新しいパソコン

お正月の福袋で買ったパソコンを今日設定してもらった。
息子たちが家にいればしてくれるだろうけど、彼らは遠隔地。
だからいつも同じ町内の、息子の幼稚園時代からの親友に来てもらっている。
『遠くの親戚より近くの他人』とはよく言ったものだ。有難い。

初めて息子がパソコンを買ってくれたのは2008年だったかな？
私にはチンプンカンプンで「こんな面倒くさいの嫌だー！」と思ったものだが、
何かを調べたいときに検索したら「これは便利だ！」と気付いたのだった。
今はスマホでも検索できるけどねー。

ということで、このパソコンは3台目。
写真の色が今までのより鮮やかに出る。ルンルン🎵
新規の操作にはちょっと戸惑うけど、おいおい慣れていこう。

雪の結晶

昨日、小雪が舞ってるときに孫が外に出て、
いつまでも入ってこないなーと思ってたら
「雪の結晶が撮れたよー！」と帰ってきた。
おー！私も撮って来ようと外に出たが、寒すぎたので孫の画像を拝借。
小さくてハッキリしないが、所々光ってる。

シャコバサボテンの鉢に知らない葉っぱが・・・

シャコバサボテンの鉢に知らない葉っぱが生えてきて、何だろうねー？
夏は外に出しっ放しにしてたから、鳥が何かの種を運んで来たのかも？
もうしばらく様子を見てみよう！

何年か前は暖かい茶の間にこの鉢を置いたら、蛙が冬眠から目覚めて
グァシグァシグァシと大きな声で鳴いて這い出してきて、大騒ぎしたことがある。
それ以来、鉢は寒い玄関に置いている。

～～～～～～～～～

孫が、ジョイフルで食事してると言って送ってきた画像↓↓
若い子は美味しそうに撮るのが上手だなーと思った。

寒波

何日も前から、10年に一度の大寒波襲来だと報じられてビクビクだったが、
大雪のピークは過ぎたようだ。

我が家の辺りに限っていえば、このくらいの寒波は毎年のことである。
今回は、いつもは降らない地域に降って混乱を引き起こしたのだろうか？
生協に注文した品が交通マヒの影響で欠品になったりもした。

昨日の朝は家の周りを見回ったら、野良猫の足跡がそこかしこにあって可笑しかった。
昼間はめったに姿を見ないけど、夜はこんなにうろついてるんだあ！

昨日は吹雪いていて見えなかった山が、今日は見えた。

雪が解けたら、フキノトウが姿を現した。
『春遠からじ』ですね



　

レモン酒漬けた

国産レモンを沢山頂いたのでどうしようかな？と考えてたら、娘がレモン酒がいいという。
最近、娘は果実酒にハマっているのだ。（飲むほうにね）


レモン酒の作り方を検索したら、皮を薄く剥いて、白いワタは厚く除いて、
実を３等分くらいに切ってから漬けるというのだ。
皮のまま輪切りにして漬ければよいと思っていたから、
意外に手間が掛かるので驚いた。

皮は包丁で剥こうとしたら結構固いのでピーラーで削った。
レモンは1.6㎏ほどあったが、剥いたら1kg。
あとは適当に、ホワイトリカー1.8ℓ、氷砂糖1kgで漬けた。

皮は１週間で取り出すようになってるから、お茶用パックに包んで入れた。
実も２か月ほどで取り出すのだそうだ。




右側の瓶は年末12/27に漬けた金柑酒。
飲めるかどうか舐めてみたらビリビリした。まだのようだ。

お地蔵さまの前掛け

家事の合間にお地蔵様の前掛けを作った。
裏山のお地蔵様は現在５軒でお祀りしている。
５年に一度当番が回ってきて、当番になると前掛けを新しいのに替える。

数年前に５枚作って、自分の当番の時に使うつもりでいたら、そうはいかなかった。
というのが当番も世代交代が進み、そもそも前掛けを替えることを知らなかったり、
お裁縫苦手だったりするので、この際何枚も作っておこうと思ったのだ。

私の場合、姑が亡くなった後に箪笥を片付けていたら、
作った前掛けが２枚ほどあって助かったものだった。
今はそれを見本にして作っている。
ハギレも貰ったのがたくさんあって、何か作って減らさないと！という事情もある。( *´艸｀)
そういう訳で９枚作った。３日掛かった。




端切れを接ぎ合わせたのだが、柄合わせなど頭になくてアチャーとなったのが上の前掛け。
こういうところがやっぱり素人である。
Eテレの『ソーイング・ビー』なら審査員のエズメ女史から
「生地は良いんだけど柄合わせが全然なってないわねー」って落第宣告だよなー(笑)

そうたい的ドライアイとはなんぞや？

昨日は７ヶ月振りに掛かりつけの眼科に行った。
眼の端に光が走る症状（光視症）で目薬を貰うようになってかれこれ６年である。
最近は気にならぬ程度に良くなってはきたが、
この目薬は老廃物を流す作用があって、白内障の予防になるから
引き続き点すようにいわれて、無くなったら貰いに行くようにしている。
そのお陰か昨日の診察でも「白内障はまだ大丈夫です」と言われて嬉しかった。

前々から気になることがあったので聞いてみた。
「よく涙がジワーッと出るんですけど？？」
「あー、寒いとそういうことがありますね！眼の表面の油が少なくなってるんです。」
「え？油ですか？？」
「はい、眼の表面は油層と水層とムチン層というもので眼を細菌から守ってるんです。
　油層は涙の乾燥を防いでいますが、油が不足すると涙が漏れ出るということになるんです。
　そうたい的ドライアイと言います。」
「そうたい的？？」
「眼を温めるといいです。それと意識的にまばたきをしたらいいですよ。」

ハア～なるほど～そうたい的ねえ・・・
涙が出るのにドライアイだって？だから相対的ていうんかな？（総体的？）
解ったような解らんような・・・が、まあ、そういうことらしい。

因みにドライアイの目薬は出なかった。
先生には言われなかったが、多分これも老化現象だわねぇ～

アライグマが捕まった

近所でアライグマが捕まったというから見に行った。
可愛い顔をしているけど、色々悪さをする厄介者なのである。
役場の人が引き取りに来て、
「これはオスで、メスもいるはずだから引続き罠を仕掛けて下さい」
と言ったそうな。

近所の別の家では、アライグマをこの冬もう３匹捕らえたと聞いた。
２回は猫が掛かっていて、猫は逃がしてやったとか。

そういえば数日前のこと、
うちの不燃物ゴミ置き場で何かカタカタ音がするのでよく見たら、
ノラ猫がゴミ箱の破れ穴に体半分突っ込んで中を漁っているのである。
シーチキンの空き缶を捨てていたので、匂いに釣られてきたのだろう。

「あららあ！」と思わず声を上げたら驚いて破れ穴から出ようとするんだけど、
慌ててるから首が引っかかって直ぐには抜けず、
やっと抜けたら目にも止まらぬ速さで逃げて行った。

世間では、リボンなど付けてもらって炬燵でヌクヌク暮らしている猫もいれば、
この寒空に食べ物を探しまわっているノラ猫もいる。
生まれ運で境遇にこうも差が付くものなのか！？

２年ほど前に時々うちの納屋をねぐらにしていた猫がいた。
「ノラ」と名前を付け、餌を置いて手懐けようとしたけれど、
「シャー！」とすごむばかりでついぞ懐かず、半年ほどしたら姿が見えなくなった。

ゴミ箱を漁ってた猫はあの時の猫に毛並みが似ていたけれど、
同じ猫かどうかは分からなかった。

お呼ばれ

昨晩はお呼ばれだった。
数日前に娘が近所の人の野菜の出荷を少しばかり手伝ったので、
そのお礼だと言って食事に誘われたのだ。
何も手伝ってない私までどうぞというので、
厚かましくも有り難く甘えさせて貰った。

2000円のお任せランチ。
和洋折衷の面白い組み合わせだった。

茶碗蒸しとサラダスパゲティと和え物と黒豆


グラタンと大根煮つけ


ご飯と揚げ豆腐


味噌汁も出てきた。


ぜんざい


コーヒーとデザート(柿と栗渋皮煮）


おごちそうさまでした～

パール柑でジャム作り

お正月に義弟が持ってきたパール柑を、昨日やっとジャムにしようと思い立ち、
皮を剥いて砂糖で煮詰めたんだけど、果汁がドバドバ出てきて、
強火にしても煮詰まらなくて、一旦火から下ろした。
冷めたら幾らかとろみが付くかと思ったが、今朝も変わらずに果汁ダブダブ。
これをジャムになるまで煮詰めるとなるとガス代が心配になる。

そこでザっと漉して果汁と果肉を選り分けた。
果汁は１リットルほどもあった。
砂糖である程度煮詰めてるから缶詰の汁みたいに甘ーい。
果肉の方には又砂糖を適当に足して煮詰めた。
今度は短時間で煮詰まった。
果肉２.２５㎏もあったのが７５０gになった。
「ほら、これくらいになったよー！」と娘に見せたら、
「お母さん、作りながら食べたんじゃないのォ？」と笑う。あはは。

さて、剥いた皮はどうすべ
ピールもいいな？と思ったが、あれは苦みを取るのに手間が掛かる。
もう、気力が残ってないから止めた。