一難去って

2022年08月06日 22時33分20秒 | 介護

 4時過ぎに目が覚めましたので、歩きに行きました。

今日の最高気温は34.8℃、最低気温は25.7℃。

朝は曇っていましたが、今日も暑い一日でした。

今日は昨日のような雨が降るように言っていましたが、全く降りませんでした。

 

教会

 

又、少し変わっていましたが、マリア様はまだビニールで保護されれいました。

畑にはトマトや児玉スイカが生っていました。

 

 

昨日の雨の爪痕。

溝が溢れて、公園の中にまで水が入ったようです。

 

 

 我が家の朝顔、今朝も2輪咲きました。

母が楽しみに見ています。

 

40円でしたのであまり期待していませんでしたが、来年は日よけになる位植えてみようかなと思っています。

 

 

今朝の果物

すいかとメロンが無くなり、少し淋しい感じに。

シャインマスカットやピオーネは高いですが、桃は比較的今年は安く、しかも甘いです

 

 3時頃でしたか、「明日のお迎えの時間は10時5分です」ということで、ショート先からお電話がありました。

その時に、今までずっと勝手口から歩いて出たり入ったりしていたのに、スロープを使って直接お部屋へ「車椅子で」と言われました。

スロープを使わないまま置いておくのは点数が高いので返却したと思いましたので、ケアマネさんにご相談していました。

ケアマネさんはショート先に相談し、反対を受けたようでした。

「調子が悪い日の為に必要」と。

でも、このスロープは退院時に歩けなかった時に借りていたもので、始めの頃に何回か使っただけでその後全く使っていません。

しかも、結構点数が高く、このまま置いておくよりもシルバーカーや他の手すりなどを借りた方がいいとリハの方とも話をしていました。

でも、「お母様の足首は細く骨折してはいけないので、安全の為に車椅子移動に。歩かせて骨折してもいけないので」と。

車椅子の方が簡単で安全なのはわかりますが、私も付いていますし、本人も歩きたい希望を強く持っていますので、そこを何とかと思いお願いしました。

「責任、持てませんよ。お母様の場合、体調の変化が大きいですし」とかなり強気の女性スタッフ。

この方は事務室におられる方です。

実際にお迎えに来て下さる方は「歩かなくなったらすぐに歩けなくなるからね」と歩かせて下さっています。

もうひとつのショートも生活指導員さんがいつも必ず送り迎えをして下さり、本人に希望を聞いて歩かせて下さり、ショートでのお様子を知らせて下さいます。

はぁ~、一難去って又一難と言いますか。

もちろん施設サイドの言い分はかわります。

そこで、施設サイドのリハの方のおかげで歩けるようになったことを感謝し、私も今までのように付いていますからほんの何歩かですからお願いが出来ませんかと頼みました。

(施設内は車椅子で、シルバーカーはダメだと言われたそうですので)

「施設側が歩かせようとしてくれたらいいのにねえ」とリハの方が昨日言われていました。

今日、施設にいらしたヘルパーさんに伺うと、「歩かせる方がスタッフも軽くていいと思いますが」

大人しく施設側の言う通りにしていた方が煩がられず賢明なのかもしれませんが、結局、「明日のお迎えの時に歩けるなら今後もそうしましょう」と言われました。

3か月のリハビリ専門のショートステイがあるみたいですが、母が「1ヵ月なら行くんだけど、3か月は長いなぁ」

コロナ下ですし、多分、外泊や外出は出来ないと思われます。

母を守ろうと思うとなかなか大変です

「もううちでは看られません」と言われても困りますし。

万が一そうなったら今までのように月曜日からのショートに統一ですね。

お風呂が一回になり、ショートでのリハもなくなりますが。

そうならないように、電話ですのでことば使い等に気を付けなくちゃと思います。

連絡ノートにもちゃんとお礼を書いたり。。。

もうお一人、病院や施設やヘルパーを経験し、看護師テーションを立ち上げられた男性ヘルパーさんはいつも「利用者さんに気を遣わせるようでは本当はいけないんだけどね。結局は究極的には人間性だと思う」と何かにつけて言われています。

どちらにもそれぞれの立場で言い分があるものです。

ヘルパーさんやショートステイ先もそれぞれ責任を持ってして下さっていることですから。

 

 

 今日の母はまずまずでしたが、午後からはベッドで過ごしていました。

ワクチン後なのでしんどいのではないかと思いました。

それでもやはり、多少歩いていましたが、今日は朝顔を見に行くのに看護師さんに頼んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★「楽な道」と「苦しい道」どちらを選ぶ?


致知一日一言【今日の言葉】

一つの目的を達成するのに
非常に楽な道と
非常に苦しい道とがあるとする。
苦しい道をとっても楽な道をとっても、
目的は達せられるが、
どちらを選ぶかといえば
我われは敢えて難路を選ぶ

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出光佐三(出光興産創業者)
月刊『致知』より
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コメント (2)
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