伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

続 思考に負けるな!

2017-04-07 11:19:48 | Weblog

* 人生の心配の大半は、実際には何も起こらずに終わって行く
* つまり、人間の人生の大半は、思考の世界だけで終わって行くものだ。
* だから私たちは、誰も本当は人生の「半分も」生き切ってはいない。

以上の内容は、非常に重要な内容と意味を持つと啓示されます。
これをもう少し掘り下げて知って置く必要を感じました。

* つまり、私たちは今を懸命に生きていると思うのは錯覚であり、思考の中で生きているのが真実。
* 誰も「今」を、実際に生きることが出来ていない。

* 「今を生きる」ことが出来ることが悟りの中であり、覚醒であり、コノ世で本当に自由に望むままに生活が出来る秘密である。

以上の内容を証明するヒントとして、脳科学者の実験によりますと、
* 私たちが普段に見ている映像・景色の約半分を実際には良く見ていなくて
* 見ていない映像部分を、脳の過去記憶・想像映像でカバーしている。

ことが判明しているそうです。実際には、見える景色の半分は想像映像だったという衝撃です
だから、同じ風景を見ても人によって見える風景の印象がバラバラであり、注目する箇所も「配色も」違う訳です。
特別な画家が見る風景は、やはり本当に特殊に見えていたのです。
ヴァン・ゴッホの視力には、森の風景は実際に「生命力の炎」で燃え上がっていたのでしょう。

これは、私たちが人の見間違いや、錯覚を簡単に起こす理由です。
何せ実際には半分しか見ていなくて、後は自分の脳が想像・創造した映像だったのです。

例では、
* 奥さんの髪型の変化に気付けない旦那。
以前の髪型のままの姿を、実際に見ています。

* 旦那さんとまったく同じ服装をした男性を、よく見ずに旦那だと思って呼び掛ける奥さん。先入観が、他人を旦那さんに見させています。

つまり、私たちが「視力」「見なければ信じない」という科学的な根拠も、非常に怪しいものなのです。
例では、新しい星☆の発見があります。
過去50年間、宇宙の同じ箇所を世界中で観測していたにも関わらず、21世紀に入ってから特に新発見が継続します。

その新発見の☆は、50年前の施設でも十分に見えていたはず、ということが後から言える訳です。
つまり、人類の集合意識が、新たに見せる☆を決めている側面が有るのです

以上を逆に言えば、「自分が見たものだけを信じる」という先入観も、非常に危険な面があります。
脳のトリック映像を見て信じていれば、狐霊に化かされることも簡単に起こります。

では、私たちは、一体何を信じれば良いのでしょうか?
「実際に見える映像も信じられない」と成りますと、何を信じて良いのでしょうか?

その答えを言いますと、
* 感謝の思い
* 思いやり
* 愛情

こそが、「自他の中に」見るべきものなのです。
これは神様の正体に触れています。
神様とは、「思い」でも有る訳です。
「良心の思い」こそは、神聖なエネルギー体です。内在神でもあります。

要するに人類は、
* 人生の半分は「何も起こらない」思考だけで終わり、
* 見ている映像の半分も想像映像である。

だから目覚めることが出来ずに、転生(悪い因果の生まれ変わり)が終わらない。
これを止めるには、
* 思考よりも、コノ世で行う自分の「行動」と「行為」こそが真実であり重要。
* 自分の良心(内在神)の「思い」、思うことだけを信じること。(カンナガラの正体)

これは、近代の日本の宗教に影響を与えた出口王仁三郎さんの辞世の言葉に、
「皆さんあとからゆっくりと、目がさめたなら出てきなよ。
盲千人のその中の、一人の目明きが気をつける
ああかむながら、かむながら、かなはんからたまらない、一人お先へ左様なら」

という新しい世へのヒントにも表現されています。
自分の苦悩する思考に負けずに、自分の「行動」と「良心」を大切にして頑張って生きましょう。



カレンダーの印の意味は「月間の自然観察日」を順番に参照。「4月の自然観察日」に4月の詳細あり
* 今日からの2日間の米中会談が、4月11日満月の、アジアの炸裂の有無を決めることでしょう。
満月・・・・重要な月のサインです。

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コメント (575)
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