伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

自分を静観しましょう

2012-01-15 11:30:00 | 再検証シリーズ

「足らないと思い込むのは、まだ早い」(2010-12-13 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/99807e1f26d7d553d5ce01c81709748c

今朝に感じた啓示は、これから何となく呼吸困難を感じる人間が増加するとのことでした。既に始まっているようです。
原因には、色んな事が関係するとのことでした。
1番の原因は、過換気症候群(かかんきしょうこうぐん)と呼ばれる精神的な不安感や、将来への心配から引き起こされる過呼吸(かこきゅう)です。
要は、無意識に呼吸が吸うばかりが過多になり、”吐く息”が疎かに成っているのです
生物にとっては、酸素が猛毒である過去記事(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/f48a14a73043809b13d34cee82aad320
でも説明しましたが、生き物の進化は、酸素との戦いの産物でもあったわけです。
人体の根本的な仕組みとして、酸素過多は今でも障害と成るのです。善玉菌を殺すのも、酸化作用です。
水H2O=水素2個+酸素=スサノオであると記事(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/c7a80ba001c3277d6193d2e2e6afdad0
で書きましたが、酸素(サンソ)のサは、殺(サツ)のサでもある感じです。酸素は、スサノオの荒御魂(あらみたま:魂の荒々しい働きの側面)の働きを意味します。

だから息苦しく感じても、慌てて余計に息を吸い込もうとしてはダメなのです。
1.リラックス~~を心がけて、吐く息を意識しましょう。やはり息を吐くには、腹式呼吸の習慣が大切です。普段からイスに座っている時も、自然で小さな腹式呼吸を心がけながら作業をすると良いです。
2.息が苦しい時は、両手でくぼみを作って、鼻と口を覆います。これにより吐いた息(二酸化炭素)を再呼吸することに成り過呼吸を抑えます。また温かい息は、安心感があるものです。これからの季節は、マスクは有効です。ウイルスを防御できなくても、過呼吸の対策には成ります。
本当は紙袋などを携帯して、苦しい時は口と鼻に袋を当ててスーハーするのが良いのですが、これでは他人から奇異に見えますね。
精神的な過呼吸が原因での呼吸困難の症状には、*息苦しさ*呼吸が浅く早くなる*胸部や心臓の圧迫感や痛み*動悸とめまい*手足と顔のシビレ感*ボーッとする意識*死の恐怖・・・などが有るようです。

これらの奥には、不安感からの自律神経の安定が低下しているからだと感じます。
これには、”生かして頂いて ありがとう御座位ます”を普段に感謝想起すること。
神界に共鳴している音、”アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ、”の20音を、何回も想起するのも安定します。

2番目の原因としては、太陽電磁波やオゾン層の破壊、陸地では地下の地磁気の減少と上昇という不安定が、地球の空気層に影響を与えている感じがします。
近年では、平地でも高山地帯のような酸欠状態が、気圧の変化から瞬間的にゲリラ的に起こっていると感じます。
また近年の空気には、大陸からの汚染黄砂や、何時までも消えずに広がる変な飛行機雲?が異常に多いです。
日本国土に住む人類の肺が心配です。
とくに若年層での、肺結核が激増しています。微熱とセキが継続する場合は、肺のレントゲンだけでも撮りましょう。早期発見が二次感染の拡大を防ぎ、治癒を早めます。

私は仕事の勤務パターンの関係により、1年間ほど坂道500mダッシュを中止していましたが、最近は再開しています。
やはり心身ともに、より軽く成りました。今は、ユックリ~内股意識走法(足の親指からカカトへの意識)に変えました。自律神経の安定には、軽度な運動が最善です。
だからお金を掛けなくても、白湯の摂取・適度な運動・感謝想起の徹底・感謝の先祖供養により、改善は起こります。頑張りましょう。
過呼吸のように、不足していると”思い込んでいる”物が、真相は逆に過剰すぎる弊害とは皮肉なものです。
自分が不幸だと思い込む人は、まだまだ見直しが必要なようですね。

(蒸留水は出来れば、これからの季節は40度ほどに温めて、ポットや保温水筒で保管して飲みましょう。体温ほどの白湯(さゆ)が最も吸収性が良いのは間違いないので、温めるのが良いでしょう。
冬場は、粗塩の加入は不要です。)

(感想)
去年からは、1日に2回の早歩き運動に変更しています。1回に約20分間ほどの早歩きをしています。
激しい運動よりも、ゆっくり長く毎日する運動が、血管を養生して血流に良い感じがします。
これは、一時的な祈りの時間よりも、普段の長い生活の中での「思い」が大切なことと似ています。

たしかに激しい運動は、体を動かした満足感があります。
良いとされる聖地に、金銭と時間を掛けて行くことも、たまには良いでしょう。
しかし、それをしたからといって、すべてが良くなるのでは無いのです。
すべてに影響を与えることは、普段の生活の中にこそ存在しています。

普段の生活は、人によっては苦しい時間かも知れません。
でも、その中でも、何とか「生かされている」有り難さに気付かない限りは、どこに行っても不安なままなのです。
他人に救いを求めても、家に帰れば同じなのです。余計に不安感が増すばかりです。
要は、解決・改善の近道は、今の現状の中にこそ在ります。

息を吸い過ぎると、人間は苦しくなるのと同じで、
思い詰め過ぎても、ろくな方向に向かいません。
悩む人は、悩む自分を静観してみましょう。
ほら、そこにイヤな顔をして悩む自分がいるでしょう。
いくら悩んでも、人間の生活は「死」という崇高な区切りに向けて「流れて」行きます。
同じ流れて行くならば、今の生活の中に自分なりの感謝の思いを「置いて」生きましょう。

人生に置かれた感謝の点々だけは、死後に光り輝く崇高な軌跡として、自分で見ることに成ります。
ああ、こんな仕組みならば、心配しないでもっと感謝の点を置けば良かったな、もっと置きたかったなと魂は必ず思います。
人生の時間が「有限」であるとは、非常に貴重で稀有な「状態」なのです。
時間が消えた無限の世界(死後)では決して味わえない、ハラハラドキドキとしながら自分の本性を誰もが試しています。

人間は、自分に内在する本性と勝負しています。
自分の本性(サガ)を乗り越えて、心に内在する神に「帰ること」が、生死を超えた黄泉帰り(よみがえり)です。
生きている内に、誰もがよみがえる(蘇生すること)ことが可能です。
死ぬまで毎日がチャンスです。自分の生活の中にこそ在ります。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (441)
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