「中間次元の神の現れは過激です」（２０１１－０５－０７）
今の日本では、焼肉屋における生肉（ユッケ類）を食した人々の死亡事故が起こっています。
旧約聖書のレビ紀１７章１０～１４節には、神（＝国常立太神：クニトコタチオオカミの厳しい７次元の現れ）からの「血を避けよ・絶対に食べるな」の記述があります。
10節
だれでもイスラエルの家の者あるいはあなた方の中に外国人として住んでいる外国人居留者で、いかなるものであれ「血を食べる者」がいれば、わたしは必ず自分の顔を、血を食べているその魂に敵して向け、その者を民の中からまさに断つであろう。（どんな人類でも、血を食べる者がいれば、神が自ら絶滅させる）
11節
なぜなら、「肉の魂は血にある」からであり、わたしは、あなた方が自分の魂のために贖罪を行なうようにとそれを祭壇の上に置いたのである（みせしめのため）。血が、その内にある魂によって贖罪を行なうからである。（動物の血を食べると、体内で拒絶反応からの自壊が起こる。自分のオリジナル磁気を維持するための厳命。他人からの有料ヒーリング・浄霊も同じことです。）
12節
それゆえにわたし（神）は、イスラエルの子（日本人にも）らにこう言った。「あなた方のうちのいずれの魂も“血を食べてはならない”。あなた方の中に外国人として住んでいる外国人居留者（すべての人類も）も血を食べてはいけない。」
13節
だれでもイスラエルの子らに属する者、あるいはあなた方の中に外国人として住んでいる外国人居留者で、食べてよい野獣または鳥を狩猟で捕えた者がいれば、その者はその血を注ぎ出して塵で覆わねばならない。（もし動物の血を食べる者がいれば、自ら償うことに必ずなる。）
14節
あらゆる肉なるものの「魂はその血」であり、魂がその内（血の中に）にあるからである。そのためわたしはイスラエルの子らにこう言った。「あなた方はいかなる肉なるものの“血を食べてはならない”。あらゆる肉なるものの“魂はその血だからである”。すべてそれを食べる者は断たれる」。
旧約聖書には、まあ恐ろしい記述が所々見られます。ただ、これは人間からの視点では恐ろしいだけであり、食される動物たちや、自分のオリジナル霊性を維持する視点では、まったく正しい内容だと感じます。
自然霊を代表する神からの慟哭（どうこく）として、分かる気がします。
この場合、輸血や透析などは、まったく問題ないです。（これを誤解している新興宗教があります。）
とにかく、血を食べることが、本当にダメだと言っているのです。
ただ、ユダヤ人でも血抜きの加熱した肉料理は食べますし、その技法が何千年間も料理に工夫されて来ました。
だから、肉を食べる場合は、良く焼けば問題はないです。
表面だけが焼けて、中の赤みは仕方がないです。これは今回のニュースを見ましても、肉の菌は表面だけに常在するのであり、中まで侵入しないので、生食の場合はトリミングという表面の肉を削ぐことの大切さが言われております。
また、焼くことにより、中から血がにじみ出てきます。血液の処理となります。
私の親戚は医療関係者（父の実家は神職と伝統工芸職の兼職）でしたので、とにかく外食でも家でも生肉を食べることは厳禁でした。
顕微鏡で見れば、食べることは不可能だとのことでした。私は成人してから仲間と焼肉屋に行きましても、ユッケを食べたことがありません。霊的に絶対に無理だと感じていました。今でも神示に掛けますと、厳禁と出ます。
血液と言うものは、昔から霊能者や教祖連中の間でも奇談が本当に多いのです。
過去記事にあります、オケに一杯の血を口から吐いてから驚異的な霊能力を授かった話（他世界からの血液の入れ替え）や、有名教祖の最期にはエボラ系のような体表からの出血や血液ガンで亡くなる人が多かったのです。
これからも悪徳な有料ヒーラーには、血液ガンや肉腫ガンが激増して行きます。太陽からの洗礼が加速されるからです。
消えた悪質有料ヒーラーの追跡調査が公に出ないだけで、陰では戦慄すべき最期の話が今でも聞こえて来ています。無知の罪とは、本当に恐ろしいことです。
今まで肉の生食をした人は、もう止めれば問題はないです。
伊勢式の食事と白湯飲料、感謝の参拝・供養で浄化されます。
肉を焼いて食べる場合は、感謝しながら命を頂く気持ちが大切です。この感謝の気持ちが無ければ、障る時代に入っています。
魚の場合は、刺身でもまったく問題は無いです。できれば、魚の「ちあい」だけを避ければ良いです。（生臭くて癖があるものです）
まさに旧約聖書の内容が、現実界へ転写が始まっているのです。
数千年間も準備していた・されていた世紀に、今の私たちは「生かされている」のです。これは偶然ではなく、その魂（あなた）には必然だったのです。
面白いでは無いですか？大空には過去見たことが無かった美しい形象も見られる今の時代を、楽しんで行きましょう。
（感想）
上記の記事から約１年２ヶ月後の７月１日から、牛の生レバーの提供が罰則（２年以下の懲役。または罰金２００万円以下）付きで法的に禁止されます。
私の周囲には生レバーを食べる人が居なかったのですが、報道を見ますと特に東京などでも生レバーの愛好者が多かったようです。
旧約聖書的には、この禁止は歓迎されるべきことなのです。
人間の血液ほど不思議で神聖なものは無いと感じます。
今の科学が進歩しますと、血液検査だけで現在の１００倍以上の情報が採取される世紀が来ると思います。個人が罹る未来の病気の予定表も、時期が正確に予見されるでしょう。
ただ、血液に影響する重要な因子は、その人間の「普段の思い」が大きいことを知っておいたほうが良いです。
血液中には多くの金属性イオンが存在します。自分の思いの磁気が、血液中の金属成分に影響を与えて蓄電されるメカニズムが在ると感じます。
だから、人間にストレスを与えるだけで、毛細血管から酸化成分が体内に浸透し始めると思います。
自分の心を安心させる行為・思い・選択が生活の中で大切です。
旧約聖書による神の別の戒めとして、「バベルの塔」の神話があります。
人類が天にも届くほどの高塔を建設した時、神を畏れぬ（感謝の無い）人類に対して、神は塔を打ち砕いて「話す言葉」（コミュニケーション）をバラバラにしたという伝承です。
まさに現代は、神などいないと思う人間が跋扈（ばっこ）して、競うように高層ビルを世界中で建て始めています。
信仰の無い中で高層ビルが乱立するという、まさに旧約聖書が表す世紀が現代には在ります。
この神話から思いますのは、現代は携帯電話の電波塔・送電のための鉄塔、高層ビル群・・・・という無数の高層建造物が世界中に存在します。
これが気流も含めた大自然の「流れ」を阻害するような科学的な影響が在るのではないか？と現実問題として感じます。
これにより異常気象が発生して、電話・インターネットを始めとするコミュニケーションを分断すると想像しますと、旧約聖書の意味を現実的に感じることが可能です。
旧約聖書は、まさに預言書の面が在ります。
実際の統計的にも、近代に世界で建設された超高層建築物が完成した年・翌年に、世界的な大事件が起こるデータがテレビで考察されていました。
日本では、東京タワー・京都タワーが完成した年度と、巨大台風の到来が一致するそうです。
今年は東京スカイツリーが完成しましたから、大自然の災害には注意をしておきましょう。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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