暦の上では「立秋」ですね。
今日も暑かったですが(最高気温34.6℃、最低気温26.6℃)、「秋」という言葉を聞くだけでまだまだ暑いとはわかっていても何だか嬉しいです。
今日は朝顔が3輪咲きました。
まだ早朝でしたので開き切っていません。
安かった苗ですが、どんどん伸びて行ってお花も毎日大きなお花を咲かせてくれます。
お洗濯物を干しに外に出た時にお花を見て廻りました。
空が青い。
ユリはもう少し。
開けた、 広々とした場所へ。
この辺りではやはりこの公園です。
ご近所のユリ
今朝の果物
母も山盛り食べました。
今朝はサンドイッチを作りました。
上にお皿を置いていたら倒れてしまいました。
母に朝一で朝顔が3輪咲いたことを話すと嬉しそうでした。
ショートに行く時外に出た時に見ました。
今朝もお迎えに来て下さった方はいつもの方でした。
でも、スロープを出してお部屋へ車椅子を入れる準備をなさっていたので、昨日のお話と違うのでお聞きしたら、「安全第一なので車椅子を使うように言われましたので」
そこで、「そのお話は何時のことですか」とお聞きしてみましたら「お昼頃」とおっしゃったので、私にお電話があった方が後だと思い、昨日の電話についてお話ししました。
この方は、「歩かなくなるとあっという間だから」と言われて、いつもお台所から廊下を通って、勝手口のお部屋を通って勝手口へ連れて行って下さっていました。
この間の距離はそんなに長い距離ではないです。
母の椅子から勝手口まで私の歩数にして10歩少々。
この方は理解して下さって、歩かせて下さいました。
結局、昨日電話を下さった方はこのお迎えの方にお話はして下さっていなかったようです。
今日歩けるかどうかで今後を決めると言われていましたが、どういうことになるか。
新しいスマホになり今日は電話を掛けてくるのは難しいかなと思っていました。
7時半になっても掛かってきませんでしたので、やはり掛けられないのかと思い電話をしてみましたが、出ませんでした。
しばらくすると、スタッフの方の助けを借りて掛けてきました。
今日は「嘔吐した」と言っていました。
だから、お食事はしないで、持って行っていたメイバランスを飲んだそうですが、お部屋では飲んだらいけないと言われたとか。
その後、本当にここは酷い所だと言いました。
寝るようにばっかり言われるし、便がしたいと言ったら「おしめの中にせられ(これは岡山弁で、しなさいという意味です)と言われた」と。
「何にもしてくれずご飯を食べるだけの為にこんな所に来るなんてお金がもったいないからこんな所には来なくていい」とも言いました。
おしめの中にしなさいは本当ならちょっとひどい。
ショートを使いたくない気持ちも、そうでなくても行きたくないわけですから気持ちがわからないわけではありません。
でも、この2つはちょっと問題が別になってきます。
母は介護したことがないですし、感謝することもあまりないですし、何かにつけて文句を言うことが多いので、そこはもう少し見直した方がいいっていうことを懇々と話しました。
そしたら「分かりました」とは言いました。
その後、友人に一連の会話について話したところ、
「えー、そんなに酷いこと言うのかな😱 〇〇って高級そうな名前だけど」(〇〇はショートの名前)
でも、二人共母は嘘は言ってないだろうという結論には到りました。
スタッフの方も人間ですし、その時忙しかったのかもしれないし、中にはひどいことを言う方もいらっしゃるのも確かでしょう。
ですから、施設が本当にひどかったら辞めることは出来るし、辞めようと母には言いました。
でも、ショートステイに行きたくても行けない人も沢山いらっしゃいますし、母は介護をしたことがないので介護の大変さがわからないかもしれないし、元々人や物事に感謝する気持ちも少ないからそれは良くないよって言う話もしたわけです。
母が施設には行きたくないって言いますし、私も母の希望を叶えたいからこの方法がいいと皆さんが考えて下さったこと。
それから一人で介護するのは不安だし大変だし、実際無理だし、私にも休む時間を与えて欲しいということ。
何もしてないっていつも言うけれど、母と居るいうだけでやっぱり転んだらいけないとか、夜も気になって寝られないとかもありますし、私も大変なんだっていうことも言ったわけです。
そして、あともう少し感謝の気持ちをスタッフの人にも持つように心がけてみたらと。
感謝が出来ず不満しか出てこないというのは一番本人が不幸だと思いますので、1ヵ月前くらいになるでしょうか、もっとかも。
斎藤一人さんの8つの言葉・天国言葉を書いて渡しています。
天国言葉とは「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「ゆるします」
これらの言葉を言うと言っただけ、同じ出来事が自分にも周りにも返ってくるからと。
それから「ありがとう」の言葉を言うようにロザリオも渡しています。
私も52才の頃でしたか、自分の年齢×1万回の「ありがとう」を唱えたことがあります。
母にそこまで求めるのは無理なので、私は今は108個の玉のある菩提樹の木で出来た数珠(ヒンズー教のだと思います)を使っていますが(当時はやはりロザリオを使っていました)、母には一回すれば60回になるので母が受洗の時にもらったロザリオを渡し、正の字を書いていくように勧めました。
それを友人に話すと、
「そうなんだ〰😭 涙ぐましいね〰」
と言いますので、97歳の母にこんなことをさせるのは酷だからかと思いましたが、母ではなく私だそうです。
なぜかと聞くと、
「ありがとうを言うようにとか、60回言えるからロザリオ渡したり、感謝しないといけないと言い含めたり・・・涙ぐましい努力って事よ」
母に、更にわかるかわからないかわかりませんが「自分で自分を幸せにしないといけないんだよとも言った」と言いますと
「そうだよね。ありがとうと思う事で自分もしあわせになる」
友人にこのように言ってもらって元気が出ました。
今朝のヘルパーさんはご主人が施設にいらっしゃいますが、以前施設におられましたので、今回のショートの対応には腹を立てて下さっていました。
今夜はもう0時が来ますので、今日はここで止めます。
急いで打ったので誤字脱字、支離滅裂かもです。
すみません
★致知一日一言 【今日の言葉】
各界一流プロに共通する4つの条件
プロの条件
1.自分で高い目標が立てられる
2.約束を守る
3.準備をする
4.進んで代償を払おうという
気持ちを持っている
━━━━━━━━━━
月刊『致知』主幹コラムより
━━━━━━━━━━