ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

ブス」と言われ続けた少女が、4度の整形を経て25歳で女社長になるまで

2024年05月07日 03時05分30秒 | 女と男のこと

ある25歳のOLによる告白が今、注目を集めている。高校卒業以来、4度の整形を受けたこと。整形を受ける前は自殺未遂に至るほどの生きづらさを抱えていたこと。整形を経て、歩むべき人生が見つかったこと。


赤裸々な思いと衝撃的な半生を整形前後の写真とともにSNSでつづったのだ。普段はITベンチャーで働く彼女は、なぜ「整形OLみきしぃ」として発信を始めたのか。真意を知るべく本人を直撃したところ、整形により人生を救われた一人の女性の真摯な姿勢が伝わってきた――。 




みきしぃ(撮影/林紘輝)
親友にも陰口を言われ、深く傷ついた中学時代
――今年3月から公開が始まったnoteでの整形告白が、すごく話題になっていましたね。 みきしぃ:はい、こんなに話題になって、自分でも驚いています(笑)。 

ネットで大きな反響を受けたビフォーアフターの写真
――高校卒業翌日に最初の整形をされたそうですが、いつ頃から整形したいと思っていたんでしょうか? みきしぃ:年を重ねていくに連れて「ブス」だと周囲に言われて、いじめられる回数が増えていったんです。それまでは自分がブスだという自覚はなかったのですが、まわりからの言葉を聞くうちに自分への評価がどんどん下がっていきました。初対面の人や友人、知人にも容姿で心ない言葉を言われる頻度が高くなったり、ぞんざいな扱いをされる機会が多くなったりしたことが整形をしたいと思うようになったきっかけです。

 ――その当時を振り返って、印象的な出来事はありますか? みきしぃ:中学生のとき、実は芸能界に憧れていたんです。だから、ひそかに雑誌『ピチレモン』のモデルになりたいなって思っていたんですね。人に言ったら笑われるだろうなとはわかっていたんですが、あるとき、同じ部活の親友だった子に、つい「実はピチモ(ピチレモンのモデル)になりたいんだ」と打ち明けたんです。すると、後日、部活に行ったら、みんなが私の顔をみて、「フフフ」って笑っていて。  

どうしたのか聞いてみると、親友だと思っていた子が「あの子、ピチモになりたいんだって。自分の顔、鏡で見たことあるのかな?」と裏で笑っていたらしくて。それを聞いてから、「あぁ、私ってそんなにブサイクなんだ……もう人に夢を語るのはやめよう」と絶望しました。 


大きなコンプレックスを抱えていた学生時代

――心を許していた子に、そんなことを言われたら心が折れますね……。 みきしぃ:高校入学以降はさらに顔に対するコンプレックスが強まりました。当時、私が通っていた女子高はかわいい子が多くて。「私もこうなりたい」と思うキラキラした存在が近くにいるのに自分はそうなれない。「なんで同じ人間なのに、この子たちと私は人生が全然違うんだろう」って、本当に辛くて……。高校時代は日常生活にも支障をきたすくらい、一日中ずっと自分の顔のことばかり考えていましたね。

以下はリンクで


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウルトラQ

2024年05月07日 00時05分27秒 | 文化と芸能





ウルトラQ/作品解説 (fc2.com) 
「ウルトラQ」は、1話完結のアンソロジー(作品群)という形式で制作されている。全28本の作品が放送が始まる前にすべて完成されていたという非常に珍しいテレビ作品でもある。企画段階から制作当初まではSF怪奇路線で進められていたが、クランクイン後に担当となったTBSプロデューサー・栫井巍の要望により怪獣路線に統一されることになったといわれている。

放送開始日も決めずに制作が始まったことと円谷プロにとって初めてのテレビ作品だったこともあり、監修にあたった円谷英二の目は、たいへん厳しいものだったといわれている。「マンモスフラワー」でジュランが開花する特撮シーンは、何度も撮り直しが命じられ、「宇宙からの贈りもの」のロケによる撮影でも何度も五日市に出向いて撮り直しが行われたといわれている。このような状況下で制作されたことで本格的な特撮を取り入れたテレビ作品としては、完成度の高い作品となったと考えられている。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能力が低い人ほど自己肯定感が高い理由…

2024年05月06日 23時05分52秒 | メンタルヘルスのこと>心の健康

能力が低い人ほど自己肯定感が高い理由…


2021/12/16(木) 

抜粋 全文はソースで

国立青少年教育振興機構が2015年に実施した「高校生の生活と意識に関する調査」には、「私は、勉強が得意な方だ」という項目もありました。それを肯定する者は、アメリカの高校生は65.6%なのに対して、日本の高校生は23.4%にすぎませんでした。3倍近い開きがあります。

 では、こうした自己評価は、学力の実態を反映しているのでしょうか。それを確かめるために、OECD(経済協力開発機構)が3年ごとに実施している学力の国際比較調査「生徒の学習到達度調査(PISA)」の結果をみてみます。その調査は、各国の15歳の生徒を対象として、「科学的リテラシー」「読解力」「数学的リテラシー」に関するテストを実施しています。大雑把な言い方をすれば、毎回日本は総合的にみて上位に位置し、アメリカは中間から下位あたりに位置しています。具体的にみてみましょう

2015年の調査結果をみると、アメリカは科学的リテラシー24位、読解力24位、数学的リテラシー40位となっています。日本は、科学的リテラシー2位、読解力8位、数学的リテラシ―5位で、アメリカよりはるかに優秀な成績となっています。

 イギリス人もアメリカ人と同じような傾向を示しています。このように、日本の生徒はアメリカの生徒よりはるかに学力が高いにもかかわらず、アメリカの高校生の65.6%が自分は勉強が得意だと答え、日本の高校生で自分は勉強が得意だと答えた者はわずか23.4%にすぎません。

 結局、欧米人は勉強ができなくても「自分は勉強が得意だ」と答える傾向があるわけですが、日本人は勉強ができても「自分は勉強が得意だ」とは答えない傾向があるのです。

なぜかできない人物が自信満々で、できる人物の方が慎重で不安げだと感じることはありませんか。自己肯定感がみるからに高く、自信満々に振る舞う欧米人の中でも、とくに自信満々にみえる人物ほど、その実力はあやしいといった知見が得られています。

 それを示す実験を行ったのが心理学者のダニングとクルーガーです。

 続きはソースにて 


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本一幸せな街」に選ばれた鳩山町、埼玉の“陸の孤島”がなぜ

2024年05月06日 22時05分55秒 | 社会のことなど
>高齢化が進み、鉄道の駅がなく「陸の孤島」とも呼ばれる鳩山町がなぜトップ



日本一幸せな街」に選ばれた鳩山町、埼玉の“陸の孤島”がなぜ


5/18/2022



建設大手大東建託(東京)が3年間の大規模調査で全国の50万人以上から「幸福だと思うかどうか」を10段階で聞いた。すると、幸福度が最も高かったのは埼玉県鳩山町民たちという結果に。高齢化が進み、鉄道の駅がなく「陸の孤島」とも呼ばれる鳩山町がなぜトップ=「最も幸せな街」に選ばれたのか。背景には健康寿命を延ばすための10年以上に及ぶ取り組みがあった。(共同通信=須田浄) 

>大東建託の宗健賃貸未来研究所長(57)によると、そもそも住む場所や建物は幸福度に大きな影響は与えないという。その上で鳩山町を「バブル期を生き抜いた町民が幸せに老後を過ごしている街」と分析する。


 

▽「街の幸福度ランキング」とは  調査は2019~21年に実施し、全国47都道府県1883市区町村に住む20歳以上の男女約52万人が回答した。「非常に幸福だと思う」から「非常に不幸だと思う」まで10段階で評価してもらい、50人以上から回答があった1237市区町村を対象に、平均点でランキングを作成した。  

調査票はインターネット経由で配布、回収した。各自治体の人口0・3~0・6%から回答を得ており、自治体の規模や回答数で結果に偏りが出ないよう、統計処理がされている。


 ▽鳩山町はどんな街?  

  鳩山町は東京都から車で約1時間の県中部に位置する。自然豊かなベッドタウンとして発展し、人口は約1万3千人だ。町内には大型スーパーマーケットが2店舗あり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設もある。

  高齢化率は45・5%(22年4月1日現在)と全国平均の29・1%(21年9月15日現在の推計)より高いが

自立して日常生活を送れる「健康寿命」は19年現在で男性84・16歳、女性86・12歳といずれも近年の全国平均より大幅に長い。 

 ▽健康な高齢者が多い秘密  

健康な高齢者が多いのはなぜか。鳩山町は09年から、東京都健康長寿医療センターとの共同研究などにより、健康長寿の秘訣を「運動、栄養、社会参加」と分析し、健康寿命を延ばすための取り組み「鳩山モデル」を推進してきた。 

 連携協定を結ぶ大東文化大スポーツ健康学部(埼玉県東松山市)が町民向けに筋力トレーニング教室を開き、女子栄養大(埼玉県坂戸市)が食生活改善のためのセミナーを開催。町民の有志が「健康づくりサポーターの会」を組織し、町内4カ所で健康教室を毎週開き、30~100人が集まって筋トレなどに継続して取り組んでいる。



活動は実を結び、20~21年の町民意識調査では7割が「幸福と感じている」と回答した。  

▽調査した大東建託の分析は  

大東建託の宗健賃貸未来研究所長(57)によると、そもそも住む場所や建物は幸福度に大きな影響は与えないという。その上で鳩山町を「バブル期を生き抜いた町民が幸せに老後を過ごしている街」と分析する。  

町民の約半数は、1970年代から開発された高級住宅地「鳩山ニュータウン」に住む。収入が多かった住民が子育てや住宅ローンの支払いを終え、十分な年金を得ていることが高い幸福度の背景だと指摘する。  

▽住民は「理想の環境」  

実際の町民の声はどうか。

ニュータウンに約40年暮らす酒井貞次さん(96)は、背筋をまっすぐに伸ばし、90代とは思えないしっかりとした足取りで歩く。毎月床屋で整える髪形も爽やかだ。「自然の中で暮らすのが夢」と都内から移り住んだ。昨年9月に93歳で妻を亡くすまでは、一緒に毎朝1時間以上、自然の中を散歩するのが生きがいだった。2人の子どもは独立し、県内に住む長男が毎週会いに来る。


 筆者が「幸せですか」と尋ねると、

「おかげさまで子どもにも恵まれ、自分としては満足です」と満面の笑みだ。健康の秘訣は「運動と気配り。ぼうっとしていないで何にでも関心を持つこと」と教えてくれた。生涯学習の講座を積極的に受け、知識のアップデートにも余念がない。「陸の孤島」と呼ばれても、「若い世代には交通の便が悪いかもしれないが、私たちの世代には理想の環境です」 

 ▽町民を支える「鳩山町デマンドタクシー」 

 鳩山町は22年4月末の時点で09年からの「交通死亡事故ゼロ」が継続中で、県内では「ゼロ」が最も長く続く自治体となっている。安全で便利な街づくりのために力を入れているのが、高齢者が利用しやすいタクシーの整備だ。 


酒井さんは家族の勧めで昨年12月に免許を返納した。現在の移動手段は、町内であればどれだけ乗っても200円の「鳩山町デマンドタクシー」。09年に運行を開始し、今年3月末までは利用料100円だったが、気軽に乗れる価格であることに変わりはない。町民から予約の電話が鳴ると、AIが4台のタクシーの位置から迎車時間を瞬時に計算し、オペレーターが手配してくれる。町外の病院などへの運行便もある。酒井さんは月に2~3回利用するが「いつも正確なんですよ」と驚く。



町長、「生きがい持てる生活を」 

 自宅の庭から肉眼でも星がよく見えるため、天体観測が趣味の小峰孝雄町長(64)は、デマンドタクシーを公約に08年に就任し、高齢化を見据えた健康づくりを町政運営の柱に据えてきた。「鳩山モデル」の生みの親は、大東建託の調査結果を「リタイアした団塊の世代が、思い描いた老後を過ごせているのでは」と分析する。 

 小峰町長は町政を14年間率いた経験から、「健康寿命を延ばすには、生きがいを持って生活するための社会参加が大切。結果として介護費用の抑制につながることが分かってきた」と明かす。 

 江戸時代初期から8代にわたり鳩山町に暮らしてきたこともあり、「生まれ故郷をより良い街にしたい」という思いは衰えない。待機児童ゼロを04年度から継続中で、今後は高校までの医療費無償化などを目標に掲げる。

「高齢者だけではなく、若い世代も幸せを感じる街づくりに挑戦したい」



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜景と月、麹町で

2024年05月06日 21時05分02秒 | 日々の出来事

今夜は、月夜ですね⭐

夜景に月というのもいいですね





4・25・2024
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする