充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

エレファントカシマシの歌を借りて語る日々『涙の数だけ』   早くも明日から三月…働く理由、届けたいもの、届けたい人、人それぞれいろいろありますが

2018年02月28日 12時00分00秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
エレファントカシマシの歌を借りて語る日々『涙の数だけ』

涙の数だけ働いて
あなたに届けるプレゼント

涙の数だけこの世には数えきれない夢がある

ああ俺には叶えたい夢がある



働くにもいろいろあります
働きかける、動く、協力する、支える…いろいろあります

叶えたい夢にもいろいろあります

特定の誰かの為、自分の為、不特定大多数の人の為

あなたへ…にもいろいろあります

友達なのか、家族なのか、名前さえ知らない誰かなのか?愛する人へなのか?


できるならば自分で全て完結したい
やり遂げたい
プレゼントが大きければ大きいほどそれは不可能
できる人を応援する、支えていく
それは誰の為というものでもなく、自分の為でもあり
大切な人すべてとめぐり巡って自分に還ってくるプレゼントでもあり…

何度か目のターニングポイントを目の前にして…抜け出せた!と思います

2018年02月19日 09時16分24秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
とても悲しいことが。でも同時にそこから抜け出すこともできるので…

やはり迷惑をかけていたのか、バカですね気がつかなかった
これ以上思わぬ迷惑はかけられない
そのことに気がつけてよかった…
もっと早めにはっきりさせて受け止めておくべき事実でもありましたが…
割り切ることができなかった、こうなることはほぼ予想できていたのに。
割り切れるということはとても大きな脱出ポイントで…

またわかってもらえる時がくれば普通に戻る可能性もあるかもしれないけれど
このことは一つの事実
まあ、なるようになるさ…

今日から 迷いなく RESTART




7月の自分の日記 【『風と共に』… エレファントカシマシを考察する…久しぶりに】を読んで過去の自分に励まされ、叱咤激励される私…このまま抜け出したいなと…

2018年02月18日 23時08分39秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
最近というか
自分はずっとスパイラルに陥っていました

どうにもこうにもそこから脱出できそうでできないという

それは自分や自分のやろうとしていることを理解してもらえない悔しさと苦悩ですかね
やっていることへの評価であったり、反応であったり
自分の思うような反応がないと落ち込んでしまう
結果や期待する反応をすぐに求めてしまう

自分では意識してそう考えないようにしていたつもりでしたが
普段から他人にはそれが一番大事なことだと言っているくせに…

そういう時には何してもうまく行きませんね
例え成功していても?いい結果がでていても?自分ではそう思えず、すぐにまた失敗や不安が先行して悪い事を考えてしまう。
そういう時は他人の評価ばかり気にしている。
他人がどう思うか?それを挽回したい、すぐに何とかしたい…等と。
そういうのはきっと後手後手で悪循環になります。

スパイラルに入ると、自分でそれに気がつけないと
他人がどうこういってもなかなか抜け出せないのかも知れない。
自分で気がつくことが大事だと。

そのきっかけになる強引ともいえる転機がやってきたので、この機会に心機一転ができればと思っていたら
過去の自分の日記を見て、自分の言葉で気がついたような気がしました。

評価は自分がするものではないし、他人が決めるものだ
その他人も常に正確な反応を的確な時期に示すものでもないし
常に自分が期待する結果と評価を求めていると疲弊する…
そもそも評価される位置、期待が望める状態にすらなっていないのに評価を求めるなんてのは調子が良すぎる
そう考えれると、今までのスパイラルがバカバカしくなってきました

自分の日記を読み直して、「自分はなんていいこと書いてるんだ」と今更気がつきました(そこはいい思い込みという事で)

その日記が…
7月の自分の日記 【『風と共に』… エレファントカシマシを考察する…久しぶりに】という記事でした
これを読んで過去の自分に励まされてしまったのでした…


他人に言われるより自分で気がつくのが一番効果があります

エレファントカシマシもそうなのかも?
過去に限らず、自分の創った楽曲に励まされ、指摘され、自分で気がつく
自分はなんていいこと書いてるんだと…

期待ばかり膨らませ、目の前の結果ばかりを求めて
受け身になっているうちは駄目だ…

なにくそ と
後悔、反省という防御ばかりの受け身より
時には攻撃的に なにくそ 怒るくらいの元気がなければ…

ちょうど何もかも忙しくなり、考える暇がなくなりそうです
この機会に自分の日記に、自分で気がついて良かったです…


バレンタインデーの日にしみじみ思う…エレファントカシマシと、読書と、音楽と…自分と日本の近代歴史

2018年02月14日 12時00分00秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
THE ELEPHANT KASHIMASHI IS A BAND!

ああ…今日はバレンタインデー、しかし今年は義理チョコ一粒、一口の力さえ授かれない
ああ…誰か私に気がついてください…祝福を…
ということで
バレンタインデーの日にしみじみ思う…エレファントカシマシと、読書と、音楽と…自分と日本の近代歴史

このフィギュアは当ブログのイメージキャラクターいわばゆるキャラです。
実は自分自身をイメージしてきたのです?
なぜなら今でも努力すれば…化粧とかつら次第でこんなイメージにできるかも知れないから(笑)

それとはまったく関係ないですが
押入れを整理していて昔の写真を久しぶりに見てました。
そうすると自分の子供の頃がエレファントカシマシの宮本さんとかなり似ていることに気がついた
だから親近感が湧いたのでしょうか。人は自分と似ている人に好感を持つと言いますから…

バレンタインデーにはいい思い出がない。
エレファントカシマシのメンバーと違ってモテなかったですから。
運動は得意でしたが、音楽も勉強もしなかったので駄目でした。後悔してます。
バレンタインデーはチョコレートももらった記憶を思い出せる位のレベル。
それ以上にシャイな奴だったのでせっかく手渡しでくれようとする女の子から逃げ回った記憶があります(笑)
今でも同じくシャイですハイ苦手ですね(笑)

バレンタインデーにはあまりいい思い出がない。
最近では手術して、もう俺はこのまま死ぬのか…と思ったほど辛かった手術後の記憶。
そしてそこから始まったけっこう長めのリハビリ生活。

ただ…それをきっかけに読書とエレファントカシマシに触れる機会が増えたのは間違いない。
毎日、外の空気を吸いながら、ゆっくり歩きながらエレファントカシマシの曲を聴いていました。
外で聴くとエレファントカシマシの歌と、音と、メロディがはっきりと認識できるのです
直接脳に伝わるように入ってくる。
交通量の少ないとこをゆっくり森林浴しながらの散歩ですから。

エレファントカシマシは他のロックバンドと決定的に違うことがある
それは世界一日本を愛して、日本の事を思い、それを歌と音で表現してきたバンドであるという事
日本の文化を愛し、楽曲で喜怒哀楽を表現できる日本のロックバンドであるということ。
それは昔から今も…根っこは何も変わっていないと感じます。

私はエレファントカシマシデビュー以来気になるバンドではあったけれど
じっくり聞く機会がなかった、ライブも行かなかったし。
だから病気療養中で時間ができたから、そのことに遅れて気がついたといえます。
昔からエレファントカシマシは変わっていない。
それは楽曲を聴いていればわかる…

いまではもう手術記念日です。
いい思い出がないバレンタインデーの日に一人寂しく…
話し相手もいないので読書と音楽とDVDを見てました。
映像作品集を見てると
日本と日本の文化、その歴史を愛してやまない若者、その心を50超えた今も失っていない。
寧ろ強くなっているはず。
エレカシの魂の叫びが伝わってきます。


変わったのはエレファントカシマシを評価する人間のほうなのです

写真には、最近読書してた本も映っています

DVDは「エレファントカシマシ EPIC映像作品集 1988-1994」 

ライブDVD「ROCK’N ROLL BAND FES & EVENT LIVE HISTORY 1988-2011」 

あとCDBOX
ライブブートレグBOX[the fighting men’s chronicle] ~ THE ELEPHANT KASHIMASHI official live bootleg box






THE ELEPHANT KASHIMASHI IS A BAND! 
最近エレファントカシマシが変わったと良くいわれる?
エレファントカシマシが変わったのではなく評価する人間が変わったのだと私は断言できます
大袈裟過ぎると空耳…訂正します笑
そうであるからこそ過去の楽曲に光が当たったという相乗効果で
今のエレカシの大躍進が生まれたと思います
理由は日本の歴史を知ればわかるからです。


整理整頓 そして○○周年、輝く光、君と君たちと感じたいのさ。エレファントカシマシと共に。俺たちが目醒めてゆく 静かすぎる夜明けに 毎日が少しだけ 悲しみを増すのはなぜ…

2018年02月13日 03時21分00秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
一人でいると時間が倍になると思っていたらそうではなかった。
その日その日のおでかけ程度なら倍になるかも知れないけれど
長期となると逆にやらねばならぬことが増えるので…
やはり家族はいた方がいいのでしょう

この機会に整理整頓しようと開かずの押し入れ見ていたら
アルバムやアルバムに収納されていない写真がいっぱいでてきて笑いました。
そして、撮影して配るはずの写真がそのまま。
無精な日々を悔やんだり
見入ってしまい3時間そこで立ち尽くしてしまった、結局整理できず。
そして写真と記録を見て気が付いたことが今年は相棒と○○周年だった。

エレファントカシマシも30周年

その節目となる時に記念日が偶然重なるという 
これこそが偶然とは思えない偶然
ライブ観戦ツアーがお祝い旅行みたいなもんなので一石三鳥になりました


ご縁というのは本当にあるのでしょうかね…
自分の身には不思議なことが良く起こります
はっきりと言えるほどの虫の知らせ…は三度も経験しました。
偶然とは思えない出来事や出会いは数えきれないほど
偶然が必然なのか、ただの後付けの思い込みかもですが、あまりにも多すぎて
予感の多くがけっこうな確率で予想通りになっている

重要な決断をするときに助けられたり
間違った決断をするとき、したときに大きく失敗したり躓いたり
結局、ご縁やチャンスがあってもそれを生かせていない。
あと一歩の努力が必要な時に自爆してきた。
相手を怒らせたり、深く傷つけたり
取り返しのつかないミスもあるのかも
多くは自らの性格・性質による自爆、自らまいた種によるブーメラン。
で、せっかくいい予感やセンスを持っているかも知れないのに(笑)
全て台無しになっているような…

自分の方が傷ついているつもりでも、実は自分の方が他人を強く傷つけていることがあるかもしれない
それを自覚出来てる時もあるのに、何もできない。
行動起こしてから気が付くことばかり
その前に気が付けるセンスと挽回できる処方術があれば…
それがないからこそ…
それを持ち合わせていれば
迷走することもなく怖いもんなしの強運の持ち主となるはずですが

せめては…
日本の為になんて大袈裟ですが、せめて誰かの為に役にたてたと思える人生で終わりたい
子供の頃描いたヒーローになんてなれはしませんが
そういう気分くらいにはなれるように…

プラスマイナスでマイナスにしたくない、ゼロでありたい
ゼロにするのも難しいけれど、せめてプラスを目指す気があれば
いつかゼロを超えて人生を終えられるかもしれませんね

……誰も興味ない…正真正銘の日記ですかね。
こんなにつまらない日記本当に読者が存在して読まれているのでしょうか…
そう思いながらも書かずにはいられない
そういう時期なんでしょうかね。

吐き出して掃き出してトンネルを抜け出すことにします。
自分としてはくだらない駄文であり新聞広告の裏の落書きですが…
でも、どっかに同じ気分の人がいたなら…

いれば
その思いを共有して、その人への新たなる行動や決断の、花束になる言葉になるかもしれない

そういう思いで書いております


今日はこの気分で
エレファントカシマシ
好きなきょくなんでしょうね、気が付けばリピートして何度も聞いてしまう

『あなたへ』
悩み蹴落とす戦いの中でもしも今より賢かったらなんて
人生は今よりもっと輝き愛されていたでしょうか
エレファントカシマシ「あなたへ」



『武蔵野』…
昨年の日比谷野音のアレンジ、入り方最高でした。ロックバンドの武蔵野
CDではなく生で聴けた人は最高だったのではと。
汚れきった魂やら怠け者のぶざまな息も

あなたの優しいうたも全部幻… そんなことはないですが
住んでいるところは違ってもココロニ響く
最高のロック・クラシカルバラードです。そんなジャンルないですね

エレファントカシマシ「武蔵野」

『愛すべき今日』
闘いの神よ、人は目覚めてゆ… 輝く光、君と感じたいのさ

少し大げさに空気でも吸い込んで
見上げれば輝ける明日が見える

エレファントカシマシ「愛すべき今日」




今日のそして今年のいまのところの一番はこれかな『あなたのやさしさを何に例えよう』





俺たちが目醒めてゆく 静かすぎる夜明けに
毎日が少しだけ 悲しみを増すのはなぜ…

敗北と死、栄光と挫折 死にざまに至るまでの道が生活ならば
あなたのやさしさを俺は何に例えよう
これからも例えて表現してゆこう…




エレファントカシマシ「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」


…沈黙の深夜に書き綴るとこんな感じになり
あとから恥ずかしくなって消すパターンになるかもですが

いい風は確実に吹いているという…けれど私自身にではなくて誰にも平等に。

2018年02月12日 23時20分43秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
妄想、勘違い、偶然の一致、社交辞令いろいろありますが…
時に、その偶然がたまたま重なっている時はそもそも偶然と思っていなかった
それが不思議な底力の源となり…いい方に傾くことがあった(自分にとって)

自分にいい風が吹いていたのは事実
けれどそれは自分で作りだした勘違いというご褒美による条件反射…

なんだやっぱり偶然じゃないかと思い始めると、無性に切なくなるのですが。
それが今のような深夜だと身に堪えますね…

誰か私を、誰か私を…

自分にいい風が吹いていたのは事実…なのか?
いい風が事実でも、それは自分が作り出したものでないのだから…と思えば
後から考えて空しくなったりするものですが

例え自分で作りだした『自分本位の都合良いい条件反射』から生まれた効果でも…
存在していないよりは存在している方がいい

何もやる気がないのではないのですが、体が重たくて、気だけが何かせねばと気忙しくて
悶々としてしまう今日この頃
本当に忙しくなる前に、なにかやれたという気持ちになりたいけれど
なんもやれてない。
何もやっていなくても何かやれたという勘違いできるだけでもいいのですが…

あれだけ自分に都合よく浮かれられて勘違いできたのに
人間の脳は不思議というか理不尽だ
自分に都合よく勘違いしたい時に限って勘違いできない、という…
いつかの金曜日とはえらい違いだ

最近気がついたら日記が詩みたいになってきたか…
あっ…
それが自分に都合良い勘違いか

そういう時は…無性に
エレファントカシマシの『今を歌え』を聴きたくなります



いい風は確実に吹いているという…けれど私自身にではなくて誰にも平等にきてました
そこにはもう、期待と実現への後押ししかありません…
平等にある『いい風』の実現に向けて

ならば俺はこの場所から。エレファントカシマシの『RESTART』この曲に仕込まれた音…もうタマラナイ、鳥肌が立つほど。超マニアックな感想ですが…

2018年02月07日 23時17分03秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
胸には理想が渦巻きどこまでも高かった、どこまでも高き理想…

その理想は単なる願望ではなく、叶うはずのないとんでもない夢でもなくて…
実現したい、絶対に実現しなければならない…という。

何もしないで努力もしないで叶えられるような理想でもなく、かといって絶対実現不可能なことでもなく。
行動と信念の裏付けがある『理想』

だから同じ理想でも、行動と信念の裏付けがない『理想』は
通信販売のセールス並みの『理想の安売り』だと

通信販売のセールス並みの『理想の安売り』で『実現可能な理想』を邪魔する人達。

『国民の為』と『正義感』『どこまでも高き理想』を掲げる政治屋さんがいます。
しかし、もはやなりすまし政治家?と断言できるほど中身が薄い。
それを持ち上げ褒めたたえる謎のメディア…偏向報道と偽善なりすましのコラボ。
『どこまでも高き理想』言っていることが同じでも、日頃の行動と信念には理想を語る資格などない…
いったいあなた達はどこ向いて生きているの?といった感じ…


少なくともそんな阿呆どもよりは私の方が気が利いてるであろうと思っています

怒っていても仕方ないのでエレファントカシマシの歌の話をまた…

エレファントカシマシの『RESTART』を考察すると・・・・

怒る歌なのですが単なる気晴らし、発散とならない
ならば俺はこの場所から。
云わば、闘いの合図みたいな楽曲です

『RESTART』曲中に何度か入るほら貝の音をイメージさせる音…
ほら貝の音とはもちろん違うのですが、これ、この音私好きなんです
この音だけでも、何度も聴いてみたくなるほど

ならば俺はこの場所から。各々が各々の立場で、その場所から立ち上がる…

マニアックな音です、神聖な、厳かな、けれど攻撃的そんな音に聞こえてしまいます
ライブではもっと強調して響かせてほしいですね(笑)

エレカシの過去の曲、現在進行形は常に喜怒哀楽そのもの
喜怒哀楽といっても、レベルがあります、
人間怒っているといっても、怒り方も、怒りのレベルだけでも★レベル4つとか…いう数のように歌で表現するのは難しいと

しかしエレカシの宮本さんはその怒の表現力においては他のバンドとは桁違い、もはや比較にならない
怒の表現だけでなく、バンドの音、声、曲調・・・・、声・歌い方による感情の表現力がずば抜けていると思う
同じ人物が出した曲とは思えないくらい・・・だからふり幅の大きい曲が満載です

褒めすぎですが、喜怒哀楽の喜哀楽を歌い上げるバンドはいくらでもいますが
プラスして怒の表現の強弱もとことん使いこなせるバンドは世界的に見てもそうそういないはず

私としては、エレカシの良さは、静と動、強弱、それに絡むバンドの絶妙な音と
ボーカルの音圧と音域を使い尽くした楽曲にもはや聴くより鑑賞って感じです。
エレファントカシマシは鳥のさえずりのようなやさしい曲から、怒涛の遠吠えまで
人間の幅広い喜怒哀楽を音や歌詞だけでなく楽曲としてしっかり表現できるロックバンドです
そいういうバンドは世界を見渡してもそうそういないと思っています

エレファントカシマシの武器はそれだけじゃあないんです。
だから、日本が世界に誇れる文化と芸術
世界一の日本のロックバンドでは?なんて思う今日この頃です…

CDやDVDではエレファントカシマシの密度が正確に表現されない
だから、このPVのこんなハチャメチャ?な演出が妙にしっくりきます

エレファントカシマシ「RESTART」
これも普段のエレカシのライブパフォーマンスを凝縮した一曲です



赤く染まって常に燻っているマグマのようなエネルギーが感じられます。
そのエネルギーを使い切れる、使いこなせる技術を持っているのがエレファントカシマシです…
まさに芸術。

それを理解してもらうのは難しい、説明しきれない。だから私はそれを説明したかった(笑)


エレファントカシマシ「今を歌え」

エレファントカシマシ 復活の野音DVDを観て…やる気がなかった葛藤の日々を想い出す。その当時(前後)の事を思い出しました

2018年02月02日 06時00分00秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
エレファントカシマシ 復活の野音DVD…当時購入後すぐ見ましたが、
その後は本棚に収納したままでしたが、久々に見る機会がありました。
それで…その当時(前後)の事を思い出しました

やる気にもいろいろありますが…

なんもやる気ない日々、そのやる気というのは特別なものではなくて。
別に普通に仕事して普通に淡々と、そこそこの生きがいは持って日々を過ごしていたわけで。
ただ、それは趣味で老後楽しく暮らすとか、音楽いろいろ聴いて楽しく過ごす程度のもの。
そのやる気というのは特別なものではなくて。云わば誇りを持って目指せるものだったり、
そうでなくても自信を持って生きられる信念だったいえる気がする。
だからどこかにその気はあって…なにかやらねば、なにかやらねば…という葛藤の日々…

エレカシの曲にはそういう意味でずいぶん励まされましたし、癒されました。
当時は宮本さんの体調やその後の活動を心配しながらも、その後も自分の事で精一杯で毎日楽曲聴いて癒され励まされていました。
そうして日記を綴っていたのを思い出しました。
その後、どう続けたらいいか迷い悩む日々があり、ブログを中断したり、やめてしまったり。試行錯誤の日々。
だから残念なことに、その当時の記録や記憶が残っていないため忘れてしまったことが多い。

残っているのは、財産は、このフィギュア達と、撮影した写真と少しばかりの記憶だけ…

このフィギュア、当時は単なる自己満足と華のない自分のブログのにぎやかしを兼ねて
趣味も特技といえるレベルではないですが、私にしたら上出来だと思えてもっと完成度をあげようと欲が出て
これで人を喜ばせられたらいいなと勘違いした時もありました。
でも結局途中で仕事や私生活が忙しくなり中途半端のままでした。
当時に寄せ集め部品と自作部品の組み合わせで作っていた可動フィギュアですが、
昨年目的意識?を持って久々にバージョンアップしました。

復活の野音DVD…相棒と見ました。
収録曲は
1. 平成理想主義
2. 地元のダンナ
3. 四月の風
4. 悲しみの果て
5. 東京からまんまで宇宙
6. 大地のシンフォニー
7. めんどくせえ
8. ゴクロウサン
9. 星の砂
10. 涙を流す男
11. はてさてこの俺は
12. なぜだか、俺は祷ってゐた。
13. 風に吹かれて
14. シグナル
15. なからん
16. 明日への記憶
17. あなたへ
18. さよならパーティー
19. 笑顔の未来へ
20. ズレてる方がいい
21. 俺たちの明日
22. 今宵の月のように (2部)
23. 武蔵野 (2部)
24. コール アンド レスポンス (2部)
25. ガストロンジャー (2部)
26. ファイティングマン (2部)
27. 待つ男 (アンコール)

相棒はDVD聴いて、今現在、明日への記憶がお気に入りでした。
自分は当時、平成理想主義、地元のダンナ、四月の風、
大地のシンフォニー、なぜだか、俺は祷ってゐたは特に好きでした…、
シグナル、武蔵野、星の砂、さよならパーティー、コール…
あ……、結局、収録楽曲はほとんど大好きでした(笑)
ただ、当時、あなたへっていう曲については、自分にとってですが…
発売後も、耳で聴くというより、深く、深く、頭で考えてしまう謎の曲でした…
その、歌詞の意味とか、楽曲の深い部分が、当時の自分に重ねられるエピソードも経験も、期待や希望もなくて…
まさに、「なんもやる気ない、何かやらねば」の真っ只中の日々に居る時でした…から。
最近になってようやく「あなたへ」を耳でも心でも聴けるようになったのか、今では大好きな一曲です。

DVD見て、『はてさてこの俺は』にまたハマってしまいました