山がこの時季になると、色や形の違った布を継ぎ接ぎしたような変な色合いになる。
白っぽくモコモコに見えるのは、多分椎の木の花だと思う。
箒の先のようにシュッシュッとして黄変してるのは竹だ。
青々したイメージの竹だが、なんと晩春には葉っぱが枯れる。
筍に栄養を取られるためらしい。
で、これを『竹の秋』として俳句では春の季語にしている。
秋に若葉が茂るから『竹の春』は秋の季語だとのこと。
普通の樹木とは逆をいく、何とも不思議な生態である。
友人から貰ってきて植えたセキチクの花が増える増える。
葉っぱが竹の葉に似ているから石竹と名付けられたらしい。
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