THE ELEPHANT KASHIMASHI IS A BAND!
ああ…今日はバレンタインデー、しかし今年は義理チョコ一粒、一口の力さえ授かれない
ああ…誰か私に気がついてください…祝福を…
ということで
バレンタインデーの日にしみじみ思う…エレファントカシマシと、読書と、音楽と…自分と日本の近代歴史
このフィギュアは当ブログのイメージキャラクターいわばゆるキャラです。
実は自分自身をイメージしてきたのです?
なぜなら今でも努力すれば…化粧とかつら次第でこんなイメージにできるかも知れないから(笑)
それとはまったく関係ないですが
押入れを整理していて昔の写真を久しぶりに見てました。
そうすると自分の子供の頃がエレファントカシマシの宮本さんとかなり似ていることに気がついた
だから親近感が湧いたのでしょうか。人は自分と似ている人に好感を持つと言いますから…
バレンタインデーにはいい思い出がない。
エレファントカシマシのメンバーと違ってモテなかったですから。
運動は得意でしたが、音楽も勉強もしなかったので駄目でした。後悔してます。
バレンタインデーはチョコレートももらった記憶を思い出せる位のレベル。
それ以上にシャイな奴だったのでせっかく手渡しでくれようとする女の子から逃げ回った記憶があります(笑)
今でも同じくシャイですハイ苦手ですね(笑)
バレンタインデーにはあまりいい思い出がない。
最近では手術して、もう俺はこのまま死ぬのか…と思ったほど辛かった手術後の記憶。
そしてそこから始まったけっこう長めのリハビリ生活。
ただ…それをきっかけに読書とエレファントカシマシに触れる機会が増えたのは間違いない。
毎日、外の空気を吸いながら、ゆっくり歩きながらエレファントカシマシの曲を聴いていました。
外で聴くとエレファントカシマシの歌と、音と、メロディがはっきりと認識できるのです
直接脳に伝わるように入ってくる。
交通量の少ないとこをゆっくり森林浴しながらの散歩ですから。
エレファントカシマシは他のロックバンドと決定的に違うことがある
それは世界一日本を愛して、日本の事を思い、それを歌と音で表現してきたバンドであるという事
日本の文化を愛し、楽曲で喜怒哀楽を表現できる日本のロックバンドであるということ。
それは昔から今も…根っこは何も変わっていないと感じます。
私はエレファントカシマシデビュー以来気になるバンドではあったけれど
じっくり聞く機会がなかった、ライブも行かなかったし。
だから病気療養中で時間ができたから、そのことに遅れて気がついたといえます。
昔からエレファントカシマシは変わっていない。
それは楽曲を聴いていればわかる…
いまではもう手術記念日です。
いい思い出がないバレンタインデーの日に一人寂しく…
話し相手もいないので読書と音楽とDVDを見てました。
映像作品集を見てると
日本と日本の文化、その歴史を愛してやまない若者、その心を50超えた今も失っていない。
寧ろ強くなっているはず。
エレカシの魂の叫びが伝わってきます。
変わったのはエレファントカシマシを評価する人間のほうなのです
写真には、最近読書してた本も映っています
DVDは「エレファントカシマシ EPIC映像作品集 1988-1994」
ライブDVD「
ROCK’N ROLL BAND FES & EVENT LIVE HISTORY 1988-2011」
あとCDBOX
ライブブートレグBOX
[the fighting men’s chronicle] ~ THE ELEPHANT KASHIMASHI official live bootleg box
THE ELEPHANT KASHIMASHI IS A BAND!
最近エレファントカシマシが変わったと良くいわれる?
エレファントカシマシが変わったのではなく評価する人間が変わったのだと私は断言できます
大袈裟過ぎると空耳…訂正します笑
そうであるからこそ過去の楽曲に光が当たったという相乗効果で
今のエレカシの大躍進が生まれたと思います
理由は日本の歴史を知ればわかるからです。