まんぼ~旅行記 インターコンチネンタルタラソ(予告)

2019年04月19日 | ボラボラ

今回はインターコンチネンタルタラソの旅行記の予告編です。

ここ数年は、まんぼ~ブログでタヒチ関連の旅行記をお届けする機会が
少なかったので、旅行記が渋滞しています。

渋滞の事を言い出せば、モルディブもフィジーもとご指摘を頂くかも知れ
ませんが、モルディブやフィジーは横に置いておきます。







今年の初めのように、タヒチから帰ってきて直ぐに旅行記を書き始めれば、
渋滞しないと分かっているのに、なにかと後回しになってしまいます。

おそらく、書くことを義務付けられていない状況が、私自身を旅行記から
遠ざけているのだと思います。

締切日が迫るわけでもなく、誰かに催促をされることもありません。

ましてや、完成するまでどこかに閉じ込められることもないのです。







旅行記については、色々と思うところもあります。

通勤電車や休憩時間にご覧頂くのであれば、もっと尺を短くした方が良い
のかなとか、反対に長くした方が良いのかなとか。

自分なりに楽しい内容にしようと思っても、楽しいかどうかはご覧頂く人の
感覚によりますので、書いている本人には良くわかりません。

これが正解と言うものがないだけに、悩ましいこともある旅行記。







つい前置きが長くなりましたが、次回はインターコンチネンタルタラソの
旅行記を書くと、自分の中で心に決めました。

心に決めただけでは、今後に心変わりするかも知れませんので、今回
の予告をブログに書いてみました。

今回の記事がキッカケとなり、コツコツと書き始めることになる・・・。

はず。







のんびり書くことも考えられますので、完成時期は断言出来ませんが、
そのあたりはタヒチタイムということで。

もちろん、完成する前でもタヒチ旅行のお問い合わせは随時受け付け
ておりますので、インターコンチネンタルタラソのツアーにご興味が
御座いましたら、お問い合わせを頂ければと思います。

今回の記事でご紹介している写真は、タラソに宿泊した時に撮影した
ものばかりですから、これらも旅行記に登場するかも知れません。

それでは、予告編はこのあたりで。








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ブラフィジーニュース(6)フォトプラン

2019年04月12日 | フィジー

フィジーの現地情報をお届けする、ブラフィジーニュース。

まんぼ~フィジーのフィジーツアーの追加オプションとして、マナアイランド
リゾートとトレジャーアイランドでのフォトプランが販売可能になりました。

リゾートの敷地で約3時間の記念撮影を行い、撮影枚数は60枚から80枚
が目安で、撮影中は日本語ガイドによるサポートも御座います。

ハネムーンやアニバーサリーのフィジー旅行にいかがでしょうか。



ママヌザのリゾートアイランドへは、デナラウ港からサウスシ―クルーズが
運航する船での移動が一般的に知られており、他にはヘリコプターによる
移動なども可能です。

人気のトレジャーアイランドリゾートも、長年に渡ってサウスシークルーズ
の船を利用して訪問するのが一般的でした。

しかしながら、現在ではトレジャーアイランドが独自の船をブンダマリーナ
から運航しており、ナンディ1泊が不要のフィジーツアーも作成することが
可能になっています。

6日間ツアー:トレジャーアイランドに4泊が可能
8日間ツアー:トレジャーアイランドに6泊が可能



ビチレブ島で比較的新しいリゾート、ヤトゥレリゾート&スパ。

ヤトゥレリゾート&スパは、ナタンドラビーチに面し、フィジアンとモダンが
融合したデザインが特徴的なリゾートです。

全ての客室がブレタイプで、ゆったりとした敷地内に、部屋数の限られた
お部屋が点在しています。

お隣のインターコンチネンタルフィジーとは雰囲気が大きく異なっており、
こじんまりとしたリゾートが好きな人には、ヤトゥレの方がオススメです。

今回のブラフィジーニュースは以上です。




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タヒチリピートでフアヒネ島に大満足(まんぼ~タヒチ)

2019年04月05日 | タヒチ

タヒチ旅行のフォトギャラリーが追加になりました。

タヒチが大好きなタヒチリピーターのお客様に、フアヒネ島にご滞在頂く
タヒチツアーにご参加頂きました。

お気に入りの離島やリゾートにリピートをされるお客様もいらっしゃれば、
訪れる度に滞在する離島に変化を付けるお客様もいらっしゃいます。

こちらのお客様は、様々なタヒチの離島にご滞在されるリピートスタイル
を楽しまれており、ボラボラ島以来のソシエテ諸島のご訪問です。

最初の写真は、ご宿泊されたバンガローの様子です。







ホテルから一歩飛び出せば、連なる山や色濃い緑、色彩豊かな南国
の花が咲き乱れており、のどかな島内風景が広がります。

同じソシエテ諸島の島々の中でも、ボラボラ島やモーレア島、タハア島
とはまた異なる雰囲気がフアヒネ島に漂っています。

道路を行き交う人や車が少なく、島全体がとても静かで、ポリネシアの
原風景により近いと離島と言えるのかも知れません。

フアヒネ島に滞在すると、タヒチやソシエテ諸島の島々の深い魅力に
触れることが出来ると思います。





タヒチ・ポリネシアと言えば、映画の「モアナと伝説の海」です。

フアヒネ島の景色にテ・フィティを重ねてみたり、ラグーンと外洋の境目
を眺めながら、映画のセリフを思い出したり。

「サンゴ礁を超えてはいけない・・・」

アウトリガーカヌーに乗って、映画のテーマソングを歌えば、ご自身が
モアナになったような気持ちになるのでは。

フアヒネ島で、モアナと伝説の海の世界をお楽しみ頂きました。

心地良い風に吹かれながらのお食事や、竜宮城でのシュノーケリング、
アクティビティのご参加もあり、フアヒネ島に大満足のご様子です。

フアヒネ島の名前の由来となった、身ごもった女性の山の景色も綺麗に
撮影されています。







埼玉県在住のK・C様。 イアオラナ。

タヒチリピートでのご利用、誠にありがとうございました。

日本からの観光客には馴染みが薄いですが、それもフアヒネ島の魅力
の1つだと思いますし、ご滞在をお楽しみ頂けて何よりです。

タヒチ旅行のみならず、タヒチグッズの収集やタヒチアンウクレレの演奏、
タヒチアンダンスのレッスンと、今後も楽しいタヒチライフをお過ごし頂け
ますように。

また次回にタヒチ旅行をご計画の際にも、まんぼ~タヒチにお声掛けを
頂ければ幸いです。

最後は、ご滞在中に撮影されたフアヒネ島の花や植物の写真です。

マルル・ロア~。






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タヒチの観光業の歴史 (まんぼ~タヒチ)

2019年04月03日 | ランギロア

ランギロア島、ホテルキアオラリゾート&スパのジェリーから、ブルー
ラグーンやサンセットの写真が届きました。

ジェリーから届くメールには、ランギロア島の話題やホテルキアオラの
話題、フィッシングの近況などが記されています。

今回はメールの内容が少し異なり、タヒチの観光業の歴史にも触れて
いましたので、興味深く拝見しました。

これまでに何度もお会いしていますが、ジェリーからそのようなお話を
聞いた事がありません。



1984年にジェリーがホテルボラボラで働き始めた頃は、ホテルボラボラ、
ソフィテルマララ、クラブメッドの3軒しか存在していませんでした。

その当時は、ボラボラ島自体が有名ではなく、ごく限られたセレブが滞在
する隠れ家のような離島だったようです。

ジェリーからのメールには、数々の有名人との記念撮影の写真が添付
されていることがあります。

その写真からも、ひと昔前のボラボラ島が、セレブの隠れ家的な存在で
あった様子が伝わってきます。



その頃のジェリーは、ボラボラ島がセレブの隠れ家ではなく、もっと沢山
の人が訪れる島になるようにと努力をしましたが、観光客に人気が高い
のはタヒチ島とモーレア島。

「ボラボラ島は誰も行かないよ」なんて言われたこともあったとか。

ジェリーはボラボラ島でヤキモキとした日々を過ごしていたことでしょう。

そのような過去を持つボラボラ島も、紆余曲折を経て、現在はタヒチで
一番人気の離島になりました。



現在のランギロア島は、約30年前のボラボラ島の状況に似ています。

毎年世界中から沢山の観光客がボラボラ島を訪れており、ボラボラ島が
素晴らしいことは間違いありませんが、ランギロアにも沢山の人にお越し
頂きたいと、ジェリーのメールに記されていました。

現在はランギロア島でヤキモキとした日々を過ごしているのでしょう。

まんぼ~タヒチとしては、お客様個々のご希望に沿ったリゾートにご滞在
頂くのが一番だと思います。

従いまして、一方的にランギロアをお勧めすることはありませんが、タヒチ
ファンとして、沢山の人にランギロアを訪れて頂きたい気持ちは同じです。



私が初めてタヒチに滞在した時に宿泊したのが、シェラトンモーレアや
インターコンチネンタルモアナ、ホテルボラボラでした。

その当時は、インターコンチネンタルモアナがビーチコマーで、現在の
コンラッドがシェラトン、ホテルキアオラがキアオラビレッジ。

西のパスに面してボラボララグーンリゾートがあり、インターコンチネン
タルタラソやセントレジスは存在すらしていなかったはず。

ジェリーが知っている観光業の歴史には及びませんが、サンセットの
写真を眺めながら、自分なりにタヒチの観光業の歴史を回想しました。

たまには、そんな時間も楽しいものです。




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