コメ欄に頂いて知ったのですが、
>皇太子さまが今夏、お忍びでパラリンピック銀メダリストの伴走をしていたことがわかった。来年5月1日の新天皇即位まであと半年。「国民の中に入っていく皇室」を目指す新しい天皇像の一端が見えてきた。
皇太子さま、お忍びでパラ選手の伴走 動画サイトで準備
https://www.asahi.com/articles/ASLBV0VG1LBTUTIL070.html
「お忍び」でなぜ、記者が待機しているのか解りませんが。それも朝日新聞?
即位へ向けての、「ご慈愛」アピールイベントだと思います。
伴走自体が悪いとは無論、思いません。しかし、肝心の祭祀をどうなさるおつもりなのか、それが気がかりです。
新天皇になられる方は、こんな方である、ということを国民は心得ておいたほうがよろしいでしょう。
皇太子さま、誕生日に先立ち記者会見
用意された他人の文章を、ただ読んでいるだけという印象を抱きます。
以下、断片的に検証します。
般若心経を、普通「はんにゃしんきょう」とは地方以外、言いません。
おまけに、原稿では「しんぎょう」と濁ってルビを振ってます。
皇太子殿下のような関東のお方で、般若心経をこういう話題に上げるほどもし心得ているなら、「はんにゃしんぎょう」が普通です。
読む時、ふりがなの濁点を見落とされたのでは?
アクセントが時々、地方人のようなアクセントになっていて、関東人のアクセントならこうならないというのがあり、それはご自分の言葉で語っていらっしゃらず、さらに咀嚼し切れていない文章を読み上げる時の、一つの特徴でしょう。
例えば、「洪水」。関東では平坦なアクセントですが皇太子は、妙なところにアクセントを置いていらっしゃいます。
「 後奈良天皇」の「な」に力点を老いたアクセントも変。
「 嵯峨天皇」は さ にアクセント、これも普通ありません。
「私自身」が耳障り。文脈から必然性のない、「自身」。
「前日」もアクセントが違います。
とりわけ原稿を書いた人物が「宸翰」と書いたのも、うかつ。
美術館では「きれいです」「印象的です」「迫力があります」の三種類の言葉の使い回しのお方の語彙に「宸翰」があるでしょうか?
[天皇自筆の文書] と素直に書いて差し上げるべきだったでしょう。こういう細部で露見してしまいます。
写経などとおっしゃらないほうがいいと、思います。祭祀が絶えて、あるいは希薄でやたら災害の多い平成を、想起させてしまいます。
乾杯の前にごっくん。食べ物を口にいれたまま、もぐもぐお話。お立場から、話しかけられることが分かっていらっしゃるのだから、こういうときは口には入れないでしょう、皇族方は?
乾杯の時、左手でグラスを掲げられる。
愛子さまの左手の逆さバイバイをふと想起してしまいます。
以上は些細なことかもしれませんが、一番懸念されることが天皇陛下親修の祭祀が宮中から途絶える可能性と共に、両陛下譲りのGHQ由来の左翼史観で皇太子殿下が平和にからめ憲法を語られることです。
お抱え床屋に、週刊誌でいかに皇太子が天皇のお仕事を受け継いでやっているか語らせたのはいいが、「天皇陛下のお仕事がいかに大変か解りました。はんこを押して肩が凝りました」
はんこ・・・・。
盲目の方のマラソン伴走については、トド子さんが記事にしていらっしゃいました。
タイトルが激越で、実は少々ご紹介にためらったりもするのですが記事の要旨は正鵠を射ていると思います。
皿婆考案の尿もれイメージアップ作戦ニダ♪
皇后陛下プロデユースの「一本松」ビオラコンサートと同じ種類の皇太子殿下アピールイベントかと瞬時に思ったのはBBだけではないようです。
ただ写真のフェイクには気が付きませんでした。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
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