心の音

日々感じたこと、思ったことなど、心の中で音を奏でたことや、心に残っている言葉等を書いてみたいと思います。

息子とのキャッチボール 

2005-07-03 23:28:23 | Weblog
 今日は仕事が終わった後、小雨の中、久しぶりに小3の息子とキャッチボールをしました。息子は4月から軟式野球部に入っています。最近は忙しくて、キャッチボールをしたのは久しぶりだったのですが、確実に上手になっており、大変びっくりしました。
 以前は、手投げでコントロールも決して良いとは言えなかったのですが、今日は体全体を使って投げ、ほとんどまっすぐな球が返ってきました。時にワンバウンドなどを投げた時は、帽子をとり礼をしていました。ノックをした時には、「さあ、こい」と大きなかけ声をかけていました。
 部に入る前、遊びで野球をやった時には、もちろん見られない行動で、野球の技術はもちろん、人間としても確実に成長している息子の姿を見ることができ、大変うれしく思うと同時に、このような指導をしてくださる部の監督やコーチのご苦労に心から頭の下がる思いでした。
 日曜日などは、朝8時半に家を出て、夕方5時ごろ帰ってくるときもあり、3年生には大変だろうなと思ってはいましたが、野球の練習が、色々な面で、確実に息子の血となり肉となっていることを実感した1日でした。

松中、城島、ズレータの3連発で、ホークス12連勝

2005-07-03 23:07:55 | Weblog
 おまけに松中は2連発で、見事な4番の働きを見せ、ホークスとしては実に40年ぶりの12連勝だそうです。ヒーローインタビューの中で、昨日居残り練習をしたときに、残ってくれた球団職員の名をあげて感謝の気持ちを表していたところも、苦労人の松中選手らしかったですね。
 昨年のプレーオフで打てなかったという悔しさをもっている彼は、12連勝にも少しも浮かれていません。一つ一つ大切に戦い、5ゲーム以上離して、1位になり、そして日本一になることだけを目指していることがよく分かるインタビューでした。
 それは王監督はじめホークスの選手みんなが思っていることです。それを彼がこうして言うことで、チームのみんなが改めて気を引き締めて、明日からの楽天戦に臨むことでしょう。1戦の重みをかみしめている今年の選手たちは決して気を抜くことはないと思います。
 バティスタもメジャーで優勝の経験はないらしいですが、そうした新しく加入した選手たちとともに、1戦、1戦大切に戦い、ぜひ日本一を達成してほしいです。