同じく諏訪大社による絶滅危惧種を生贄に捧げる野蛮な神事に比べれば
氏子のほうは自分の意思で参加して、ドジ踏んで死んだのだから別にどうでもいいです。
ただ、こういうのを
セクト※の外から法律で裁くのはいいことです。
タイトルの「ポアされて良かったね」とは、鉄サリン事件の後に麻原彰晃が弟子に言った言葉です。
御柱祭での死者が生贄とみなされるのかどうかはソースがないのでわかりません。
関連記事:諏訪大社御柱祭で転落の男性死亡 ポアされて良かったね
生きたカエルを串刺しにする諏訪大社の神事。 ※動画あり
2013年12月30日 19:00
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1790677.html
>冬眠しているカエルを捕まえて串刺しにし、「いけにえ」として奉納する。
> 奉納後は串刺しのまま燃やされる。
>この神事は長野県の諏訪大社で、毎年1月1日の朝に行われています。
> 生け贄になっているのは「ヤマアカガエル」で、
> 「ヤマアカガエルは、国際自然保護連合(IUCN)が指定する絶滅危惧種(レッドデータリスト)の
「低度懸念(LC)」に指定されています。」。
<御柱祭>氏子転落死 弁護士が宮司への告発状提出
毎日新聞 5月26日(木)14時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-00000000-maiall-soci
※セクト(Sect)は元来、それぞれの宗教から派生した「分派」のこと。一様には定義できないが、近年、宗教団体による深刻な社会問題がしばしば起こったことで、ヨーロッパの各国でも同様な法整備がなされたことから、セクトには「カルト」と関連する語として、社会的に警戒を要する団体という否定的な意味も加わった。