さわやかな風 2

のんびりと・・・

バース

2009年05月31日 | Weblog


貴族達の住まいとして造られたテラスハウスで、緑の公園を取り巻くように30軒の

屋敷が美しい弧を描いて連なっているロイヤル・クレッセント。完成は1774年。



この中の建物の一部はナンバー・ワン・ロイヤル・クレッセントとして博物館になって

いますが入っていないのでわかりません。内装はジョージ王朝時代のもので統一されて

いるようです。写真撮影だけの為に立ち寄りましたがバース屈指の高級ホテルになって

いるとか・・・



ローマン・バス、浴場博物館の入り口



入り口では日本語で解説が聞けるオーデイオガイドを渡されますが先ず眼下に見えるのが

西暦1世紀にローマ人が築いた大浴場、階段を降りたところから博物館がはじまります。



ここには過去200年の間に発掘された品々が展示されています。



見学にきていた子供達にカメラを向けたらこんなステキな笑顔を・・・



2F建てバスはいろいろなのが走っていました。



またバスの中から・・・


テント村

2009年05月29日 | Weblog


サイトウ・キネンのチケットを求めて今年もテント村ができました。



昨夜のニュースを見て、あ~もうそんな時期なんだと思いました。



明日10時からチケット発売です。お気に入りの席をとれるといいですね。

コッツウオルズの村々

2009年05月29日 | Weblog


自由散策です、集合場所の目印に一枚・・・



時間が止まっているかのような静かな村です・・・



ローラースケートで遊んでいた子、転びましたがスピードは殆ど出ていなかったので

大丈夫でしょう・・・



この川とってもきれいで浅いです、30cm位かなぁ~



何やらペンを持った方がいます。私は向かい側を歩いていますが集合場所へ行くには

あそこを通りますので・・・繊細なペン画を描いていらっしゃいました。

欲しいくらいステキな絵でした。



きれいですね!店先に咲いていました・・・





馬が見えますね・・・



アップで撮ってみました、のんびりと置物みたいにみえて可愛かった、集合場所へ

向かう途中で・・・


シェクスピアの生家

2009年05月29日 | Weblog


シェクスピアが1564年に生まれ青年期まで暮らした家で16世紀の様式がそのまま保存

されています。彼の父親は皮手袋の生産や羊毛の取引で財をなし家は裕福な家庭の

典型。シェクスピアの没後も19世紀はじめまで彼の子孫が暮らしていました。ほんの

少し前、ここは人が多く行き交いましたが閉館時間になり急に静かになりました。



近所を写してみます・・・



生家へはこの裏庭を通って入りましたがこの木が何故か気に入ってパチリ・・・



ほら、こんなに人がいたんですよ・・・一枚目の写真のほんのちょっと前10分位前?



ここは何やさん・・・?!



この公衆電話の横には例の赤いポスト、ちょうど郵便局の赤い車がポストから回収に。



お店はバーゲンセールのようです、覘いてみる気にもならずベンチで私もひと休み。

アン・ハサウエイの家

2009年05月29日 | Weblog


ちょうど雨が降り出しましたがここを出るときは青空が広がりました。

この萱葺きの家はシェクスピアの妻アン・ハサウエイが1582年に結婚するまで住んでいた

家で、当時の裕福な農家の典型、19世紀末までハサウエイ家の一族が住み19世紀前半

には既に名所のひとつになっていました。内装は19世紀末の様子をとどめています。



萱の表面には風で飛ばされないように金網で保護されています。



これは何でしょうね・・・



雨はあがり緑が一層映えました。

ウエッジウッド・ビジターセンター

2009年05月28日 | Weblog


またバスに乗って英国陶磁器の逸品ウエッジウッド・ビジターセンターへ向かいます。



「イギリス陶工の父」といわれるジョサイア・ウエッジウッドの像でしょうか。



丸型ポストがありますね。



ここのテイ・ルームでランチをいただきました。食事はどこも美味しかったですね。





フラッシュさえたかなければ写真はOKでしたがカメラよりも見るほうに集中でした。


ピーター・ラビット

2009年05月28日 | Weblog


今も世界で読まれている「ピーター・ラビット」の作者ビアトリクス・ポターは絵本作家

というよりも「羊飼いのヒーリス夫人」と呼ばれることを好んだという。1943年に77歳で

亡くなりますが死後、遺言によって15の農場やターンハウズ湖周辺の土地、コテージ

などがナショナル・トラストに寄贈されこのコテージにも世界の人々が訪れています。



入場観光ですがいっぺんに入れないので同じグループでも何班かに別れて入ることに

なり庭の花など撮っていました。雨がちょうど上がりました。

















お花がまだありますので続けて載せますね、見て下さると嬉しいです。


エジンバラ市内

2009年05月27日 | Weblog


カールトン・ヒル、ニュータウンの東にある小高い丘エジンバラを一望できるところです。

これはナショナル・モニュメント、アテネのパルテノン神殿を模してナポレオン戦争で

戦死した兵士を追悼するために建てられましたが予算が途中で尽きてしまいあえなく

中止、現在も未完のままです・・・



この丘からは360度視界が開けエジンバラ市内を見渡せます。





スコット塔もエジンバラ城(左側)も見えますね。



中央のネルソン提督記念塔、道路を挟んで只今修復中は何でしたっけ・・・?です。



拡大してみました・・・



目の前に広がる丘はホリールード・パーク、頂上まで30分程度で上れるようですが結構

勾配もありきついようです。



お天気もよく気持がよかったです。いつまでもこの丘で心地よいさわやかな風に吹かれて

たたずんでいたい場所でしたが次へ移動です。

エジンバラ城

2009年05月26日 | Weblog


ここから入りました、門楼です。



門楼を入り振り返るとバスが次々にやってきます。私達の集合場所でもあります。

中央の尖った塔はエジンバラのシンボル、スコット塔



あっちを見たりこっちを見たりゆっくり上りましたが、かなり歩きました。

セント・マーガレット礼拝堂前から見下ろすとアーガイル砲台が見えますね。

左側の端、中央が気になります。下る時、注目してみましょう・・・。



アイスクリームやさんでした。ちょっと寒かったので暇そうですね。



丸型ポストがあります。誰か彼か写真を撮っています。私もそのひとり・・・。