創世記一章14~19節
神は仰せられた。「光る物が天の大空にあれ。昼と夜を分けよ。定められた時々のため、日と年のためのしるしとなれ。 また、天の大空の光る物となり、地の上を照らすようになれ。」...
創世記1章20~23節
神は仰せられた。「水には生き物が群がれ。鳥は地の上、天の大空を飛べ。」 神は、海の巨獣と、水に群がりうごめくすべての生き物を種類ごとに、また翼のあるすべての鳥を種類ごと...
創世記1章24~31節
神は仰せられた。「地は生き物を種類ごとに、家畜や、這うもの、地の獣を種類ごとに生じよ。」すると、そのようになった。 神は、地の獣を種類ごとに、家畜を種類ごとに、地面を這...
創世記2章1~3節
こうして天と地とその万象が完成した。 神は第七日に、なさっていたわざを完成し、第七日に、なさっていたすべてのわざをやめられた。 神は第七日を祝福し、この日を聖なるもの...
創世記2章4~9節、15~25節
これは、天と地が創造されたときの経緯である。神である主が、地と天を造られたときのこと。 地にはまだ、野の灌木もなく、野の草も生えていなかった。神である主が、地の上に雨を...
創世記3章1~7節
さて蛇は、神である主が造られた野の生き物のうちで、ほかのどれよりも賢かった。蛇は女に言った。「園の木のどれからも食べてはならないと、神は本当に言われたのですか。」 女は...
今日の歌 (2021.04.30)
目の前をイタチ往復す春の宵