かわいそうに思って駆け寄る愛
放蕩息子が帰って来たとき、父はただ、ただ、可哀そうに思って駆け寄って、息子が悔い改めの言葉を口にする前に抱き寄せた。神はこのようなお方である。 ...
今日の歌(2020.11.29)
鈍色(にびいろ)の空跳ね返しネリネ咲く
神のご計画と人の自由(創世記27章)
イサクは言った。「見なさい。私は年老いて、いつ死ぬか分からない。さあ今、おまえの道具の矢筒と弓を取って野に出て行き、私のために獲物をしとめて来てくれないか。そして私のた...
弱さのうちに完全に現れる神の力(コロサイ3章)
新しい人を着たのです。新しい人は、それを造られた方のかたちにしたがって新しくされ続け、真の知識に至ります。そこには、ギリシア人もユダヤ人もなく、割礼のある者もない者も、未...
上にあるものを求めなさい。思っていなさい。(コロサイ3章)
あなたがたはキリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に着いておられます。上にあるものを思いなさい。地にあるものを思...
キリストの割礼を受けた者(コロサイ2章)
キリストにあって、あなたがたは人の手によらない割礼を受けました。肉のからだを脱ぎ捨てて、キリストの割礼を受けたのです。(11) ...
キリストの信仰
「なぜ、エリシャではなくエリヤなの。エリシャの方が良く働いたと思う」と言われて、「それは、私たちが選ばれた理由と同じ」と即答してしまった。自分の答えを急ぐのは悪い癖だけれ...
今日の歌(2020.11.21)
短歌 朝顔の小春日になを微笑みて 人恋しさは叢(くさむら)に住む
キリストに在る苦闘(コロサイ2章)
私が、あなたがたやラオディキアの人たちのために、そのほか私と直接顔を合わせたことがない人たちのために、どんなに苦闘しているか、知ってほしいと思います。私が苦闘しているのは...
今日の歌 (お掃除の代金)
俳句風 金色(こんじき)の木の葉の舞いが支払われ