長雨
昨日までは雨続きでウォーキングもできず、太陽に当たることもない日々に体調は最悪で、一日中奈落の底に引きずり込まれるような眠気との格闘だった。とうとう私もボケてきたのか・...
使徒の働き⑧ (5章)
宮の守衛長は役人たちといっしょに出て行き、使徒たちを連れて来た。しかし、手荒なことはしなかった。人々に石で打ち殺されるのを恐れたからである。(26) ...
今日の歌(2020.7.17.)
俳句 疲れたるアジサイ越しの田の青さ 短歌 乱るるは炎のごとくヤブカンゾウ今日のいのちを如何に止めぬ
使徒の働き⑨(6章)
弟子の数がどんどん増え行くに従って、使徒の祈りとみことばが妨げられるようになったとき、信仰と聖霊に満ちたステパノがやもめの食卓の世話に選ばれた。 ...
今日の歌(2020.7.19)
短歌 ヒグラシの声に暮れゆく山路過ぎ汗はいのちの小さな勝利
使徒の働き⑩(7章)
ステパノはイスラエルに対する神の選びを、アブラハムから始まって、モーセによるエジプト脱出から、荒野でのイスラエルの反抗を語り、ダビデ、ソロモンまでの歴史に於いて代々預言...
使徒の働き⑪ (8章)
サウロ(パウロ)は、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者はみな、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。...
今日の歌 (2020.7.22)
短歌 雨音に夜半に目覚めて御名呼ぶも朝には忘る幼子な子のごと 昨夜は、打ち付ける強い雨音に目覚めて、...
使徒の働き⑫ (8章)
主の使いがピリポに向かってこう言った。「立って南へ行き、エルサレムからガザに下る道に出なさい。」(26) ...
今日の歌(2020.7.24)
短歌 へしこ焼く夫婦の膳の日の如くヒグラシの鳴く里に遺りて へしこ(糠漬けの魚)