老人保健施設の支援相談員さんが来られました。

2022年08月27日 22時17分00秒 | 介護

 朝夕、本当に涼しくなってきました。

太陽も日中は暑いですが、陽射しが段々とやわらかくなっていますね。

 

 

 目が覚めたのは4時40分。

5時過ぎると東の空が紅く染まる時間帯がありますので、それまでに公園に行こうと思い起きました。

教会のユリが綺麗。

今日は教会のカギは開いていました。

 

今日の朝焼けはいまいちでした。

 

 

公園のユリ

 

我が家のお花

 

朝顔は二輪咲きました

 

今朝の果物

 

 今日の母は、朝はいまいちかなという感じでしたが、お食事はしっかり食べました。

今朝はご飯とワンプレートのおかず(サラダや卵焼きや天婦羅やお豆腐やあれこれ入っています)とフルーツも私と同じくらい食べました。

それから牛乳たっぷりのカフェオーレ。

食べたら出たくなったようで、カマグで調整していましたが、すご~い量が出ました。

ポータブルトイレにたどり着くまで間に合わずパットの中にも結構出ていましたが、その倍以上しっかりトイレに出ました。

いい感じ

でも、この時、掛け軸を持って来て下さったり、新聞の集金に来られたりしてバタバタ。

しばし、トイレに座っていてもらいました。

何度も呼ばれましたが「ちょっと待って~~~」

その後、掛け軸などの表装が全部返ってきましたので、午前中はそれを整理していました。

お昼はご飯とハンバーグと春雨サラダを作りましたので、それもまずまず食べてくれました。

そして、1時半看護師さんがいらして下さったのですが、いつも便がダラダラと少しでも出るのですが、「午前中に出切ったようね」と看護師さん。

その後2時半に老人保健施設(老健)の支援相談員さんが来られました。

看護師さんも居て下さったので、様子を伝えて下さいました。

老健は今まで、老健という名前ではなくケアマネさんからもお話がありましたが、3か月は長過ぎるロングショートステイですので、お断りしていました。

最近になって、リハの方からやはり老健という名前ではなくリハビリが3か月間出来る施設を使ってもいいかもという話が出ました。

母はリハビリと聞いて、反応していましたが、3か月は長いということで諦めました。

1ヵ月なら行くのだけどな~と。

それを何となくケアマネさんにお話したら、普通は3か月だけど言われつつも聞いて下さったようで、30日プラス1~2日位でもOKということがわかりました。

母はすぐに行きたいと思ったようです。

ケアマネさんが一覧表を持って来て下さって、近場をチェックして下さっていました。

あとは、私が直接聞いた方がいいだろうということで、選んで電話をパンプレットを送って頂きました。

資料請求の時に話したのが今日いらした方でした。

その後、パンフレットが届いたところへ全部電話をし、リハの時間、回数、その他の一日の流れをお聞きしました。

「あ、ここがいい」と思ったところもありましたが、実際にお話をお聞きすると、リハの時間20分が週に6日。

「それ以外の時間はお好きなように過ごして頂いています」というところがほとんどでした。

そんな中で、やはり、今日来て下さったところが一番いいかなと思いました。

リハは同じく20分ですが、365日。

脳トレ20分は週3回。

一日の流れとしてはお手拭きを下さるのもありがたいです。

やはり顔を拭きたいででしょうから。

入れ歯のお掃除やポリデントなどもして下さるそうです。

(母が言うにはして下さらないところも多い)

その後、着替えて朝食は7時45分~。

(パン食もOK)

終わるまでお膳を下げることはないと言われていました。

10時からは体操の時間。

午後からはリクレーションの時間も必ずあるそうです。

この同じパターンで普通のショートもあるそうですから、今までのショートよりはいいです。

看護師さんだけではなく医師も常駐。

認知症のない母は2階のフロアになるそうです。

夜勤は2階に2人、3階に2人の4人体制。

今までのショートよりも利用者さんも多そうです。

利用者さんの利用目的は様々だと言われていました。

最近107歳の方がリハビリで入って来られ、家で看る為の改築が終わり、家に帰られたそうですが、「元気をもらえます」と言われていました。

又、スマホやガラケーを持っている人が多いというのにもびっくり。

今まではどこに行っても母しか持っていませんでしたので。

母は行く気満々で「よろしくお願いします」と言っていました。

私は心配はぬぐえませんが、例え、もし意に添わなくても1ヵ月ですし、今までのショートよりは退屈しないで済みそうかなという気はしています。

もし気に入れば、ショートをここに変えて、リハを続行して頂けたらと思います。

「審査が通れば又、作業療法士と来ます」と言われていました。

1ヵ月では公園の散歩までは正直難しいかなと思いますが、ショートのラウンジを手押し車や手すりを使って歩けるようにはなったらと思います。

家では、普通のお手洗いまで又、行けるようになることですね。

ちょっと距離がありますので、今は行けていません。

今までのショートは一か所を除いてリハはありませんでしたので、それだけでも今までよりはいいです。

心配は尽きませんが、ひとまずやってみないことにはわかりません。

母の意思を尊重して応援することにします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「本当の福」が回って来る人の共通点

 

自分だけ勝てばいいというのでは
一流にはなれない。
人間、嫉妬しているうちは
本当の福は回ってこない。

たとえライバルだとしても、
人の喜びを「よかったね」と
心から喜んであげて、
「私も頑張るわ」と発奮剤にできる
人じゃないと伸びない

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小出義雄
(高橋尚子など数々のメダリストを
 育てた監督)
月刊『致知』より
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『致知』2010年9月号では、
「人を育てる」という特集テーマを組みました。

その表紙を飾っていただいたのが、
数々のメダリストを育てた
故・小出義雄さんです。

生前のインタビューの中で、
国民栄誉賞を受賞した〝Qちゃん〟こと
高橋尚子選手について
このようにお話されています。

  ・  ・  ・
 Qちゃんは素直だったし、明るかったし、
 何より嫉妬しない子でした。
 本当は嫉妬していたのかもしれないけれど表に出さず、
「有森さん、よかったですね」
「鈴木さん、よかったですねぇ」と喜んで、
「私も頑張ります!」というタイプでした
  ・  ・  ・

◎高橋尚子を育てた故・小出義雄監督が語った
「本当の福が回ってくる人」の共通点とは?

【記事の続きはこちらから】
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コメント (2)
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