、日本人の生きざまを
音と体を使いきって表現しているロックバンド。
ライブのセットなんかは
シンプルなのに
それを感じさせない密度の濃い空間。
密度が濃いから聴いている方も体力が必要な場面もけっこうあるのかも
CDとライブは別物です。しかしそうでもないことも。
CDはヘッドフォン等で音量音圧大きめで聴くとライブの密度が感じられる。
そうしてCDで聴いてることの違和感がなくなってくるときも。
それだけ曲に対するこだわりがあるのだと思う。
エレカシの楽曲はその時代の風刺をしているイメージがあるかもしれません。
でも実はどの時代にも見事に当てはまっている、かも。
だからなのか
過去の曲を今聴いても新鮮に聞こえる、かも。
それは、その時・その時代・その時の出来事を表現しているのではなく
『生きざま』『人間の感情』を音と体で表現しているからだと思うのです
私は…ですが。
なんて、ことを言っても音楽は受け取る側の自由
強制される訳でもなく好きなように聴けばいい
きっとそんなことを考えていちいち聴いてる人はいないでしょう
だからその時、その瞬間に新鮮に感じたら
その時、その曲にたまたまハマっているだけなのでしょうね
『生きざま』『感情』が一致する時…
エレカシは日本が好きで日本を愛していることを誇りに思っている
バンドであることは間違いないと思います
そんなことをわざわざ口にする人はまずいない。特別な場面・機会は別として。
曲を聴いていれば感じるだけ。
普通は皆自分の国を嫌いなはずがないのですが(笑)
最近は ? となる場面が多すぎるからそう感じるのでしょうか。
エレカシは日本の文化、日本人の生きざまを
音と体を使いきって表現しているロックバンド。
made in japan