伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

すべては、一期一会

2018-06-06 06:10:27 | Weblog

ある映画の中のセリフに、

・ 「同じ川には、2度と入れない。何故なら川はずっと流れているから」

というものが有るようです。
次に同じ川に入りましても、前と同じ水ではありませんし、水温も違うことでしょう。
このセリフに真理を感じます。

このセリフから思い出します言葉は、
「一期一会」です。
(いちごいちえ:一生に一度だけの機会。茶会は毎回、一生に一度だけの出会いだと思い、主客共に誠心誠意をもって行うべきこと、という茶道の言葉)

そして、私達の人生も、今生とまったく同じ条件のことは、過去生にも、未来の転生にも有りえません。

生まれる国、その年代、性別、容貌、性格、親や兄弟、職業・・・・。
このような同じ条件は、もし生まれ変わるにしても、まったく同じであることは有り得ません。

今生の条件は、一期一会です。
もし今の人生が、二度と嫌だ、こんな嫌な・・・、と思う人も多いかも知れません。
でも、そういう人生だからこそ、コノ世を卒業した時には「生前に気付けなかった特別な思い」を感じることでしょう。

辛い人生ほど、アノ世ではお宝だったことが分かるからです。
・ すべては、自分の為に、出現してくれていた。
・ 過去生のアノ時の償いを、自分がさせて頂いていたんだ。
・ 自分の為に、付き合ってくれていた家族に申し訳ない。

誰もが死の川を渡れば、過去生のすべてを思い出し、今回の人生を振り返ります。しかも映像付きのリアルな3D映像を見ながら、内在神だった存在から、その時々についての解説を聞きながら・・・・です。

その時に、多くの魂は、ギブアップします。
・ 申し訳ない、の一言に尽きる。
・ 何も言えない。
・ 「そうだったのか」の繰り返しと、深い後悔の去来。

誰もが死後の49日の間に、このような反省期間を持ちます。
このような死後の反省を、多くの人が何回も何回も繰り返して来ています。
そして毎回のように、反省と後悔をしたのです。

以上の文章を読むだけでも、何となく、そのような経験をした感覚を思い出す御方も居られることでしょう。
別に思い出さなくても、「そういうものかも知れない」「何となく分かる」と思って頂ければ十分です。

自分は死後に反省と後悔をしそうだと思えた人は、やはり生き方が微妙に改善するものです。
これで十分です。
知ると知らぬでは大違いです。

今の家族とも、同僚とも、知人とも、「今生の条件では」最初で最後の出会いです。
来生で出会うにしても、違う「条件」と「環境」の同士でしょう。
このように考えますと、嫌な相手ほど許せる気持ちも理解が出来るかも知れません。

すべては、「出会う」相手の立場を来世で体験し、お互いに生まれ直して、旅を続けます。
大らかな気持ちで、他人を見たいものです。

以上は、私の夢想の記憶です。
根拠はありませんから、皆様なりにもし感じることが有れば幸いです。



(カレンダーの印の意味は「6月の自然観察日」参照)

*明日からを静観します。

生かして頂いて 有り難う御座います

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