伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

どこまでも貫徹する比率

2014-11-04 11:38:29 | 天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ

読者より、「天之日津久神社」(あまのひつくじんじゃ)の写真を投稿して頂きました。
写真を見ますと、賽銭箱の下の置き石がひどい割れ方をしています。
この変形の大きさを見ますと、最初は割れていなかったのは明らかです。設置以後に下面の状態の影響で割れたのでしょう。
しかし、これほどの厚みのある石が割れるとは、いくら石質が柔らかかったとしましても異例のことだと感じます。

問題は、この割れ方の比率です。
左側から6:3:1の比率で石が割れています。
すると、先日の神示(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/9ebbe2189773811fa5339728f86a466c)におきまして、これからすべての物事を、「3:6:1」に立て分ける啓示があったことと一致します。
やはり、この場所に降臨している天之日津久の神とは、国家や物事のすべてに貫徹している畏れるべき神様であると現時点で言えます。

この写真が読者から投稿されたのは昨日の11月3日でした。写真を掲載する許可を読者から得てから、この写真に関する感応を書こうと思っておりました。
ところが、今朝の日の出の時刻になりますと、また今までに無い激痛が右腕に「来ました」。
さすがに私も参って、「今日の記事に書きます!」と心中で約束しますと、しばらくで激痛は収まりました。

ここまで生きた神気の影響を受けたことは、過去に無いことです。まさに今、関東のこの場所に神意の意志表示が降りています。
この天之日津久の神の社(やしろ)は、石造りの小さい御宮です。しかし、脳内の霊眼では巨大な神殿です。
そして、御宮を石造りにした経緯も、神様が住民を動かして石にさせたと感じます。

これの神意は、
「石屋(イシヤ・メーソン)に入れ物(国家)を造らせるが、その中身は誠(まこと)の神の心を入れる」
と啓示されます。
ただし、賽銭箱(金銭)の土台(国を支える住民)は、石(物質・快楽・不道徳)により
「6:3:1に立て割れる」と啓示しています。

これから日本人も色々な意味で「6:3:1」に、政治・経済・地域・収入・考え方・思想・道徳観・・・と分かれて行くようです。
6+3の9割は、問題は無いです。しかし1割が、どうしても問題のようです。この1割は、貧富の差や、地位や仕事はまったく関係無いです。
道徳観や、情け、愛情、感謝の気持ち、・・・・がまったく心の真から持てない人が1割(ワル・悪)どうしても生じるようです。

悪事をした人でも、後悔や懺悔、感謝の気持ちを持てる人は大丈夫です。
だから、このような1割を生じさせないように、「道徳観・情け・愛情・感謝の気持ち」が持てるように子供への教育と、社会風潮を創造して行く必要を感じます。

※ 千葉県成田市・「台方」の天之日津久神社に参拝される方は、地域の住民の迷惑にならないように、駐車場や参拝マナーを静かに守ってください。よろしくお願い致します。

※追記:その後の読者からの情報によりますと、天之日津久神社の賽銭箱の台は、すでに新しい台への取り換え準備がされているそうです。
ただ、この石台の割れは、最近に起こったことのようであり、「天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ」記事の始まりの日時とのリンク性に、大いなる畏怖を感じております。

(追記:読者ポリポリさんからの非常に興味深い質問を載せて置きます)

(質問1)
過去コメントの、黄金比は人間の主観が大きいというのは踏まえておりますが。
黄金比は、3対6対1の法則の現れの一つと言えますか?

黄金比を螺旋構造で示している黄金長方形を見ると分かりやすいのですが、3:6:1の比率と重なって見えます。この世の事象は区切りをどこに置くかで比率が見えない場合もありますが、3割部分で転写を繰り返すと残り1割に相当していき・・・というような感じのことが、時間の加速、時代の転写も含めて現実界の全てを表しているように見えます。「現在時点」をこの構造の内に置けば、外に広がる螺旋構造(拡張や増加する物事)にも当てはまるように思えまして…。

。。。。言えます。
6:3:1は、直接には黄金比率と関係していると見えないかも知れませんが、数学的な裏付けは解釈できると感じます。
エジプトのピラミッドにも黄金比率が使用されていますから、ピラミッドにも「6:3:1」の比率を見いだせることでしょう。

(質問2)
黄金比の基となる相似則
  1:x = x-1:1
から、2009年11月16日の過去記事にあった「リーマン予想をフラクタル理論で観ること」を連想しました。

今の時点で私なりに思ったことは
上記相似比は神と人との関係を、現在と理想の未来という形で示しているかなぁと。

1を根源とし、x は人口数として。
左辺は将来を表し、神と人々(1:x)。
右辺はまだ(現状・過去)の状態
・・・(x-1)は人類から、自称神を引く必要がある状態。
或いは、自我をマイナスする意味。「1」の根源は人に自我も与えたが、もう自我は引いていきましょう・・というような意味で・・・ウーン説明ムズカシイ。

あとは、この等式全体として、
宇宙の停滞を防ぐため(動きを生むため)に、一見アンバランスな状態?法則?を作った。-1があることで全体に螺旋が生じるように・・・ナドナドをおもいました。

えー戯言はおいといて。

1:x = x-1:1 この相似にはやはり何か真理の片鱗があるように思えてなりません。数学界のリーマン予想にも似たロジックがあるというか。1:x = x-1:1の先が、フラクタル理論で見たリーマン予想の解・・・と言った所でしょうか。何かお感じなることがあればお願いいたします。

。。。。関係を感じます。
これは専門家への大きなヒントと成ることでしょう。
とにかくすべての事象に貫徹すると感じます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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