一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年05月13日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

1月中旬の土曜日、事前告知されていた臨時営業の日のことです。午前中に所用を済ませてから訪れる予定も、起床時間はお昼近く。仕方なく、こちらへ直行することに。小雨降る凍える寒さ
の中、閉店間際の14時59分に到着し15人の行列の最後尾に。そして、15時01分に閉店となり、久し振りの宣告人を拝命しました。その後、15時23分に入店出来、15時36分に
なって、助手さんの賄い2杯を含む最終ロットとして、ラーメンが配膳されました。なお、閉店告知役の助手さんは、以前働いていた方で、宣告人通達時にご挨拶を頂きました。

 

大塩ラーメン、野菜大蒜脂カラメ。宗教上の理由で「増し」と「全部」は言えないので、一つずつ伝えました。

 

7分前後の茹で時間だった麺は、1分強を要して5つの丼に割り振られました。また、軟らかめを申請された分は、さらに1分強長く鍋の中を滞留していました。

 

ムチムチとした食感で弾力があり、全体的に、しなやかさという印象を持ちました。

 

時々、卓上の胡椒をフリフリ。塩と胡椒の親和性は高いですね。

 

限界まで火が通った野菜は、溶け出す一歩手前といった趣。ただ、そのことが、甘さを引き出していたように思いました。好みです。

 

やや薄く切られているも、後を引かない甘味を持った脂身と、歯切れ良い赤身。

 

プルプルとした舌触りの脂身を纏った赤身は、強い噛み応えを持っていました。

 

琥珀色に輝くスープ。

 

後味はサッパリとしつつも、重さのない豚出汁による奥行きを感じ塩気は丸みを帯びて。醤油ダレは使われていないように感じました。味の特色をハッキリ掴もうと、カラメをお願いしましたが、舌に残るしょっぱさが強く喉の奥がイガイガと。特に塩の場合、お店が提供する標準の濃さが一番です。

 

破肉がゴロゴロと入った固形脂。

 

カラッとした辛みを持った大蒜は、麺に添えるようにして。

 

汗びっしょりになりながら、およそ14分で完食。調理を終えリラックスムードの店主さんと賄いを食べる助手さんにご挨拶し、退店しました。

 


岸田屋

2024年05月11日 20時00分00秒 | 岸田屋

神田神保町店付近のビルのエントランスで休憩中、当初の計画どおり、京成立石を経由してから向かうか、それとも直接行くか迷って、月島方面に直行することに。18時59分に到着し、店
内をガラス窓から覗き込むと空席があったので直ぐに引き戸を開けると、細身の女性店員さんから「ちょっと待ってください。」と声が掛かり店外の待ち椅子へ。そして、片付けが終了したの
か、後続に1人が続いた19時03分に2人共店内に招き入れられました。これまで、40回以上訪問していますが、入店する際のルールが未だに分かりません。

生ビール大、950円。一気に飲み干してしまわないように注意を払いながら。

 

牛もつにこみ(半分)+ネギ、460円。

 

より甘味が強い味付けに思えたのは、こってりとした部位のもつが多めだったからかも。

 

時々、七味唐辛子を振って。

 

瑞々しさ溢れるネギ。

 

銀だら煮付、850円。

 

表面には、日本酒の効いたさらっとした煮汁がよく染みて。

 

びっくりする位にふわっとした舌触りで、上品な甘さを持っていた銀だら。もっと淡泊な味わいを想像していたので、良い意味で期待を裏切られました。

 

おにぎり(シャケ)、350円。

 

注文したのは、そろそろ20時に迫ろうかという頃でしたが、運よくオーダーが通りました。

 

てっぺんに乗せられたシャケはしっとりとして、塩味も控えめ。

 

手で持つと、形が崩れてしまった位に軟らかく握られていました。

 

パラッとした食感のごはんの中には、アブラの乗ったシャケ。

 

ごはんと合わせたくて、煮汁を取っておきました。

 

行儀が悪いですが。シチューにご飯を入れた時のようになりました。

 

付け合わせは白菜の浅漬け。

 

20時18分まで滞在して、2,610円を支払い、細身の女性店員さんに年始のご挨拶をして退店しました。営業初めの9日の状況は分かりませんが、それから数日たったこの日は、誰にで
も渡していたわけではないように見えた御年賀のタオルを、会計時に頂きました。月1回程度の訪問ですが、常連として認められた、と都合よく解釈しておきます。

 


ラーメン二郎神田神保町店

2024年05月09日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

1月中旬の平日に、午後から有給休暇を取得した日のことです。当初は越谷店に向かう計画も、翌日の土曜日に臨時営業するとの情報を得て予定を変更。14時45分に店頭に到着すると、行
列は25人。それから、遅番助手さんから年始のご挨拶を頂いたり、後続に21人が続いた15時53分に閉店となる様を眺めながら16時18分に入店し、16時25分に注文の品が配膳さ
れました。
私の直後に並んでいた女性の目的は持ち帰りの購入だったよう。途中、既に売り切れた旨が説明されるも、それならラーメンだけでも食べていこうとその場に留まっていましたが、店前に移動
するタイミングで次の予定が迫っていたようで離脱することに。それを知った助手さんが哀れに思ったのか、店主さんに対しお願いがあったようで、特別に作成、販売がなされていました。初
めからそのやり取りを見ていましたが、店主さんと助手さんの性格から、予想通りの結末となりました。

大ラーメン、大蒜脂+ネギ。直前まで豚入りにするか迷っていましたが、前日の松戸駅前店分が消化しきれていない気がして自重しました。

 

麺丼。

 

入店した段階で、既に鍋に投入されていたので茹で時間は分かりませんでしたが、見た目だけで、角が無く軟らかめであることが想像できた麺。製麺担当の助手さんが変わったようですが、さすがにここまでだと、性質というよりも茹で時間の影響が大きいだろうと。

 

水分を極限まで抱え込んだようで、ぷくぷくにゅるんっとした食感。大袈裟でなく、舌の上で溶けるようで噛まずに飲め込めました。時間的余裕がないので、普段は軟らかめをお願いする機会
に恵まれませんが、この感じが好きかも?と思いました。

 

粗挽き唐辛子と胡椒を合わせて。

 

プリンッとした背脂にカラメが追加された固形脂。

 

スープ。

 

脂の甘みと豚の深みに満ちた、乳化の進んだ円やかさを極めたような味わいで、醤油の風味はほとんど伝わらず。それは、他の味覚に凌駕されたというよりも、初めから存在感が希薄だったように感じました。

 

野菜丼。一目見て、豚入りであることを確信。店主さんのお気遣いとほんの少しの勘違いの結果です。

 

大きめに切られたキャベツにより、火の入りの浅さ故の歯応えがより強調されていたように。

 

さっくりという具合に割れた赤身に、とろりとした甘じょっぱいタレが掛けられていました。

 

ほぼ脂身の豚に、ヒリッとして刺さるような塩気を持ったタレが芯まで染みていました。

 

場所によって噛み応えに強弱があった赤身の周りには、プルプルとした脂身。

 

提供時は冷えて固まっていた脂身が、熱によって徐々に溶け出していた豚。

 

ゴツッとした感触を持った赤身がゴロゴロと。

 

荒々しい肉質の赤身と、とろんとろんとした舌触りの、甘みを発する脂身によって構成されていた端豚。

 

パラッとしていた大蒜。

 

配膳時から刺激を伴った香りを漂わせていたネギ。

 

主に麺に添えて。

 

およそ15分を要して完食し、次ロットの調理中の店主さんと遅番助手さんに年始のご挨拶を無事済ませ、退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年05月07日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

1月中旬の平日の夜、仕事終わりのことです。これまでよりも早めの19時49分に到着し、20人の行列の最後尾へ。それから、後続に16人が続いた20時23分に入店し、20時31分
にラーメンが配膳されました。なお、20時46分に退店する際の行列は19人となっていました。

 

1月の営業より、各メニューが50円値上げとなりました。ただし、「少な目」の食券でも野菜の増量や脂の追加が可能に。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。野菜と大蒜と豚の盛付は店主さん、脂は助手さん。

 

麺。

 

9分強の茹で時間で、1分強を要して6つの丼に割り振られました。量そのものは、同一ロット内の丼1つで提供された通常の大と、あまり変わらないように見えました。

 

盛り上がった部分の白っぽいものは、ねっとりとして軟らかく。スープによって飴色に染まったものは、もちもちとした食感。

 

卓上の白胡椒と唐辛子。

 

もやしとキャベツがぐったりとした野菜は、別丼に移すと、改めてかなりの量だなぁと。

 

冷えた脂はふわっとろんっとして、舌に吸い付くよう。

 

みっちりとした肉質の赤身は、噛み切るのに強めの顎力が必要でした。

 

スープ。

 

脂や豚の旨味を押し退けて、突き抜けるような醤油による塩気が後味にまで際立ち続けた、軽快さ溢れる味わい。

 

とろっとした舌触りを伝えた後に、ほぐし豚によるザラッとした感触が強く舌に残った固形脂。

 

細かく刻まれた大蒜は香りよりも辛みが印象に残りました。

 

およそ13分で完食し、次々ロットの調理に取り掛かった厨房内に向けて年始のご挨拶をし、退店しました。

 


丸千葉

2024年05月05日 20時00分00秒 | 丸千葉

柏駅から南千住駅へ向かい、店頭への到着は13時58分。直前に開店したようで、直ぐに入店し席へと案内されました。

黒ホッピー、300円。この日の氷はロックアイス、100円で。

 

ポテトとマカロニサラダ、350円。2種類を合盛にして。配膳時、平日早番女性助手さんから年始のご挨拶が。

 

人参やきゅうりが混じった滑らかなポテトの中には、ゴロっとした大きなじゃがいもの塊も見受けられました。そして、回し掛けられた、香ばしさを持った玉ねぎドレッシングが凄く美味しかったです。

 

プリっとした食感のマカロニ。

 

添えられたカニかまが嬉しいです。

 

付け合わせは、きゅうりとトマトとキャベツとブロッコリーと山芋。サラダに生野菜が添えられているのが、不思議と言えば不思議。

 

お茶、300円。いつものようにアルコールはここまで。

 

とりからあげ、700円。「マヨネーズ持って来るか?体に悪いけど。」との店主さんからの提案に遠慮せず。

 

唐揚げは4つ。レモンはコップに投入。

 

カリッカリの衣には、しっかりと醤油ベースの味付けがされていました。

 

肉汁溢れるもも肉は軟らかく。

 

ちょっと酸味があるマヨネーズ。

 

おにぎり(すじ子)、350円。

 

海苔はパリッと。

 

醤油漬けのすじ子。粒は小さめでとろっと。

 

ほど良い粘りを持ったごはんが、しっかりめに握られていました。

 

たくあんはしっとりとした食感で甘め。

 

17時まで滞在し2,250円を支払った後、店主さんと助手さんに改めて年始の挨拶を済ませ、退店しました。