心の音

日々感じたこと、思ったことなど、心の中で音を奏でたことや、心に残っている言葉等を書いてみたいと思います。

ソフトバンク1位通過、阪神タイガース優勝

2005-09-29 22:17:46 | Weblog
 ソフトバンクは、プレーオフがなければ、3連覇の偉業達成というところでしたが、昨日はほとんどニュースにも、とりあげられませんでした。シーズン89勝というのは、すごい記録だったと思うのですが・・・。
 松中の史上初の3年連続120打点というのも、王監督もできなかった大変な記録だと思うのですが、もう少しマスコミでとりあげてほしかったです。惜しくも昨年に続いての3冠はならなかったものの、飛ばないボールで昨年を上回る46本の本塁打王と打点の2冠もすばらしいと思います。打率もあと少しでした。一方ズレータは3部門とも第2位でした。打率も追い上げましたが、あと少し及ばず残念だったと思います。
 投手陣では、杉内の最多勝と防御率の2冠が光ります。昨年の両手骨折というあの悔しさをバネに今年頑張った賜物だと思います。なお杉内は今年死球、暴投、ボークなども0ということでした。それだけ安定した投球だったということでしょう。斎藤の16勝1敗という最高勝率も、すばらしかったと思います。シーズン当初、肩を痛めて出遅れましたが、開幕15連勝というすごい記録も出しました。エースに値する成績でした。
 今日の阪神は、宿敵巨人を破っての、地元甲子園での優勝ということで、最高の幕切れだったと思います。今年の流行語大賞にも選ばれそうな、JFKをもつ投手陣の活躍と、金本、今岡を中心とした打線が、よくかみあっての強さだったと思います。今日の大阪の街は、一番中大騒ぎでしょう。

映画「シンデレラマン」は、心温まる感動の作品です

2005-09-26 19:13:43 | Weblog
 富や名誉のためではなく、家族のために必死に戦う父親の姿にとても感動しました。 
 大恐慌時代のアメリカ。かつての名誉も金も、ボクシングのライセンスも失った元ボクサーのジム。電気代なども払えず、生活は苦しく、3人の子供たちと妻を守るために必死に肉体労働をします。食料配給所に並ぶ姿や、かつての仲間たちに頭を下げて、お金を恵んでもらう姿には、本当に頭が下がります。いくら貧しくとも、誇りをもつことのすばらしさや、人間として大切なことを子供たちにも教えます。
 ある日、かつてのマネジャーが「一晩だけの試合」を持ち込みます。とても勝てそうにもない相手に、生活のために試合に挑んだジムは、予想に反して、若い対戦相手をノックアウトし、久しぶりの大金を、家族のために持ち帰ります。
 その後、不利を予想された試合にことごとく勝ち、世界ヘビー級タイトルマッチに挑むことになります。相手は、試合中に2度、対戦相手を殺してしまったことがある若いバリバリのボクサー。妻は夫の身を案じ、教会で必死に祈ります。しかし彼のために地元の多くの人たちも、祈ってくれていました。そして奇跡は起こります。彼は全米の多くの人々に勇気を与える存在になっていました。
 作った物語ではなく、事実の重みがそこにはありました。ラッセル・クロウの演技も、すばらしかったし、レニー・セルウィガーの妻役も、とても良かったです。子供たちにとって、本当に尊敬できるすばらしい父親の姿を感じることができました。

東北楽天イーグルス田尾監督解任について考える

2005-09-26 07:49:31 | Weblog
 昨年の球界のゴタゴタの末、東北地方に生まれた新球団の楽天。オリックスの指名から漏れた、選手や過去の実績のあるベテラン選手などの寄せ集めの集団としてスタートしました。確かに結果は厳しくダントツの最下位ですが、田尾監督は、そのような選手を何とかやりくりしながら、特に後半はなかなか健闘する試合も多かったと思います。
 応援に来るファンのためにも、目先の勝利と、将来的なことも考えての若手の起用と色々考えての1年間だったと思います。3年契約ということで、3年後には優勝を狙えるチームを目指していたことと思います。
 しかし、解任。結果が全てと言われればそれまでですが、あの西武もダイエーも、新球団発足当初は、弱かったです。しかし長い目で育てた選手の成長や、球団が優勝を狙って取った選手たちの活躍により、常勝球団になっていきました。
 フロントと現場が協力して、いよいよ今からというところで、早くも解任というのは、田尾監督にとって、本当に悔しいことだろうと思いました。最終戦、ファンの田尾コールを聞きながら、思わず涙を流した彼にはどんな思いが去来していたことでしょうか。
 

福岡ソフトバンクホークス、プレーオフ単独1位通過おめでとう

2005-09-25 22:03:31 | Weblog
 昨日は、1位決定の日に、サヨナラ逆転負けという最悪な結果になりましたが、今日はエース斎藤の力投と、主砲松中の快打で、見事に松坂を攻略し、昨日のいやなムードを払拭してくれました。単独1位、本当にうれしいです。
 プレーオフという制度がなければ、昨年も今年も胴上げ、祝勝会となるはずですが、パリーグは、いよいよ今からが決戦の時という感じです。
 チームの攻守の要、城島の骨折や、中継ぎ、抑え投手の不調など、不安な要素が多い今日この頃ですが、万全の状態でプレーオフを迎え、ぜひ去年の雪辱を果たしてほしいです。
 なお今日、プレーオフ第3戦のチケットを買うことができ、家族4人で応援に行くことになりました。そこで優勝が決まれば、最高ですが・・・。

福岡ソフトバンク、千葉ロッテに一矢を報いる

2005-09-22 22:06:48 | Weblog
 昨日までの苦い3連敗をうけて、今日の先発はルーキーの高橋。いくらウエスタンでいいピッチングをしていたとはいえ、今日の天王山は相当なプレッシャーがあったはず。にもかかわらず、いいピッチングをしたみたいですね。
 今日は仕事でテレビが見れなかったので、携帯やラジオでひやひやしながら途中経過を気にしていたのですが、価値あるプロ初勝利でした。
 打線も1番川崎、2番柴原がともに3安打、やや不調だったバティスタ、ズレータの両外国人のホームランをはじめ、効果的に点を取り、前日までのうさをはらしてくれました。城島が自打球を当てて病院に運ばれたのが、大変心配ですが、明日からの西武3連戦、3連勝を目指し、とにかく1位で、プレーオフに出場してほしいです。

福岡ソフトバンク、千葉ロッテに連敗

2005-09-20 22:31:58 | Weblog
 2位に5ゲーム差、離しての1位を狙っていたホークスですが、天王山の4連戦で、2連敗してしまいました。
 昨日は城島の2打席連続ホームランなどで、序盤で5-0とリード。マウンドはエースの斎藤で楽勝かと思いましたが、思わぬ連打を浴び、9-5と信じられない逆転負けでした。大事な初戦をエースで落とし、しかもロッテに勢いをつけさせるような負けで不吉な予感がしました。それにしても斎藤は、15連勝の後、いいピッチングがなく、エースの信頼を損ないそうな不安な投球が続いています。
 今日の試合、序盤から苦手の渡辺をよく打つものの、点にはならないいやな展開。しかし松中の2打席連続ホームランなどで、接戦に。しかしロッテは今日も打線がよくつながり、結局5-3でホークスは連敗しました。昨日同様、タイムリーが出ないホークス、打線がつながり2アウトからでも、簡単に点を取るロッテという試合でした。
 斎藤、和田で負けたのは大変痛いですが、明日からの投手陣の踏ん張りと、打線のつながりを期待したいところです。

福岡ソフトバンクホークス新垣完封、明日からの千葉ロッテ戦が最大のヤマ

2005-09-18 22:32:08 | Weblog
 今日の試合は何と言っても、新垣の好投が光りました。今季は調子の波が激しく不安定な部分もありましたが、シーズン後半に入り、調子が上がり気味のようです。これからのポストシーズンでの大活躍が期待できる好投でした。オリックスの投手もいいのでしょうが、それにしても打線が湿りがちなのが、とても気がかりです。
 明日からは天王山の千葉ロッテとの4連戦です。勝ち越せば、5ゲーム以上離しての1位という目標が達成できそうです。一方負け越したり4連敗でもしたら、1位もピンチになるかもしれません。ここを是非最低3勝1敗ぐらいで切り抜けてほしいです。いずれにしても明日からの4連戦、それから続く西武との3連戦で、決まります。投手の粘投と、打線の大きな援護を願います。

「心の出家」

2005-09-17 16:03:09 | Weblog
 元NHKの局長で、現在「メディア」「人間」「心」などをテーマに大学で研究を続けている立元幸治氏の「こころの出家」(筑摩書房)を読みました。
 立元氏は、次のように言っています。「人生のある時期まで私たちは上昇期の価値観を信じ、かつ支配的な時代精神のもとに、成長し、発達していく。しかし人生の転換期を迎えると、もうひとつの価値観、もうひとつの自分に直面せざるを得なくなる。それは衰退期というよりも、新しい自分の発見と創造の過程と見ることができる。さらなる充実の過程ということであり、人間としての全体性の回復の時期と見ることもできる。」
 ここで言う「もうひとつの価値観」を知るということは、「無意識の世界」に気づくことであるそうです。私たちは通常「意識の世界」に生きているが、それは心のほんの一部に過ぎず、「無意識の世界」があることに気づかねばならない。そうした無意識を含む心の全体像を認識することは、特に人生の後半期における重要な課題だそうです。
 ただし「無意識の世界」の発見とは、自分自身の心が、これまで意識してきた自分とは全く異なる、自分に敵対する、自分とは相容れないものであることの発見であり、これと対決することは厳しく、困難なことであると言います。
 しかしだからといって、回避するだけでは、問題の解決にはなりません。無意識の中に潜む暗いものは、生きている力であること、現在のわれわれの合理的世界秩序によって排除されたもろもろの力が存在していると筆者は言います。だから、無意識からのメッセージに耳を傾け意識と無意識の世界を統合することによって、私たちはより大きな安定した深い人格(自己)を確立し、新しい価値観、世界観を構築することができるそうです。筆者はそれを「もうひとつの自分の発見」と呼び、これまでの生き方や社会の在り方に批判的に対処することになり、それを「心の出家」と呼べるのではないかと提言しています。
 簡単に言うと、自分の狭い価値観からだけでなく、大所、高所から物事を見ることができるようになり、人生の幅が広くなり、豊かになるということになるということでしょう。自分の無意識の世界、すなわち「内なる声」に耳を傾けることの必要性を改めて感じさせる文章でした。

福岡ソフトバンクホークス、和田の力投とズレータの一発で接戦を制す

2005-09-14 22:31:23 | Weblog
 昨日と同様、接戦を制し、王ホークスとしては最多の83勝目をあげました。今日は何と言っても和田投手の力投が光りました。球のキレが非常に良かったように思います。最近好投しても、勝ち星がつかないことが続いていただけに、約1ヶ月ぶりの勝ちがついて本人もほっとしたことでしょう。これからプレーオフ、日本シリーズと好調を維持してほしいところです。それとリリーフ陣が今日は良かったですね。吉武、三瀬、馬原と安定していました。阪神のJFKに負けないようにがんばってほしいです。
 打のヒーローはズレータでした。2回、目の覚めるような完璧なホームランでした。故障から復帰して、昨日、今日と、存在感を感じさせる活躍です。打率は何と首位、首位打者も狙えますし、ホームラン王も狙える位置です。しかし今日のインタビューでは、チームの優勝を目指しているということを強調していました。普段から常にノートをとっている研究熱心なズレータにぜひ、タイトルも取ってほしいと願います。

王ホークス、バティスタのサヨナラホームランで82勝目

2005-09-13 22:31:21 | Weblog
 9回表のピンチを吉武のナイスリリーフで乗り切り、10回裏、バティスタのサヨナラホームランで、王監督としてホークスで最多タイの82勝をあげました。最近バティスタが調子を落とし気味だったので、この一発を機会に、これからの大事な試合でばりばり打ってほしいです。
 さてプレーオフ制でないなら、優勝のカウントダウンをして九州全体が盛り上がるはずですが、昨年に続いて3位争いが注目されるのは、本当に割り切れない思いです。しかし昨年の悔しさを身にしみて感じているホークスの選手は、5ゲーム差つけて1位になり、プレーオフを勝ち抜き、今年こそ日本一に、そしてアジアシリーズも制して、アジア一になってくれるであろうと期待しています。

読売巨人軍の監督問題についてー星野仙一氏はやはり阪神残留?

2005-09-11 07:37:02 | Weblog
 まずは、ペナントレースの真っ最中に、早くも次期監督の人事の問題がマスコミに出るということがよくないと思います。堀内監督やコーチ、選手たちも気の毒な感じがします。
 星野仙一氏は、阪神に残留の表明をしたそうです。最初に星野氏の声が上がった時には、「打倒巨人」を常にモットーにしてきた人が「なぜ?」という思いでしたが、色々な記事などを読むうちに、ひょっとしたら「球界発展のため」という大義名分を立て、巨人の監督を受けるかもしれないと思っていました。
 私の知り合いの巨人ファンは、星野氏に、今のていたらくな巨人を徹底的に変貌させてほしいと言っていました。内部の人間ではやりにくいこともできるだろうという希望があったようです。しかし、巨人ファンの中には、やはりOBにこだわっている人もいるようです。私はそういうことだけにこだわっていたら、真の発展はないと思っています。
 星野氏の会見を聞いていないので、真意はわかりませんが、星野氏はとりあえず今の騒動を静めようとしたのかもしれないと思います。阪神は優勝争いをしているわけですから・・。そしてペナントレースが終了してから、正式に発表ということもあるかもしれません。ある雑誌に星野監督が就任して、松井秀喜が復帰、野茂も入団などというものが出ていました(まー、あり得ないとは思いますが)。しかし本当に、そのようになったりすれば、日本球界がさらに盛り上がるなどと思っていただけに、今後の展開を期待して待ちたいと思います。
 と書いたものの、会見を見た限りでは、やはり今回での就任はなさそうですね。きっぱりと否定していましたから。


涼を求めてー北海道の旅 その3 函館

2005-09-04 08:07:26 | Weblog
 3日目は、もう帰る日です。お金と時間があれば、1週間ぐらいいて、色々と回りたいところですが、仕方ありません。学生時代に、「青春18切符」を使って北海道に一人旅をしたときは、時間はあっても、お金がありませんでした。あの時は、日本最北端の宗谷岬を目指しました。そして礼文島に渡り、島の自然の美しさなどに、心を打たれたものです。礼文島1周の散策コースを歩いたのも良き思い出です。 
 さて今日は、函館空港を目指します。ナビに目的地を入れると、7時間ぐらいかかると表示され、無事飛行機に乗れるか、不安を抱えながらのスタートとなりました。国道229号線に入ると、日本海が見えてきました。今までは山ばかり走ってきましたので、波の荒い日本海がとても印象的でした。途中からまた内陸部を走り、長万部まで来ると今度は国道5号線。内浦湾沿いの道を走り、函館を目指しました。せめて函館山ぐらいには登ろうということになり、山頂の展望台のレストランから、函館の景色を見ながらの少し遅い昼食をとりました。有名な夜景もぜひ1度、見たいものです。
 さて、函館のニッポンレンタカーで車を返し、空港に向かいました。函館空港は新しいきれいな空港でした。少し定刻から遅れ、乗り継ぎに間に合うかひやひやしましたが、無事鹿児島空港に帰り着いたのは、9時30分ぐらいでした。
 病気をもっている私は、いつ倒れて入院や手術をすることになるかわかりません。今年もこうして、子供たちと旅行をできたことを、とてもうれしく思います。広大な大自然など、北海道のすばらしさを、子供たちが少しでも感じ取ってくれたらと思います。
 「函館や 去り行く夏を 感じつつ」 
 

涼を求めてー北海道への旅 その2 キロロリゾートへ

2005-09-03 09:57:22 | Weblog
 今日は子供たちが待ちに待った、遊園地へ行く日です。昨日は遊園地を目の前にしながら入らなかったため、今日は朝からウキウキしています。チケットを買い、ロードトレインに乗り、遊園地へ向かいます。ここはかなり怖い絶叫系の乗り物が多い感じがしました。小学生のうちの子供たちは、「急流すべり」とか「サファリ」とか、あまり怖くないものをたっぷり楽しんでいました。妻は乗り物が苦手で、大きな声を挙げて、絶叫していました。ゴンドラリフトに乗り、展望台から見た景色がとてもすばらしかったです。途中、雨が降ったりしましたが、何とか天気ももちこたえて、遊園地を楽しむことができました。夏休みの遊園地というと、とても暑くてバテてしまうのが例年のことですが、さすがに北海道。快適に楽しめました。
 「汗少し 夏のルスツの 遊園地」
 3時くらいにルスツを出て、今日の宿泊先「キロロリゾート」へ向かいます。車で約2時間くらいだったでしょうか、「きろろリゾートホテルピアノ」が見えてきました。ここはヤマハが経営しているということで、ロビーには大きなピアノが置いてあったり、楽譜をあしらった壁紙を使用したりという工夫がしてありました。温泉に入り、ホテルに併設の「キロロタウン」内の、「銀座ライオン」というお店で夕食をしてから、眠りにつきました。

涼を求めてー北海道への旅 その1 支笏湖からルスツリゾートへ

2005-09-03 09:29:53 | Weblog
 夏休みの家族旅行で、北海道に行きました。8月28日、日曜日、鹿児島を出発。全日空を羽田で乗り継ぎ、千歳空港へ到着したのが、12時ぐらいでした。さすがに肌もちがよく、暑い鹿児島とは大違い。子供たちも涼しいといって喜んでいます。ニッポンレンタカーの営業所まで、バスで移動しました。子供たちはどんな車かなとわくわくしています。手続きをすませていざ、車のところへ行くと、三菱のコルトという車でした。
 今日はルスツリゾートというところに宿泊の予定です。とりあえず支笏湖を目指し、車を進めました。いかにも北海道らしい景色を見ながら、約30分で支笏湖へ到着。ここは風も強く、涼しいというより、やや寒いという感じでした。支笏湖を眺め、食事をした後、ルスツリゾートを目指します。約2時間くらいだったでしょうか、ホテルに到着。ここは遊園地も併設しているということで、子供たちは大喜びです。入るとすぐのところで、メリーゴーランドが回っていることにもびっくりでした。
 ルスツリゾートは、「えぞ富士」とも呼ばれる羊蹄山の山麓にある高原リゾートです。ホテルは、地上5階建てのルスツリゾートホテルと、24階建てのルスツタワーがあります。我々はルスツリゾートホテルに泊まったのですが、外国の町のような作りの中に、いろいろなお店や施設があり、楽しみながら歩けるホテルになっていました。音楽に合わせて、噴水ショーのある設備なども面白かったです。
 羊蹄山の恵みの水と、「トゴール・ウォームタイト」というミネラル豊富な礫岩が織り成すお風呂に入った後、ホテル内の居酒屋「かかし」というところで夕食。北海道の味と、ビールを満喫しました。地ビールがとてもおいしかったです。
 8時45分からあった花火を見た後、ぐっすりと休みました。
「涼しきや 北海道の 夏花火」