充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

きっかけはくだらない事でも

2021年06月23日 08時12分07秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
きっかけがくだらない事だったとしても
他人がクスクス笑って理解不能であっても
本人が効果を感じているなら
効果があるってことだ
結果オーライであればそれでいい

エレファントカシマシと宮本浩次さんの歌には特別なものを感じている
タイムリーで本当に勇気と力を貰っている
特にライブは心臓と脳髄に直接突き刺さってくる

しかしながら実はもうずいぶんライブには行けていません
生の音、音圧を全身でかぶれない、五感で感じられないのは寂しいですが仕方ないです

けれども次々と生みだされる曲、新曲ラッシュは嬉しい

新曲に触れた時からいつも数週間の間は脳内で一日中何十回もリピートされている
なぜか特に仕事中、忙しい時であろうと、心の中で口ずさんでしまっているかも
今、一番ハマっているのは やはり最新のCD「sha・la・la・la」
「sha・la・la・la」「passion」「shining」

私にとっては新曲は最高の速効・特攻薬ですね
溜まりにたまっているイライラや不安、疲れが吹き飛びます
どんな薬よりも体に効いています
うたで緊張が解け、リラックスできる
うたに励まされ闘志を貰い
痛み・疲れ・精神的苦痛から解放され一時でも解き放たれた気分になれる

厳しい苦しい辛い悲しい事ばかり
難しいこと考えて、気合入れて構えて
常に緊張感を持って引き締めないと乗り切れないのは確か…
だから笑い楽しみ寛ぐことに後ろめたさ罪悪感を感じ
何故かいけない事のように
不謹慎な事のように思い詰めてしまう事もある
大事・必要なものだけど重苦しくなりがちな闘志

けれど
難しい顔して険しい顔したところで何か特別な効果がある訳でもない
寧ろ悪影響ばかり

常に緊張して暗くどんよりしたて乗り越えて行くよりは
時に大笑いし、楽しく明るく過ごした方がよっぽどいい
それはけっして思い通りに行かず簡単ではないけれど

時間も気にならなくなる
重苦しい時間を鮮やかで華やかで心地よい時間に変換してくれる

宮本浩次さん、エレファントカシマシの楽曲に感謝


うた歌詞の意味をどう受け取るかは人それぞれなのですが
私にとっては
私のたった一度きりの人生、
今現在進行形の自分の歴史にドはまりに被るうたになっています

私の人生
地味で晴れより曇り空、雨の方が多い人生、
脱線しがちで何度も転げ落ちながらも
鼻歌が歌えるような毎日が時に訪れることがある
だから目指した場所を見失う事もなくいられるのも

ストイックなだけではきっとやっていけない

私にとって音楽は強烈な滋養強壮剤のような
相性のいい薬のような


私の一度きりの人生…じわ~っと彩ってくれる

大事な曲がまた3つ増えました


いってみりゃ人生は偶然の風の中

2021年06月10日 01時23分45秒 | 好きな歌の歌詞を借りて語る…
全ては偶然であるのだと思う

偶然だったのか必然だったのか
それは当人でさえわからない
わかるはずもない

けれども 
後から 

いつかのあの時あのことは
けっして偶然などではなく
必然であったのだ…と思うのかもしれない

後から
遙か昔を振り返った時に
重要な意味があったのだ、と思えるようになるものだ と思っています

ところで
宮本浩次さんのライブ
リアルタイムでは見れませんが
観たいと思っております
CDが届くのも楽しみです