伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

心の中でも、自分自身を殺しては生けない

2017-11-12 11:46:46 | Weblog

以下の話は、「人の心は、果たして壊れるのか?」というテーマで書いたフィクション(虚構・創作話)です。

男性Aは、子供の頃から体が細いタイプであり、虚弱でした。
そういうAの性的嗜好には、中学生の頃からの密かな思いとして大きくはありませんが、イケメン男性への「憧れ」が少しだけありました。
これは性交ウンヌンでは無くて、カッコイイ男性が好きだという純粋な思いでした。

高校生時代にAは、チラチラと密かに見ていた同学年のイケメン男子Bと、その仲間たちから物陰に連行されます。
Bは、「お前、キモいんだよ」「何、いつも俺を見ているんだ!」
と言うなり、Aをボコボコに殴りました。

Aが倒れますと、Bの仲間がAのズボンを下ろして下半身を露わにさせて、
「このXX野郎!」と下半身へのイタズラを受けました。
泣くAを放置して、B達は笑いながら去りました。

このショックな事件を体験したAは、不登校が始まります。
親にも先生にも、その理由が言えませんでした。
そうする内にAは、「死にたい」という思いが募って行きます。

引きこもりの中で、ネットで自殺に関する秘密の募集を見ます。
それはホテルに集まって、集団で首吊り自殺をしようという趣旨の内容でした。
引きこもる高校生のAは、自殺したいが為に参加します。

言われた場所に集まりますと、高校生はAの一人だけであり、後は成人の男女でした。
20代〜30代と思われる女性2名と、成人男性3名でした。
そしてラブホテルに入りますと、成人男性たちは豹変して女性2名を性暴行し始め、高校生のAも縛られて性的なイタズラを、またしても受け、そして女性への性暴行を見せられます。

この2度めの倒錯した暴行を体験した時に、高校生Aの何かが壊れ、得も言われぬ倒錯した嗜好の悪魔が目覚め始めます。
これ以降、高校生Aは別人のように変わり始めます。

他の実際の事件例を見ましても、
* 「自殺の募集」などというものは虚偽・デタラメ、危険な罠だということを覚えて置きましょう。

* 死にたい人間には、何をしても良いと考えるヤカラが居ることを覚えていましょう。

成人したAに付きまとう思いは、いつも、
・ 早く死にたい。
・ 自分の容姿へのコンプレックス。美顔整形への憧れ。だから金が欲しい。
・ 「若い」女性と男性への、復讐と破壊したい思い。
・ 自分が受けた性的な陵辱を、他人にも受けさせたい。
・ 自分の心の中の悪魔が、肉体の部品にこだわる、という説明が出来ない思い。

つまりAは、
美顔に成りたい思いと、金が欲しいという、生きようとする自分
若い男女に復讐したい思いの自分。
そして、やはり自殺したい自分

こういう3つの矛盾した思いの中で苦しむ人に成ります。
果たしてAの人生は、どのような方向に行くのでしょうか?
普通の結婚をして収まることは無さそうです。

ただ、上記のような特殊な被害経験をしたとしても、密かに隠しながら正しく社会で生きる人が大半です。
やはりAは高校生の時に、自分で自分自身を心中で殺した、と言えそうです。

どんなに辛いことが有りましても、
* 自分で自分自身を心中で殺すのは厳禁です

その後に生きる自分の肉体が、なぜか他人を殺す方向に進むサガを人間に感じます。
自分で自分自身の肉体を殺せずに、心の中で自分の心を殺した人間は、その次は他人に殺意が向くパターンを感じます

これは店員を攻撃するクレーマーにも言えそうです。
自分が嫌だ、こんな自分はクソだ、という体験をした人間は、その次は他人への攻撃性に転換すると思います

だから、クレーマーを目撃しましたら、
・ その人は過去に、自分自身を追い詰めた人間だという視点。
こういう見方で冷静に見る視点も参考にしてください。

自分自身を追い詰め過ぎますと、その次は、他人へ攻撃性が増すという可能性を知って置いてください
これは本当に迷惑なサガだと思います。

以上の話は、まったくの想像の作り話です。一切の情報も事実も知りません。
自分自身を追い詰めないように注意しましょう。

生かして頂いて 有り難う御座います

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コメント (714)
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