伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

ニコニコが大切です

2012-06-07 09:56:36 | 再検証シリーズ

何でも統合して新しい視点を持つこと」(2011-05-01)
最近気になることに、色んな国が行った大陸の砂漠での核実験。砂漠での兵器テスト、兵器の残骸放置。化学工場からの野放図な垂れ流し・・・などが原因の大気汚染があります。
このような複合的な有害成分が砂に吸着して、日本全体に到着しています。私の感覚では、福島原発以上に問題だと思っています。
では、どうすれば良いのか?結局は、マスクしかないです。
洗濯物の下着に黄砂が付着すれば、全身の敏感な箇所まで皮膚かぶれが起こるかも知れません。布団とシーツを外で干せば、睡眠中の8時間は、微細な砂ボコリが肺に流入する可能性はあります。
今後しばらくは、室内での陰干しの工夫や、サイフが許す範囲でコインランドリーや洗濯屋さんに任せるしかない感じです。ここしばらくは、気象庁の黄砂情報のチェックが大切な季節です。

公的な機関のデータには、黒点観測(
http://swc.nict.go.jp/sunspot/)も含めて、「単独では」非常に有益な情報が在ります。
しかし、日本の縦割り行政、縦割りの学問研究の弊害から、これらのデータを統合して「3つめの視点」をひねり出す意識が日本には欠けています。
これには、自分のこと「だけ」を真面目にするという、民族的な性質まで関係しています。
アメリカなどの世界的に儲けている企業や人物は、情報を統合して3つめの「意外な視点」を思い付く能力が重要なことを「知って」います。

東京大学のロバート・ゲラー教授(地震学)は、「日本政府は、地震の発生を確実に予測することは不可能だと国民に対して認めるべき」との論文を、4月14日付のイギリスの科学誌『ネイチャー(電子版)』に掲載しました。
地震が予知出来ない前提での、防災計画を持つべきだと言っています。
しかし、これも第3の視点を持たない学者の意見でしょう。地球と地層だけを見ているからです。これでは確かに予知は無理です。
これを、太陽と月の状態と運行まで視点を拡大しますと、地震予知の精度は一変すると感じます。

1.太陽黒点の活動(http://swc.nict.go.jp/sunspot/)。黒点100個超過が5日以上の継続。または急激に減数した時。
2.地震スイッチとなる、太陽フレアのX級・M級の観測。(黒点サイトの画面の左上に表示されます。)
これらが発生した「31時間後~」に地球の地層に影響します。
3.地磁気の変異データ。(気象庁http://www.kakioka-jma.go.jp/や、GPS観測も非常に有効です。)
地層の深層で岩盤が圧縮崩壊する時、巨大な磁気が発生しています。
4.地域に住む人間が感じる、生活上の静電気、テレビやラジオの異常。カーナビの異常。
5.海の満ち引きにも影響する月が、太陽と地球との間で直線で並ぶ時も、地層への影響力を持ちます。

などがそろった時に、地震への防災意識を持つことが大切です。
例えば今日の5月1日中に、2番のM級~以上の太陽フレアが発生すれば、31時間後の5月2日~は地震への警戒が必要です。
(現時点では、大きな太陽フレアは発生していません。X級(大規模)>M級(中規模)>C級(小規模)です。
しかし、かなり条件がそろって来ていますから、普段の防災意識を持ちましょう。特に関東です。今日後半から明日は、5番もそろいます。
現時点では大丈夫ですから、休日を楽しみましょう。)

このように、科学的にも地震予測は可能です。
ただ、これだけでは完璧では無いです。人間の意識が持つ干渉力が左右するのです。これが上記データを上書き修正するほどの威力を持ちます
古代人は世界的に太陽信仰でした。イギリスのストーンヘンジも、太陽信仰の遺跡です。マヤ文明は、太陽観測文明でもありました。
太陽に感謝を捧げる気持ちが、人類を生かしめることを古代人は知っていたのです。
最近は、人類が発する太陽への感謝の気持ち(磁気)が減少しているのが問題なのです。太陽の恩恵を、アタリマエの前提にしてしまっています。これがアタリマエでは無かったことを、自然界が教えようとしています。
日本こそは国旗に太陽を持つという、太陽神の元の民族なのです。
日本人が太陽への信仰を再興させることが、地球全体の変動を緩和させることでしょう。

(感想)
韓国では黄砂中の放射線を観測し始めて、すでに10年以上のデータがあるようです。
大陸の砂漠地帯では1960年以降に数多くの核実験がされていますから、黄砂からの放射線もすでに半世紀が経過するのかも知れません。空中で核爆発を意図的に起こすのですから、その瞬間的な影響とは凄いものでしょう。
しかし、放射線による健康障害などは確認されていません。日々に排泄循環している人間とは、思う以上に耐性を持つと感じます。
ただし、その代わりに抗酸化の食材や水分補給、睡眠が大切でしょう。

ある学者が、放射能とは強い直撃を直に受けない限り、遺伝子の修復機能により問題は無いとテレビで言いました。その代わりに、ニコニコする心の安心感が大切だとのことです。
別の学者は放射線量の累積を計算して、数年後には住めない地域が出るとも言います。しかし、人間は放射線を溜め込む岩石では無く、日々に排泄・新陳代謝をしているのですから、私はそうは思いません。
前者の学者の意見に賛成します。

それよりも今は、夏風邪の流行が非常に気になります。
私の知人の症状を見ますと、
(1)ノドの炎症から始まる。 (2)悪寒・強いせきの継続・鼻水 (3)微熱が長く継続する。 (4)ノドの炎症から始まった耳の違和感が長く継続する。
このような症状が、3週間以上も継続する人が私の周りに数名もいます。
1ヶ月を過ぎましても、完治しているのか否かハッキリしないようです。

この風邪の原因をリーディングしますと、意外なことに宇宙線が非常に気になります。
今年は太陽黒点が100個を超える日が頻繁に発生していますが、宇宙線量と雲の発生量との因果関係は学術的に明らかにされています。
私はこれに、ウイルスの発生量も関係するのではないか?と感じます。
これから夏風邪に注意しましょう。寒暖の差は体調を崩しますし、とくに冷房の直撃は避けることが大切です。

最近は、岩手県から青森県の太平洋側の宮古~「八戸」の沖合の海底も気になります。地龍の巣を感じます。
「戸」の付く地名とは、神様との縁が深いのです。
太古に「天の鳥船」(あまのとりふね)と呼ばれた反重力で浮上させる文明を持つ基地の痕跡の後に、「戸」の付く地名や「国府」が置かれたと感じます。
特に神戸には、大きな基地が存在しました。近隣の甲山(かぶとやま)も中心の1つです。
奈良や日本中に残存する巨大な石組みの磐座(いわくら)を残した文化と関係します。

今日も、ニコニコしていることが薬だと思って暮らしましょう。
ウイルスにも影響することでしょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (461)
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