ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

御柱祭、弁護士が告発状…氏子転落死ポアされて良かったね

2016-05-27 16:07:39 | ニュース

同じく諏訪大社による絶滅危惧種を生贄に捧げる野蛮な神事に比べれば
氏子のほうは自分の意思で参加して、ドジ踏んで死んだのだから別にどうでもいいです。

ただ、こういうのを
セクトの外から法律で裁くのはいいことです。

タイトルの「ポアされて良かったね」とは、鉄サリン事件の後に麻原彰晃が弟子に言った言葉です。
御柱祭での死者が生贄とみなされるのかどうかはソースがないのでわかりません。


関連記事:諏訪大社御柱祭で転落の男性死亡 ポアされて良かったね


生きたカエルを串刺しにする諏訪大社の神事。  ※動画あり
2013年12月30日 19:00
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1790677.html 
>冬眠しているカエルを捕まえて串刺しにし、「いけにえ」として奉納する。
> 奉納後は串刺しのまま燃やされる。

>この神事は長野県の諏訪大社で、毎年1月1日の朝に行われています。

> 生け贄になっているのは「ヤマアカガエル」で、
> 「ヤマアカガエルは、国際自然保護連合(IUCN)が指定する絶滅危惧種(レッドデータリスト)の
「低度懸念(LC)」に指定されています。」。


<御柱祭>氏子転落死 弁護士が宮司への告発状提出
毎日新聞 5月26日(木)14時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-00000000-maiall-soci



※セクト(Sect)は元来、それぞれの宗教から派生した「分派」のこと。一様には定義できないが、近年、宗教団体による深刻な社会問題がしばしば起こったことで、ヨーロッパの各国でも同様な法整備がなされたことから、セクトには「カルト」と関連する語として、社会的に警戒を要する団体という否定的な意味も加わった。

コメント (2)
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単なる社交辞令、伊勢神宮もホテルも同レベル

2016-05-27 12:27:51 | ニュース

まあ、そう言うしかないでしょうね。
ホテルや景色、自然と一緒ですわな。
(産経が書くことだからねぇ)

伊勢志摩サミット G7首脳が伊勢神宮訪問を称賛「素晴らしい経験をした」「悠久の歴史に感動」
産経新聞 5月27日(金)0時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00000500-san

>主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に参加している先進7カ国(G7)首脳らは26日、三重県伊勢市の伊勢神宮訪問について、同日の討議の中で安倍晋三首相に「素晴らしい教訓と経験を与えてくれた」「聖なる場所に行くことができて感動した」などの感想を寄せた。日本政府が明らかにした。

>ほかにも「日本文化を学べた」「伝統の継続性と悠久の歴史を感じた」「感動を伴うものだった」「精神的によい経験をさせてもらった」との声が相次いだ。

>サミットが行われている三重県志摩市・賢島や会場のホテルについても「素晴らしい会場に感謝している」「景色、自然が非常に最高である」「おもてなしが日本の特徴だと知っていたが、それを証明するおもてなしだった」との評価だったという。


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最初の会社を円満退職した時の話②…辞める決意

2016-05-27 00:42:55 | 日記・エッセイ・コラム

その会社は何年も前から辞めたいとは思っていたが
ついにそれを実行に移す時が来た。

1歳年上の後輩女性営業社員が作業依頼書を見せに来た。
向こうは中途採用なので後輩になる。入社して半年ぐらいだっただろう。

「何ですかそれは」思わずおもいっきり不快な口調で行ってしまった。
「作業依頼書です」と彼女は言った。
もちろん私がそう言った経緯など知る由もない。

どこの会社でもユーザー(顧客)の中にはロクでもない会社も混ざっているが
その中でも最低クラスのユーザーを数年間担当させられていた。
しかも約2年間はほとんどそのユーザーだけを担当していた。

そのユーザーのニューオーダーである。
受ければ最低でも3年はかかりきりになる。
正式に依頼が来る前に辞めると言ったほうがいい、いや言わなければならない。
既にそうなっていはたが、そのユーザーの担当要員としてその会社にいる意味など全くない。

その日は早めに仕事を切り上げ、
知り合いに1月で会社を辞めることを話したら
じゃあ2月からうちに来てくれないかという話になった。

簡単に話は進むもんだが、正規雇用ではない。
翌年の夏か秋にバブルがはじける12月
キャリアアップの転職やヘッドハンティングも多かったが
逆にフリーターというものも出てきた時期であった。
これで道は出来たし理由も出来た。

ただこの正規雇用でないということが
後に辞める会社につけ入る隙というか理由を与えてしまうことになる。

翌日、正式依頼はまだこない
午後になって直属の課長に「会社を辞めたい」と伝えた。

「いつ辞めるんだ?」
「1月末です」
「早いな」
即答で早いなと返ってきた。

今は2週間前でもいいようだが、
当時の労働基準法では1ヶ月前だった。
その要件は充分に満たしている。
しかも正月休みも考慮して余裕を持たせた。
就業規則も1ヶ月前になっている。
労基かなんかに就業規則は提出しなければいけない規模の会社だからそうなっていた。

ただ、3ヶ月前という社内規定があった。
もちろんその内規は労働基準法違反なので文書化はされていない。
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