エペソ人への手紙2章 ②
ですから、思い出してください。あなたがたはかって、肉においては異邦人でした。人の手で肉に施された、いわゆる「割礼」を持つ人々からは、無割礼の者と呼ばれ、そのころは、キリス...
弱さに寄り添いつつ計画を成就する神(出エジプト29章)
神は初めにモーセだけ選ばれていた。しかし、彼が口下手を恐れて従うことができなかったことで、兄のアロンを加えられた。 ...
今日の歌(2022.03.10)
豊かさは柚子の香ゆったり夕べの湯
今日の歌(2022.03.11)
生きるとは壕の涙にテレビ消し胸の祈りとイワシ喰う口 知らさるる嘘とまことの混乱を野辺の小花に逃れて静か
デ某さんコメントありがとうございます。
長くなってしまいましたので、こちらに書かせていただきました。 傷ついた孤児を育てる女性の尊いお働き、優しさにとても感動しました。ただとても残念なことは、青年が歌ってお...
今日の歌(2022.03.14)
春雨や秘かに草の伸びる音 春雨に濡れていのちの膨らみは桜の梢乙女のあした
立って朝に夕に祈りの香をたく祭司(出エジプト30章)
また、香をたくための祭壇を作れ。 それをアカシヤ材で作る。長さ一キュビト、幅一キュビトの正方形で、その高さは二キュビトとする。祭壇から角が出ているようにする。祭壇の上面...
今日の歌(2022.03.16)
「見~つけた」寝ぼけ眼のつくしんぼ 「おかえり」と「行ってらっしゃい」が交差して汗ばむ肌に風過行きぬ
「神の子」と数えられている者(出エジプト30章)
あなたがイスラエルの子らの登録のためにその頭数を調べるとき、各人はその登録にあたり、自分のたましいの償い金を主に納めなければならない。これは、彼らの登録にあたり、彼らにわ...
今日の歌(2022.03.18)
早春の雨に濡れつつ手折りしは咲き初めたりし椿一輪 一日中憮然と眺む雨空は鈍き光に銀の糸引く