歴史改竄・詐欺五輪を自覚すべし

 

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東京五輪が今や、さしたる経済効果も望めず国威発揚にもならないことは、証明済みなのになぜ日本が誘致に狂奔したか解らず、来る可能性皆無の時に誘致のための大金を溝に捨て続けた石原都政への批判もいつしか、忘れ去られてしまいました。

そして、韓国、中国そして日本と同じエリアでの開催が固まっていること、裏金を使いそうな国に集中していることで、利権ズブズブの汚いイベントに堕していることも明らかでしょう。

過去記事で書きましたが、誘致条件を満たしていなかった日本に決まった時点で、国民は警戒すべきだったのです。放射能、両陛下のご高齢（万一のご不幸があれば開催できなくなる）、招致時点ではまだ懸念材料であった台風、洪水、地震への懸念、そして開催時期最悪の高温多湿。招致国としては最悪の条件下にありました。裏金が動いたとしか考えられません。

案の定蓋を開ければ、あり得ない杜撰な”初歩ミス”で競技場に費やされた莫大な無駄金、森喜朗暗躍の土建利権がらみで、予算は膨らむ一方です。
対韓国、北朝鮮と最悪な時に、南北の統一チームでの参加とか不愉快極まりないし。

しかしすでに決まってしまったもの、今更反対の声を上げても仕方がない、こうなれば熱中症による死者が出ず、無事故で終わって終わって欲しいと、国民として願っていたのですが「アイヌ新法」で局面が変わりました。

政府は、東京五輪を舞台にアイヌを「先住民族」として世界に売り込み日本がいかに先住民族と共存しているかをぶち上げるというのです。

五輪を政治的に利用した「歴史改竄五輪」です。アイヌは先住民族などではありません。

日教組を批判、大臣辞任に追い込まれたのは中山成彬・元国交相ですが、その中山氏が”単一民族国家”と発言したことでアイヌ団体から激しいバッシングを受けました。

しかし、古来より日本は「単一民族国家」です！！

縄文時代からシベリア経由他、あちこちから日本エリアにたどり着いた、蝦夷、毛人など幾つもある部族の一つであるに過ぎません。

五輪を招致するに当たって招致委員会は「アスリートにとって最良の気候」であると大嘘をつきました。

「詐欺五輪」です。

詐欺五輪に相乗りした歴史改竄で、アイヌ関連団体は日本政府に数兆円という莫大な賠償と、天皇陛下への謝罪を要求して来ている、その声がますます高くなるでしょう。

こうなれば、もはや国民が、五輪返上論と閣議決定されたアイヌ新法と抱き合わせで反対論の声を高く上げるしか手がなくなりました。

結果として、五輪が開催されそこにアイヌが先住民という虚偽のアドバルーンが上げられるにしても、国民はその大嘘を認めてはいない、と世界に対して訴えるしかありません。

詐欺五輪であるという理由は、あと2つあります。誘致当時の売り文句は「コンパクト」なオリンピックでした。それが蓋を開ければ予想していたことではありますが箱モノ政治の最たるもの、一兆円以上の税金が投入されるというていたらくです。

2つ目が誘致の際の文言です。「アスリートに最適な季節である」という大嘘に加えて、「3.11地震における復興」を大義名分に掲げていました。それがいつの間にか、東北支援の影も形もないではありませんか。放射能に汚染された土の行き場さえない有様です。

森喜朗など箱モノ政治に携わるもの、土建屋、電通など一部が巨額を得て、一般国民にとっては何の利益ももたらさない五輪に1兆円を費やすなら、少子化対策、被災地復興にお金を回すべきではありませんか？

座して、詐欺五輪と歴史改竄五輪を受け入れてしまっては、日本が大きく傷を受けることになります。今後未来永劫に。子供たちに負の遺産を継がせることになってしまいましたが、極力その害を減じる方向でしか動けないのが無念ですが、無抵抗に受け入れるよりはいいでしょう。

きっと、日本の得意ジャンルである開会式は目を奪い、アスリートたちの競技には興奮するでしょうが、五輪という氷山の下部にある汚いもろもろを私達は忘れてはなりません。

アイヌ団体のバックには、左翼と韓国系キリスト教団他の朝鮮人がいます。いつもの構図です。

 

日本を潰す気か！？「アイヌ新法」は、移民法案と並ぶ亡国法　【拡散希望】

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 祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え