世界ふれあい街歩き「ローマ」&やっと使わないスロープ返却

2022年08月16日 23時17分55秒 | 旅行

 昨日は36.0℃でしたが、今日は34.1℃。

でも、最低気温は28℃もありました

 

 

 今朝の空

 

今朝は暑かったはずですね。

昨日は25.1℃でしたので、やはり涼しく感じられました。

それでも熱帯夜ですが、涼しいと歩く時間が変わってきます。

 

 

教会のユリが咲いていましたが(ピンボケでした)、このユリが咲くのが楽しみです。

そう言えば、ツクツクボウシが鳴き始めました。

 

 

朝顔は一輪だけ。

昨日写真に撮った蕾が確実に咲くだろうと思っていましたが、何だか枯れそうな感じです。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

母がいないとメロンやバナナが2倍になってしまいます

 

 昨日から朝7時、BSプレミアムで「10人のお坊さん」の再放送をしていますので観ていますが、火曜日の8時からは「世界ふれあい街歩き」を観ています。

お食事を作りながらとか食べながら、お洗濯をしながらの「ながら」ですが。

今日は「ローマ」でした。

一番最初に行った外国旅行がイギリス、フランス、イタリアでした。

大学を出て、小学校で働き始めて2年目の夏休みだった気がします。

懐かしいサンタンジェロ城

 

そして、ヴァチカンです。

ツアーでしたのでシスティーナ礼拝堂に行けていないので、次回は必ずと思っています。

又、御ミサにも与れたらなあ~と思っていますが、世界中からすごい人が来ますので難しいかも。

ミケランジェロの「ピエタ」、皆がキスするので足のすり減った聖ペテロ像等いろいろ懐かしいです。

そうそう、そう言えば、泊まったホテルの前の教会に朝行ってみるとミケランジェロのモーゼ像が普通に置いてありました。

 

ローマにこんなに噴水や水飲み場があるとは知りませんでした。

 

コロッセオが見えます。

 

トレビの泉はちょうど清掃中でした。

後ろ向きでコインを投げ入れると又ローマに帰って来ることが出来ると言われていると聞きましたが、清掃中でショック。

でも、そばの小さなところへ入れたので、又、帰れるかな。

ここで、添乗員さんが旅行者のリストを胸ポケットに入れていらしたところ盗まれました~

 

 人気の食べ物ベスト3

 

マリトッツォの1種のようでした。

 

 

遠くにスペイン広場が見えます。

 

ここからは温泉3つ。

 

 

 

 

永遠の都ローマ

又、是非行きたいと思いながら観ました。

その他、イタリアではナポリ・ポンペイに行きました。

いつかイタリアにはスペインの時のようにこの国だけをゆっくり廻ってみたいです。

そして、出来れば気に入った場所にはしばらく住んでみたいです。

3回目のハワイでそうしたように。

イタリアにはお婿ちゃんの親戚がたくさん住んでいますので行きやすいかも。

 

 

 

 今日は断捨離、整理整頓をしました。

明日の朝、「整理整頓のつねさん」が母の友禅染を取りに来て下さるそうです。

 又、今日はついに「スロープ」が無くなりました。

ケアマネさんからお電話が行き、福祉用具のお店の方が取りに来て下さいました。

そう言えば、昨日のケアマネさんのお話では、ショートのお迎えの時鉢植えなどが邪魔だそうで、スロープも出して準備もしていないと言われているとか。

邪魔と言うのは母が楽しみにしている朝顔の鉢のこと

いずれにしても「何かあれば言って下さいねとお伝え下さい」とケアマネさんに伝えて下さるようにお願いしました。

又、送って下さった時にお話を伺ってみようと思っています。

 

 

 

 今日も母はまずまずだったようです。

今のショートは車椅子なら自由に動いてもOKらしく今日もお散歩したようです。

ご飯は美味しくなかったと言っていましたが食べたそうです。

昨日はおいなりさんだったようです。

 

 

 

 京都の五山の送り火の生中継を観ながらブログを書きました。

明日は友人とお出かけ予定です。

暑いので又、デパートへ。

また、人が少ないので安全だろうということになりました。

今夜こそは早く寝る予定です。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

この言葉に続きがあるのをご存じですか?


やってみせて、言って聞かせて、
やらせてみて、ほめてやらねば、
人は動かじ

話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず

━━━━━━━━━━
山本五十六(元帥海軍大将)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

山本五十六の

「やってみせて、言って聞かせて、
 やらせてみて、ほめてやらねば、
 人は動かじ」

この言葉は多くの方が知っていることでしょう。
しかし、その後に続くこの言葉も、
心に留めたい教えです。

「話し合い、耳を傾け、承認し、
 任せてやらねば、人は育たず

 やっている、姿を感謝で見守って、
 信頼せねば、人は実らず」

是非味わっていただければ幸いです。

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

≪いま、子供たちに伝えたいこと【更生現場の声】≫

子供たちは、家庭はもちろんのこと、
社会にとっても掛け替えのない存在なんです。

そう語るのは、最新号の対談にご登場された
スクールカウンセラーの堀井智帆さんです。

「あなたたちは宝なんだよ」
「生まれてきてくれてありがとう」

すべての子供たちに、そう伝えたい思いを胸に、
日々、青少年のSOSに耳を傾ける堀井さんと、
非行少年の更生に力を注ぐ野口義弘さん。

お二人の対談には、言葉に収まりきらない
ほどの愛が溢れていました。

───────────────────
★対談の様子はこちら


【堀井】
先日、長く引きこもりを続けていた
ショウ君という子から夜の9時頃電話があり、
「いまから泊まりに行っていい?」と言うんです。

私は次の日朝から仕事が入っていたので一瞬、
迷ったんですが、私を母親のように慕っているので
「いいよ。じゃあ待っとくね」と答えました。


(中略)

【堀井】
幸い私の家族は理解があって、
ショウ君が泊まりに来るというので
息子たちは大喜びです。

主人もいそいそと布団の準備をしてくれました。

だけど、11時になっても来ない。

「ねえ、あんたいつ着くと?」と電話をしたら
「12時くらいに着く」。
「私も疲れていて迎えに行けん。タクシー代払うから、
駅に着いたらタクシーに乗って来てね」

と言って待っていたら、彼はやってきました。


【野口】
なかなかそんな人間関係は築けませんよ。

だけど、そういう子を黙って
ほうっておけないのが私たちです。


【堀井】
私、日本では子育てが家庭や親だけに
任されすぎているように思うんです。

社会全体、大人皆で子供たちを育てるという
かつての美しい風土が日本からなくなっていて、
「助けて」が言えない家庭、子供、親が
増えていることは確かだと思います。


子供が虐待で亡くなった事件が報道されると
「何てひどい親なんだ」という声をたくさん聞くんですけど、

「じゃあ、その親はどのように育ってきて、
 その親を助けてあげられなかった社会に責任はないの?」

ということを私はいつも感じるんです。

個人に責任を押しつけるのではなく、
自分にも責任があったのではないかと
誰もが思いを馳はせるような空気が
社会全体に広がったらいいなと、
いつもそう思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする