ひろっぺのお針箱

下手だけど手芸が好きです♪

凍れる(しばれる)

2018-01-31 14:33:00 | 日記

昨晩、夫のスウェットズボンの汚れが目立ったから、入浴ついでに手洗いし脱水せずに軒下に吊るしていたら、
今朝、カッチンコッチンに凍って棒みたいになっていた。洗濯物が凍ったの、久し振りに見た。(笑)

子育ての頃、干したおむつが凍ったことがあったなあと思い出した。

40年程前はまだ紙おむつの質が悪く、ギャザーとかなくて只の長方形だったから、
外出の際に試供品を使ったら洩れまくって往生したことがある。

だからずっと布おむつ。日に何度も洗濯機を回して干していると、こんな冷え込む日は片っ端から凍っていくんです。
比較的暖かい九州でも、山間部は例外でしたねえ。

 
先週の土曜日、トイレの手洗い水をタラタラ出しっ放しにしていたら、排水管の方が凍って見事な氷柱が出現しました。\(◎o◎)/!
当然手洗い台は排水出来ず水溜まり。溢れる前に気付いてセーフでした。やれやれ。

凍れる(しばれる)って北海道の方言らしいけど、九州人も使いたい昨今の寒さです。


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山の芋出来た!

2018-01-30 17:46:01 | 

  ←フキノトウの蕾と。

6年ほど前から、兵庫県篠山市の野菜屋さんから丹波篠山特産の山の芋というのを送って貰っています。
粘りがあってとても美味しい山芋です。
いつもは擦り下ろした後、芽の部分は捨てていたのですが、
一昨年だったかフト思いついて畑に埋めてみましたら、蔓が伸びて秋にムカゴが成りました。

で、今日、フキノトウを探して畑を漁っていたら、なんと、丸く生長した芋を発見

 

でも、食べられるのかなあ?
暮れに送って貰ってたホンモノの山の芋と比べるとちょっと小さい。

土も気候も違うから、篠山の山の芋のようには美味しくないだろうけど、今夜食べてみよう!(13:40記)

~~~~~~~~~~~
追記

というわけで、
皮を剥いて擦り下ろして食べてみました。特に問題なく粘りもあるし美味しいです。
芽の部分は、又、畑に埋めてきました。

果たして2匹目のドジョウと相成りますや否や?
うまく出来たら逆に篠山に出荷したろ!なんちゃって

 

https://www.facebook.com/sasayamayasai?hc_ref=ARSMBF0a2GOHszQtHf2C7Vyv8G6UOcjPlXhXhwQQp-XSU5Fa6n217Tc-bd2zL8Rm1hE&pnref=story
↑ ↑ ↑
篠山野菜まーくんさんのFacebookアドレスです。
ほぼ毎週日曜日に、京都伏見商店街で篠山野菜の露店だしておられます。宅配もされてます。
篠山は黒枝豆で有名ですが、他にもたくさんの美味しい野菜やお米がありますよ!!

 

 

 


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手も口も動かす手芸の会

2018-01-22 17:11:21 | 手芸

 

今日はいつもの公民館での手芸会です。
奈良の靴下工場に注文していたリング状ハギレがやっと届いたので、今日は殆どが仕分け作業でした。

ハギレは以前に比べるとカラフルなのが少なくなっています。
以前は2か月で届いてたのに今は3~4か月掛かりますし、ハギレの人気が出て間に合わなくなってるのかも知れません。
靴下工場はハギレを作ってるわけじゃないから仕方ありません。無料ですしネ。(送料のみで送ってくれます)

今日は11名の参加でした。皆さん、手も口も動かすので賑やかです。(笑)

←今日の布ぞうり


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ふきのとう発見

2018-01-21 20:03:46 | 日記

 

庭の片隅でふきのとう2コ発見して驚いた。
過去のblogを見てみると、去年が1月31日、一昨年が2月4日に発見したと書いている。
年々早くなってるのかなあ?

ふきのとうを見つけると何か嬉しい。春はもうすぐ。

顔がスッポリ隠れるくらいの晩白柚を貰った。
量ってみたら1.3kg、1.2kg、1kg。
食べごろは一週間ほど先らしい。

 


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洋裁店のハギレが欲しかった頃

2018-01-19 20:34:44 | 手芸

子供の頃、同じ町内に小さな洋裁店があった。

洋裁店とは言っても、作業台とミシンが何台か置かれてるだけで、
服地の陳列はなかったから、仕立てだけのお店だったんだと思う。

縫い子さんがいつも忙しそうにミシンを踏んでいて、板張りの床には色とりどりの布の切れっ端が散らばっていた。
店の前を通る度に、あの切れっ端が欲しいな~!と思ったものだ。

その頃は、縫い物をする祖母の傍らで、ハギレを貰っては人形など作るのが好きだった。
けれども祖母のくれるハギレは古くて地味だったから、洋裁店のカラフルな切れっ端は夢のように見えたのだ。

あれから60年程も経った今、私の部屋にはきれいな生地が山のようにある。
昨年、生地や糸を沢山下さる方がいて、もう一生買わなくていいくらいなのだ。

あの頃の自分に持っていってあげたいと思う。

今日はそんなことを考えながら、直線縫いだけの超簡単キャミソールを作ってみた。


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婆の新年会

2018-01-15 16:42:49 | 日記

朝の食卓で、
「今日は婆ちゃんは公民館に行ってくるからね~」
と話していたら、孫が、
「フフッ、婆ちゃん楽しそうやね~、眼がキラキラしちょー!
だって!
ク~!孫に見透かされていた。(笑)

というのが、今日は公民館で地域の手芸仲間たちと新年会でした。(12名出席)
1000円のお弁当とお茶とノンアルで、3時間ほどたっぷりお喋りして笑ってきました。

昨年は靴下ハギレ手芸に皆んなでハマりましたが、今年も引き続きハマる予定です。
注文していた材料がやっと届いたので、来週から始めます。

←昨日編んだ布ぞうり。


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しがまの嫁っこ

2018-01-13 12:17:58 | 日記

定時制高校の演劇部で、文化祭に青森民話の《しがまの嫁っこ》を上演したことがある。

『貧しい若者が、朝日にキラキラ輝くしがま(つらら)を眺めながら、あんな白くて細いめんこい嫁っこが欲しいなー、
と呟いていると、その晩トントンと戸を叩く音がして、めんこい娘っこが「オラを嫁っこにしてけれ」と入ってくる。

この嫁っこ、近所でも評判になるほどめんこくて働き者で、若者の暮らしぶりも良くなるのだが、どういう訳かお風呂に入らない。
若者は思う。あんなにめんこいんだから、お風呂に入ったらもっとめんこくなるはずだ、と。

ある日、風呂を沸かし、嫌がる嫁っこを無理に風呂場に入れる。と、それっきり音がしなくなる。
若者が覗いてみると、嫁っこの着物と赤い櫛が湯舟に浮かんでいるだけだった・・・。』 と、いうお話。

で、この白くて細くてめんこい嫁っこを演じたのが、誰あろう、ワタクシメでございますんですねえ。
当時は細くて色白でしたから、つららの化身にはピッタリだったんでございますよ。

今なら、やまんばの役がピッタリでしょうねえ。

今日は溶けていくつららを眺めながらそんなことを思い出しておりました。


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融雪剤撒いた

2018-01-12 14:24:47 | 日記

 

昨日は、一時は烈しく吹雪いてどうなるかと思ったけど、夕方には晴れ間も見えて道路の雪は解けていた。

今朝は凍っている。橋の所がヤバそうだから備えられてる融雪剤を撒いてきた。

今日も降ったり止んだりだけど、なんとか道路は大丈夫そうだ。


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一日掛かって布ぞうり一足

2018-01-11 23:36:25 | 手芸

 

雪降りの今日は、朝から布ぞうりを編んで、やっと今一足出来上がった。
なかなか上達しないけど、編んでるときは楽しいからそれでいいのだ


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刃連町

2018-01-07 20:43:00 | 日記

近所の店で、お茶の葉の袋に懐かしい地名を見付けた。
日田市刃連町
「ねえ、これ読める?」馴染みの店員さんに声掛ける。
「ハ・・?レン・・?マチ?」
「ふふ、ゆきいまちって読むんよ。私は日田出身だから読めるけど、普通は読めないよねえ。」
地名って難しいよねえ、などと話して帰った。

刃連町には中学時代、仲良しのクラスメートがいた。
一度遊びに行ったことがある。
今はどうか知らないけど、当時は農村地帯だった。

家の裏には広い畑があって、赤いのや青いトマトが幾つも成っていた。
友だちは手招きするといたずらっぽく笑い、赤いのをちぎって私にもくれた。

かぶりつくと青臭い匂いが口いっぱいに広がって、
『なんて美味しいんだろう!こんな美味しいトマトが食べられるなんて、農家はいいなあ・・!』
と思ったのだった。

そんな思い出を、夕方、娘に話していたら、
「あー、だからお母さん農家に嫁にきたんやね~。タダで美味しいもん食べられると思ったんやろ?」
「うん」
と、大笑いだった。

底抜けに明るかった〆代ちゃん元気かなァ?


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