充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

エレファントカシマシ 『四月の風』 レッドカーペット?と白い玉手箱

2018年03月21日 14時32分42秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
帰宅途中、エレファントカシマシ 『四月の風』を聴いて家に戻ったら
白い玉手箱が届いていた。

いい箱だ…でも見れない、ブルーレイ持ってない
空けずに保管しておきます
またいつの日か
ブルーレイプレイヤーと4Kテレビでも変える位余裕ができてからゆっくり見よう…

そういえば『風と共に』
一番いいところ大事なところで一瞬歌詞を飛ばしちゃった宮本さん
相棒が自分のせいでは?と反省してました
自意識過剰…でもほんとにそうだったらどうしよう(笑)

今日の夕方で私のお祭り期間も終了です

エレファントカシマシ ファイナル… 3210からFLYER 決意で始まり…友情と誓い、契りの歌で締めくくった…ような感じの

2018年03月21日 01時02分54秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
エレファントカシマシ ファイナル
3210からはじまりFLYERで 

昨年から楽しみにしていました
ライブは途中から2日連続ということになり
楽しみは倍増していました
そういったエレファントカシマシのファイナルライブというお祭りが
とうとう終わってしまいました

エレカシの30周年の記念日という節目が
私の何年に一回かの周期にあたる記念日でもありまして
勿論図った訳でもなく偶然ですが。。
今年は自らのお祝いと趣味を両立できるという、なんという幸運だったことでしょうか

エレファントカシマシのファイナルライブ
場所は数字からすれば歓喜するであろう場所のはずでしたが全く見えなかった…ちょっぴり残念
3210からはじまってFLYERで終わった
それがまた…偶然ですましたくないシンクロナイズ的なセットリスト
思い入れのある楽曲を記念すべき空間で堪能出来て運が良かったです



18日は、Spitz と Mr.Children 競演良かったです。
これも大満足でした。
どちらもなかなかチケットも取れないので。
そもそもspitzを生で聴くのは初めてですが華やかでした
エレファントカシマシにはない華やかさが印象的

あらためて感じたのが、エレカシの何処までも純粋な不器用さ
歌はうまいけどどこまでも人間臭くて
自分に『近い存在』だと錯覚してしまうのは仕方ないのかも…

普段のライブでも余計なお世話、勝手に心配をしてしまうくらい 
時に脆く、危うく感じる場面もあるライブパフォーマンス

けれど、そんな不安定なとこもありながら
『ずば抜けて凄い』と思う瞬間、時期が何度もある
その時に漲ってる自信と才能、実力、漂ってるオーラ…

そういうオーラがでてる時はとてもとても
大スターになればなるほど
『遠い存在』のような感じになるのでしょうね…

でも
これからもエレファントカシマシは Spitz や Mr.Children のようにはならない気がします
きっと
その逆もまた然り


エレカシは他のバンドにはない個性がありますよね
実力があるのに
何年たっても新鮮で
何かに挑戦しているイメージで…

エレファントカシマシ ファイナルは 3210からはじまりFLYER で終わりました
最後の最後は皆で ファイティングマンでしたが…
近いようで遠い 遠いけど…
同じ歴史の中に、同じ時代に生きて
何か残そう、何か刻もうとしていることが感じられるような歌詞に共感してます


どこまでも不器用で脆く純粋で繊細の時は近い存在。みなぎる自信、才能、漂うオーラがある時は、限りなく遠い存在。不安定であることでさえ絵になっているバンドだから凄いのです

2018年03月20日 13時26分43秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
まーた、ここで寂しい独り言の日記
呟きを…


18日、Spitz と Mr.Children 競演良かったです。
もう大満足でした。
どちらもなかなかチケットも取れないので。
そもそもspitzを生で聴くのは初めてでした
どちらも安心して聴けるというか
spitzも地味とはいえ格段に華やかだったきがする

それに対しエレファントカシマシは…地味とか華やかとは違う印象で
何処までも純粋で不器用で
歌はうまいけどどこまでも人間臭くて、『近い存在』だと錯覚してしまう

不安定でリアルな人間臭さ
それがエレファントカシマシの欠点でもあるけれど、武器であるのかもと。
それがスター性、華やかさという点ではマイナスになっているような気が

余計な勝手な心配をしてしまうくらい 
時に脆く危うくもあるライブ
メディアの露出にも時々ハラハラしてしまうことが

けれど、不安定でありながら『ずば抜けて凄い』と思う瞬間が何回もあるということ

その時に漲る自信と漂うオーラ…
力強く 誰にも負けない 才能と実力

そういう時はとても『遠い存在』になるのですよね…


こないだの競演、エレカシには Spitz や Mr.Children のような華が感じられなかった。
所謂スターっていう柄じゃない?からでしょうか

これからもエレファントカシマシは Spitz や Mr.Children のようにはならない気がします
きっと
その逆もまた然り



どこまでも不器用で脆く、純粋、繊細の時は近い存在。
みなぎる自信、才能、漂うオーラがある時は、限りなく遠い存在。不安定であることでさえ絵になっているバンドだから凄いのです


きっと…認められる日が来ると思います
とうか一人のファンとしてそう思いたいです。

というかそういう予感はあります!!!




エレファントカシマシ『FLYER』 これをシングルにしたかったという…地味だけど強引さ力強さがある、等身大の夢、希望、決意、友情、信念のうた

2018年03月20日 08時12分44秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
エレファントカシマシ 『FLYER』 を借りて語る日々


エレファントカシマシ のファイナルライブには
夢、希望、決意、友情、信念、歴史、日本、さあ、行くぜ…といった言葉が何度もあった

子供の頃~まさに青春といっていい時代
若いころの溢れる純粋無垢なものと違って
リアル世代の希望、友情、信念、生き様は泥臭い

リアルな世代
等身大であればあるほど
夢、希望、決意、友情、信念は切ない
それをウケ狙いでやろうとすると大概臭くなってしまうものです
それを音域と音圧
伸びやかな絶叫と音とメロディでさりげなく表現しているエレファントカシマシが羨ましい

でもそれは今だから
臭くない
いまこそそういう思いが必要な時期だと思うのです
今だから、


若いころの夢や希望と違って
リアルな世代の夢や希望、友情は切なくて泥臭すぎて
現実的なものですね
そんな泥臭い日常に少しでも夢や希望の実現には
時に駆け引きが必要なことも

全てをさらけ出しているようでさらけ出していない
無計画のようで計画的
計画的なようで臨機応変に
日本には頼もしい策士だらけ
私もこの年になってもそんな策士に憧れますね…

ニタリニタリの策士ども…
策士どもが落ちあえる未来…を歌った楽曲なのかと
そういう偶然でもあり必然的な未来が
シンクロナイズしているような策士どもの青春の楽曲として聴いております。

現実的に間近で関係者となって関わって
味わってみたい夢ですよね
はぁ~

エレファントカシマシ 『花男』 若いころの夢や希望と違い、リアルな世代のリアルな夢や希望は挫折や絶望から生まれていると。だからこそ絶対に叶えるべき理想であり夢では?

2018年03月20日 08時08分21秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
エレファントカシマシ 『花男』 を借りて語る日々


子供の頃、若いころの、溢れる無垢な夢や希望と違い、
リアルな世代のリアルな夢や希望は
ほんの些細な事
欲もなく
限られたものでもありますが

その多くは挫折や絶望から生まれているものだ?と思っています。

だからこそ絶対に叶えるべき
叶えたい理想であり夢では?と思います。

若いころの夢や希望と違って
リアルな世代の夢や希望は切なくて現実的なものですね
いくつも夢なんかない
大げさなものでもないし

けっして無理ではないけれど
簡単ではないし
だからこそ叶わない夢ではなくて
叶えたい夢であって

運もあれば、策士でなければいけないし
図られたタイミングも必要

リアルな世代の夢や希望は
寧ろ絶対に実現してほしい夢であり希望ですね…


そんな夢や希望の実現には
時に駆け引きが必要なことも

全てをさらけ出しているようでさらけ出していない
無計画のようで計画的
計画的なようで臨機応変に
日本には頼もしい策士だらけ
私もそんな策士になりたい…

ニタリニタリの策士ども…




エレファントカシマシ『Easy Go』 の歌詞… 言霊というより文字だけで酔いました(笑)

2018年03月17日 06時30分59秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に

エレファントカシマシ『Easy Go』

相棒が音楽雑誌『MUSICA』を買ってくれていたのですが読む時間がなくて
とりあえずぱっと見たら歌詞が載っていた

エレファントカシマシ『Easy Go』



さあ…行きましょか


行先は…

これは冗談じゃねえ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花   エレファントカシマシ 『パワー・イン・ザ・ワールド』

2018年03月13日 12時32分10秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
これは冗談じゃねえ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花

これは冗談じゃねえ 怒りの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花


これは冗談じゃねえ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花


枯れ果てた大地と思っていたら
陰に隠れていて
気がつかなかっただけで
ところどころに花が咲いていて

でもよく見れば 蕾だらけ のような

でもまだまだ…

出番は今だ…

パワー・イン・ザ・ピープル という感じなのですが…

枯れ果てた大地を覆うにはまだまだ足りなすぎるのでしょうか?

そしてここには読者がいない…

エレファントカシマシ『昔の侍』

2018年03月12日 10時00分00秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
『昔の侍は自ら【命を絶つ】ことで
自らを生かす道を知っていたという』

この曲、歌詞
侍というと切腹をイメージしてしまうのかも
でも僕はそうは思わない

命といってもそれは生命とは限らないし
肩書、立場、時には夢、今までの実績、生き様…

信念を持って、覚悟して
自分を生かす為に…

たった一度きりの人生
自分を生かす為に覚悟を決めて【ある命を絶つ】
だから【これからも生きるために死ぬ】
自分が死んでしまうのなら【死んでからも他人の心の中で生きていける存在】
になれるように
そうでなくても、せめて自分の中で自己満足してこの世を去れるように
心まで死んでしまうのではなくそれこそ自分を生かす為に…


それが現代の侍魂ではないかと

だから決して自爆ではないし
大事なものを犠牲にする賭けでもない
自信と信念、生き残るつもり満々でやるのだから
命懸けの神風特攻でもない

けれども簡単にはいかない
簡単にいかないからこそ、それを突き動かす意思が不可欠

島国日本
国家存続の歴史が2678年もあるのに知らない人が多い

ある時までは『国民の強い意思』がなくても存続できたのかも知れないけれど
今の日本はそうはいかないようで
国民の強い意思がなければ簡単にいつでも滅んでしまう
相手にそのつもりがあれば人一人の命を滅ぼすのと同じくらい簡単に滅ぼされてしまうというのに

日本という国家が無くなっても生きていける?
そうは思わない

この日本という国家は
他のどの国とも違い

心で生きている国だと思います

心が完全に死んでしまうとどうなるか
の前に
死んでしまう前になんとかする国です