伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

コノ世の秘密の1つの側面

2018-03-13 01:37:03 | Weblog

昨日の記事「最期の最後に許されたい、たった1つのお願いは何でしょうか?
におきまして、夢の中に現れた故人が、アノ世での暮らしぶりなど死後の世界について、生きる家族に何も説明しない理由に、

「でも家族には、アノ世のことを何も絶対に言っては生けない強いオキテが有る。」 (引用以上)

と書きました。これに対して多くの読者が、
「どうして神様は、そんなルールにするのか?」
と思われたことでしょう。

でもこれは日本だけでは無くて、近代ここ100年間、世界中において死者と交信した報告の中に、故人の霊が死後の世界について語ることは、
「天使から厳しく禁止されている」
「それを言えば、あなたと二度と交流が許されなくなる
等々の内容が見られます。

この話は、過去記事にも何度も出ており、そのたびに私は、
「生きる私達に、コノ世で自分の魂の本性を出させるため」
「もし物を盗む人がいれば、明らかに監視カメラが有ると分かる前では、物を盗むのでしょうか?」
などなどと返答して来ました。

改めて思いますことは、最新の遊園地のアトラクションには、3D映像+座席連動型のバーチャル(仮想現実世界)を体験させるものが増えています。
物凄いお金が掛かっていることでしょう。

でも、もし私達が居るこの世界が、
・ もうダメだと思い込むほど、
・ 真剣に喜怒哀楽する、
・ 神様が創造したバーチャル世界だったとしたら?
このように想像をして欲しいのです。

そうしますと余計なネタバラシは、
・ 「せっかく」「やっとの思いで」「莫大な参加費用を懸けて」参加している魂には、無意味な成果が無い人生に成る可能性。

・ 雑巾を絞るようなギリギリな思いこそが、魂の成長を起こす。これを妨害することに成る。

・ アノ世が有るのか、無いのか、分からない状態に置くほうが、その魂の本性が出る。

このように感じます。
釈尊は、人が転生してコノ世に生まれ出ることが、いかに難しい稀有な確率で起こる事なのかを説明した例として、

* 「世界に1つしかない小舟の船底が、大海を漂流する間にすり切れて小さな穴が開き、その穴に世界に1頭しかいない非常に用心深い目の見えない海亀が、100年に1度だけ海底から首を出した時に、その首が船底から偶然に突き出るほどの稀有な条件が、コノ世に生まれるには必要だ」

* 「世界中の海岸の砂浜から、たった1粒の自分という砂粒を見つけ出さなければ、コノ世に生まれることは出来ない」

このように、人間が生まれ出る貴重さを「まず無理なこと」「有り得ない不可思議な現象」と釈尊は表現しています。

神様が何とかやっと創造したバーチャル世界(コノ世)を途中で止めたくて、自殺をすることがいかに大きな過ちであるかも想像が出来ます。
どんな形でも良いから、最後まで体験すれば勝利者です。

真剣に悩み。
もうダメだと人生で何度も思い込み。
それでも、何とか生きて見ましょう。
そして、必ず救われます。

アノ世でネタバラシを見た時に、すべての魂が自分の今回の人生を「自業自得だった」「逆恨みだった」と納得します・・・・。
そして、「こんな自分が行くべき世界は」と自分自身で判断して、地獄か天国か、素直に選んで進んで行きます。閻魔大王などいません。

神様など居ない!居るはずが無い。
・・・・これでも別に良いのです。
そう思う人は、ではコノ世で何をするのか?
何をしてもバレ無い可能性が有るし、死ねば、それで終わりなのでしょ?
さあ、さあ、自由に生きましょう。

その魂の本性が出ることでしょう。

生かして頂いて 有り難う御座います

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