充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

エレファントカシマシ『四月の風』 卒業式・入学式どちらにもおすすめしたい曲です。ワクワクした新しい出会い、と明るい旅立ちへの希望と願い…を込めた歌…かと 

2018年12月29日 01時23分45秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
……今年最後のご挨拶…
ちょっと早いのですが
PCがもう今復活・動いているのが不思議なくらいで
電源切ったらまた動かないかもしれない
元気に働いてくれてる今のうちに ご挨拶しておきたいと思いました

最近、『威風堂々』からの『Easy Go』や 
『旅立ちの朝』から『Easy Go』 という聴き方にハマっております
というのも 『Easy Go』は厳かで華やかな楽曲の後に繋げて聴くと
『Easy Go』の良さがさらに際立つからなのです

『Easy Go』=パンク という感想が多いようなのですが私は
そうは感じていません
怒涛の絶叫の中にも華やかさとやさしさが溢れている歌詞のせいなのか
私にとってはクラシックの組曲の一部のようにも自然に繋がって聴けます…
エレカシの力強さ熱量が『威風堂々』の密度にも負けていないということのでしょうか


そこで『旅立ちの朝』ですが
『旅立ちの朝』は『Easy Go』と比べれば静かで派手さはないけれど厳かで優雅な感じ
そして凛とした決意を同じ目標を目指す仲間と共有できるような歌詞が
オリンピックにあいそうな名曲だと思っています

そんな『旅立ちの朝』から『Easy Go』もまるで組曲のような感じなのでお気に入りの聴き方です




本年は私は『四月の風』から始まりました

エレファントカシマシ『四月の風』
卒業式・入学式どちらにもおすすめできる曲かと
ワクワクした新しい出会い そして、明るい旅立ちへの歌ですから

『四月の風』から『四月の風』へ
誰かがどこかで待ってる 風がささやいた、何かいいことありそな未来へ… 

2678年のうちのたった1年…されど一年でした


『四月の風』から『四月の風』へ 

誰かがどこかで きっと待ってる

風がささやいたよな、そんな気がした日々

何かいいことありそうな未来が…
毎日毎日面白くないことも多いですが
それでもじわじわと実感が湧いてくる日々です
まさに希望と夢胸に抱き…

まだまだ先は長いけれど
はじまりを予感しただけでなく実感できたことが大きい


エレファントカシマシ『四月の風』
本当にいい曲なのにあまり有名でないかも
卒業式・入学式どちらにもおすすめできる曲です
ワクワクした新しい出会いと明るい旅立ちへの歌だから
誰かがどこかで待っている
君にあえた四月の風

まだ数日ありますが
思えば本当に苦しい年でしたがなんとかこの調子だと乗り切れそうです

年末から今年よりもさらに期待感に満ちた新年に向けて
今年最後に聴く曲はこれに決めました
『四月の風』を最後に聞いて新年を迎えることにします


皆様…良いお年を



【妥協してはいけない犠牲】 【妥協しなければならない犠牲】 それらを天秤にかけるまでもなく…だから乗り越えよう…

2018年12月20日 07時32分10秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
より完璧を目指すほど時間と労力が必要…
それがわかっていても
目先の、日々の小さいシーソーゲームに踊らされてしまいがちな日々…
本当に苦しい時がある
弱音、疲れもでてしまう

本来なら早い段階で決着できること【決着できたこと】
けれどもそれには大きな犠牲を伴うことも
後に誰もが想像できると思います

遅らせてはいけないことと
遅らせてでも完璧を目指さなければならないことがあります
【相手があることだから】時間も猶予も相手次第

妥協してはならないことには妥協せずより完璧を目指すからこその
リミットぎりぎりまでの攻防戦
事情を理解できていなければストレスも溜まります

避けて通れない見たくない攻防も見ることになります

結果結局スケジュール通りになりそうということなのでしょうか


【妥協してはいけない犠牲】
【妥協しなければならない犠牲】
それらを天秤にかけるまでもありません

だから同じ境遇のあなたと、皆さんと乗り越えたい
乗り越えよう…


エレファントカシマシ「so many people」



だったらいいなではなく絶対の為に、なぜならそれが絶対でなければ…何を目指すかわかってる人なら同じ思いの筈です…

2018年12月17日 06時32分10秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
安倍晋三首相が今年1年を表す漢字に起承転結の「転」を選んだという

私の一押しのロックバンド、エレファントカシマシは
かつては…控えめに起承転結を辿るようなバンドであったかもしれないけれど
ここ数年で大きく変わったと思う、もう結が見えなくなったというか
大きな政策のように一つのプロジェクトなら起承転結があるのだろうけれど
そもそもロックバンドや人間としての結は見えない方がいい
その先の『結』など朧気でも見えるほうが良くない(笑


エレカシはいままさに、新たなる起承転結の「起」のところに立ち戻り
しかも昔より生き生きとしているといえるかと


「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」
発売日に買いました。聴いてみて思ったことは椎名林檎と宮本浩次-獣ゆく細道もそうなのですが
やはり生でこそ聴いてみたい楽曲だなと
聴ける機会がある人・あった人は幸運ですね

明日以外すべて燃やせの歌詞で
私が気に入っているところはやはり 【死ぬまでずっと生きていく】
という部分かもしれない

死ぬまで生きるって当たり前のようで当たり前でない

どれだけ難しい事だろうか
積極的に他人を不幸に陥れ楽と欲望のままに生きている人よりはまだましかも知れませんが
それで生きていると言えるでしょうか?
生きている=生存しているだけで生きていない人が多い(自分も含めて)
生きる屍のような人が多い
あきらめ…愚痴をいいながら不平不満ばかり口にして

この人生【あきらめてはいけないこと】があるのです
悲しいけれど夢や希望はその先にあるものだと思います
それにさえ気が付かず屍のように生きている人が多すぎる

政策・プロジェクトには起承転結があるけれど
人間の起承転結の結は死ぬ時です
死ぬとき、それこそが結なのだからそれまで生きていく
死にざまこそが生き様、人間いつ死ぬかなんてわからない
起承転結の結をどう迎えるかは
その人それぞれの生き様次第…



Music Video+インタビュー/ TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA



安倍晋三首相が今年1年を表す漢字に起承転結の「転」を選んだという


まさに、これぞという一文字でした
これが今年の漢字にならなかったのが残念です
安倍総理が本当に伝えようとしているその起承転結の結はなんなのか?
私なりに想像できることがあります
それがあっているかどうかはわかりませんが
もしそのとおりなら
だったらいいなではなく絶対の為に、なぜならそれが絶対でなければ…
それが何を指すかわかってる人なら同じ思いの筈です

そして『それ』に対する起承転結の「転」

この数年間の間に、起・承とはっきり認識できる大きな出来事がいくつもありました
そして今の日本はこの数十年間からしたら激動ともいえるほどの転を歩んでいます

今までは【この数十年間無理だったこと】
そんなこと無理だ、無茶だ…と思えたことが
一つ一つ実現しています


その先に『結』があるとはっきりと認識できるのです


しかし残念なのは未だそれを認識できていない人が多い事
認識できていないだけならいいけれど足を引っ張っている

人といっても、自然人だけでなく法人も含めて…
無意識に足を引っ張っているという…
大事なのは国民全員がそれを認識して後押しすることなのですが
その国民の認識を邪魔しているのがマスメディアでもあります
それを知ってて妨害する確信犯
許せないというか許してはいけない確信犯

起承転結の結を邪魔するのは確信犯だけであってほしいものです





無知であっても残念な死に方だけはしたくないのが普通の人間なはずです
確信犯として生きる人間にはなりたくないものです