フィジーが大好きな人の旅行記(まんぼ~フィジー)

2019年11月26日 | フィジー

「フィジーが大好きな人のホテル選び」 として、ブログを書いたのは
記憶に新しいところです。

あのブログを踏まえて、弊社の代表取締役は、また先週にフィジーに
行ってきたようです。

そんなに頻繁にフィジーを訪れてどうするのかと、疑問に思われる人
も少なくないことでしょう。

・寝ても覚めても、フィジーのことで頭がいっぱい
・ふと目を閉じれば、浮かんでくるのはフィジアンスマイルばかり
・イヤホンで聴いているのは、おそらくフィジーミュージック
・小声でボソボソと何か言っているなと思えばフィジー語

「恋」のようなもので、好きな気持ちは誰にも止められないものです。



私はフィジー旅行の日程を存じ上げませんので、今回もパソコンの中
に入っている写真から旅行内容を紐解いてみます。

フィジーエアウェイズを利用してナンディに到着して、今回はどこに
向かうのかなと。

国内線の写真が登場しましたので、ビチレブ島から離れた場所に行く
ことは確定しました。

見覚えのあるリゾートだなと思ったら、ジャンミッシェルクストーです。







まさか利用はしていないと思いますけど、他にもキッズクラブの写真
があったり、どこかの島で朝食を楽しんでいる写真などがあります。

続けて写真を見ていると、何となく状況が変わったことが分かります。

おそらく、ジャンミッシェルクストーでの宿泊を終えて、バヌアレブ島に
あるサバシアイランドリゾートにやってきたのでしょう。

同じ島にあるリゾートですし、移動もそれほど不便ではないはず。

比較的新しくオープンしたリゾートだけに、モダンでスタイリッシュな
印象が強くなります。

コーラルコーストにあるシャングリラフィジアンのように、メインの島
から橋で渡った場所にサバシがあります。







サバシアイランドの滞在を終えて、お次はナマレリゾートでしょうか。

こちらは昔からバヌアレブ島にあるリゾートで、とにかく広大な敷地が
特徴的です。

日本からフィジーを訪れる人で、バヌアレブ島まで足を運ぶ観光客は
少ないでしょうから、よりディープなフィジーをご堪能頂けます。

写真の様子からして、おそらくナマレには宿泊をしておらず、日帰りで
訪問したと思います。

ナマレの写真も幾つかご紹介しておきましょう。







ナマレで終わりかと思いきや、ダメ押しのコロサンリゾートです。

せっかくバヌアレブ島まで来たんだ。 見れるものは何でも見よう。
このようなフィジー旅行のテーマが浮かんできます。

ジャンミッシェルクストーやサバシアイランド、ナマレアイランドと比較
すれば、コロサンはカジュアルな印象です。

お気楽なフィジーモードでご滞在をお楽しみ頂けることでしょう。

コロサンリゾートの写真も幾つか選びました。







バヌアレブにあるリゾートホテルばかりを訪問しているように見えて、
ところどころに楽しそうな写真もありました。

どこかにある村や滝を訪問したり、高台のような場所から素敵な景色
を眺めていたり、フィジアンキッズが無邪気に笑っていたり。

なんだかんだと、リゾートライフ以外にもフィジーでの滞在を楽しんで
いるようです。







バヌアレブ島からナンディに戻り、このままフィジー旅行が終了すると
見せかけて、ロマニアイランドに到着したようです。

つい最近も、ロマニアイランドに泊まってなかったかな。

まぁ、ホテル選びにあまり深い意味はありませんので、滞在ホテルが
重なっても不思議ではありません。

なんとなく、ロマニアイランドに泊まりたい気分なのでしょう。

ロマニアイランドはゆったりと過ごしているような印象があり、フィジー
旅行のデザートのような感覚だと思われます。







・ジャン・ミッシェル・クストー
・サバシアイランド
・ナマレアイランド
・コロサンリゾート
・ロマニアイランド
・ヤトゥレ

ざっと、写真から推測するフィジーの旅行の日程は以上です。

旅行の前半はバヌアレブ島を訪れてリゾートの宿泊や視察を行い、後半
はロマニアイランドでゆっくりと過ごして、最後がヤトゥレですね。

パソコンの中から、ヤトゥレの写真もピックアップしました。







旅行業界では珍しくない日程ですが、のんびり出来る時間が短いため、
少し慌しいような印象もあります。

ところが、このフィジー旅行に本人は大満足のようです。

移動やリゾートでの滞在、食事やサービス、アクティビティなど、全てに
おいて満足で、とても楽しいフィジー旅行との感想でした。

「フィジーが大好き」という気持ちが全てを上書きして、最終的に楽しい
思い出だけが記憶に残るのだと思われます。

そこまで人を夢中にさせる魅力が、フィジーにはあるのでしょう。

まんぼ~では、お申込みのお客様に向けたフィジー用の特典ブログも
ご用意していますので、お楽しみにして頂ければと思います。



最後は、まんぼ~のミニフィジー語レッスンをお届けします。

今回のブログのタイトルを意識して、私が大好きなフィジー語をご紹介
しようと思います。

フィジー語には、アニメに登場するキャラクターの名前のような単語が
多く、この単語もその1つではないでしょうか。

国内や海外を問わず、旅行や出張でお世話になる人も多いはず。

ワンガ(船)&ブーカ(飛ぶ)=空を飛ぶ船。

ですから。 ワンガブーカ(飛行機)




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リクリクラグーンリゾート(まんぼ~フィジー)

2019年11月22日 | フィジー

(MNVクラスのホテル)

フィジーにあるリクリクラグーンリゾートを、まんぼ~ブログで簡単に
ご紹介します。

リクリクラグーンは、ママヌザ諸島の中でもリゾートが点在するマロロ
アイランドの一角にあり、水上ブレがあることで有名です。

チェックインは15時、チェックアウトは11時。

デナラウマリーナから船で約2時間、ナンディ空港からヘリコプターで
約15分で到着します。 

船で移動した場合はリクリクラグーンの船着場に突着することになり、
船着場にはオープンエアーのマシマバーがあります。

遠くにキャスタウェイが見えて、ここからのサンセットも綺麗です。

バーから奥に進むと、レセプションが見えてきました。









レセプションの周辺にはライブラリーがあり、2階には風通しの良い
屋内のバーがあります。

こちらのバーの名前は頻繁に変わるのか、ソルトバーともドゥアタレ
バーとも呼ばれているようで、正式な名前は良く分かりません。

それよりも、ドゥアタレというフィジー語は便利なので、ご出発前に
覚えておくと良いと思います。

ドゥアタレ(おかわり)

日中や食前、食後など、その時の気分や状況によって2軒のバーを
使い分けるのも楽しいと思います。









テラスからの眺めが良く、開放的なメインレストランのフィジアナでは、
朝食、昼食、夕食を提供します。

朝食:07:00-10:00
昼食:12:00-14:00
夕食:19:00-21:00

南国フィジーだけに新鮮なシーフードに重点を置いており、フィジーで
採れた食材、トロピカルフルーツなどを用いた創作料理を提供します。

週に1度のロボ料理やメケショーでは、離島リゾートに宿泊をしながら、
フィジーの文化や伝統を身近に感じて頂けることでしょう。

ハネムーンや記念のフィジー旅行に人気のロマンチックディナーの
アレンジも可能です。









リクリクのゲストルームは全部で4タイプで、特に人気の高い水上ブレ
だけでなく、ガーデンやビーチのブレもあります。

・ガーデンビーチフロントブレ
・ビーチフロントブレ
・デラックスビーチフロントブレ
・水上ブレ

それでは、デラックスビーチフロントブレの写真を幾つか。









続きまして、水上ブレに向かいましょう。

メインエリアから少し離れた場所にあり、長い桟橋の向こうに10室限定
の水上ブレが並んでいます。

水上ブレは床の一部が透明になっていたり、バスタブから海が見えたり、
テラスから海に直接入ることが出来るのが特徴です。

室内の主な設備は、エアコン、天井ファン、シャワー、ティーセット、
セーフティボックスです。









ご滞在中に無料でご利用頂けるのは、シュノーケルセットのレンタル、
カヤック、卓球、ビーチバレーなど。

有料のアクティビティとしては、ダイビングやシュノーケルトリップ、
村の訪問やゲームフィッシング、アイランドホッピング、水上スキーや
ジェットスキーなどです。

「夢」を意味するタタンドラスパでは、人気コスメのピュアフィジーを
使用した各種フィジアンマッサージもお楽しみ頂けます。









リクリクラグーンリゾートの簡単なご紹介は以上です。

最後になりますが、こちらは17歳以下のゲストの宿泊が制限されます
ので、より大人のリゾートの印象が強く、ハネムーンやカップル向けの
リゾートです。

特に水上ブレが早くから混み合う傾向がありますので、リクリクラグーン
へのご旅行をご計画される人はお早めに。

それでは、フィジー旅行のお問い合わせをお待ちしております。




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フィジーで会えるお魚(まんぼ~フィジー)

2019年11月20日 | フィジー

フィジーで会えるお魚について。 まんぼ~フィジー編。

このようなブログ記事を既に書いていると思っていましたが、まだ書いて
いなかったようです。

リゾートホテルの宣伝材料の写真はさておき、旅行者の目線で撮影した
フィジーの水中写真は少ないのでは。

ということで、私が実際にフィジー旅行で出会った熱帯魚のコレクションを
ブログにしておきます。

最初はズラズラっと、フィジー以外のビーチリゾートでも良く見かける定番
の魚を連続してご紹介しましょう。















ベラ、チョウチョウウオ、ツノダシといったところでしょうか。

何度かお伝えしているように、このようにブログでご紹介が出来るのは、
生息している魚のほんの一部です。

・目立たない色の魚もいます
・撮影が難しい小さな魚もいます
・岩陰に立てこもっている魚もいます
・ウミガメやサメなどは近づくと逃げます
・ボツになる写真が沢山あります。

大まかに、このような諸事情があります。

撮影した写真を並べると、竜宮城にいるかのような気分を楽しめます。
似たような魚を、もう少しオカワリします。













続きまして、そこまで遭遇率が高くないと思われる小さな魚を幾つか。

オレンジ色のニモのような魚は撮影の難易度が高く、下手な鉄砲数打て
作戦で何枚も撮影して、後から良さげな1枚をピックアップしました。

その下の白い魚はこちらの事情を良く理解して下さっているようなので、
ジーッとその場から動きません。

撮影して下さいと言わんばかりです。









次はモルディブで何度か見たことがある魚です。
魚図鑑にも載っていないので、この魚の名前はよくわかりません。

コチラの岩陰に入ったと思ったら、アチラの岩陰から顔を出してみたり、
自分がアチラに移動してみると、魚がコチラに来ていたり・・・。

まるで、意地悪をされているような感覚になるシマシマの魚。

個体が少ないうえに警戒心が強いのか、近くで撮影することは非常に
難しく、もう諦めようかなと思っていた時のことです。

偶然、カメラを構えていた場所に登場してくれ、反射的にシャッターを
押したところ、なんとか撮影出来ました。 少しボケてますけど。



モンツキアカヒメジは、タヒチで遭遇したことがあります。

岩陰に隠れていたり、群れで行動している印象があり、それほど動きは
速くないのですが、撮影は少し難易度が高くなる印象があります。

と言いますのも、私がモンツキアカヒメジを見かける時は、背景が白い
砂地などにいることが多いです。

魚が白くて背景も白いため、普通に撮影をしても魚の存在が際立たない
ような写真になってしまいます。

少しでも背景に色があるような場所に移動した時が、この魚の数少ない
シャッターチャンスだと思っています。

じっくりと粘って、背景が黒っぽくなった時を狙いました。







スイスイーっと泳いでいると、突然後ろからカスミアジが登場したので
ビックリしましたが、すぐにカメラを向けて、遠ざかる前に撮影出来た
のが次の写真です。

泳ぐのが速いため、運良くカスミアジに遭遇することが出来ても、撮影
出来るチャンスは少ないと思います。

2匹がセットで泳いでいることが多いですが、カスミアジの群れに遭遇
したこともありました。 あれは凄かったな。

他の魚とは異なり、獲物を探すように泳いでいます。





後半は群れている魚をご紹介しておきます。

群れる魚の定番とも言えるシマハギは、遠くから見ているととても綺麗
に群れているのですが、撮影するために近寄ると、解散するように方々
へ散らばってしまいました。

そこをガッツで追いかけて撮影したのが一番上の写真です。
本当はもっと沢山いて、カーテンのように見えます。

他にも、ブダイが岩場に何匹か集合していたり、アカヒメジの群れにも
遭遇することが出来ました。











最後は、小さなエメラルドグリーンの魚が群れている様子です。

ついつい、綺麗な魚の群れが目の前に登場すると、時間を忘れて何枚
でも写真を撮影してしまいます。

リゾートやフィジアンスマイルのイメージが強くなるフィジー旅行ですが、
沢山の熱帯魚が生息しています。

ご覧頂いたような魚に会えるかも知れませんし、このブログに登場して
いない魚が、皆さまをお待ちしているのかも知れません。

このような感じで、フィジーで会えるお魚、まんぼ~フィジー編をお届け
してみました。

フィジーのご滞在中に、是非ともお気に入りの魚を見つけて下さい。

ちなみに、フィジー語で魚は「イカ」です。










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ロイヤルボラボラ(まんぼ~タヒチ)

2019年11月16日 | ボラボラ

ボラボラ島にロイヤルボラボラがオープンしました。

長年のタヒチファンの人には、ノボテルという名前の方が馴染みがある
かも知れません。

ここ数年、私がボラボラを訪れた時にロイヤルボラボラの建設予定地
の前を通ることが何度もあり、工事の進捗状況を確認していましたが、
まったく進んでいる様子がなかったのです。

いつ見ても、草むらと言うか、焼野原と言うか。

この調子だと、ロイヤルボラボラがオープンするのは、5年後になるの
ではないかと思っていました。

それが、ついにオープンしたということです。



チェックインは14時、チェックアウトは11時。

インターナショナルな料理を提供するメインのレストランでは朝食と夕食
を提供しており、昼食はビーチバー&レストランでの提供です。

客室は敷地内にあるガーデンに面したスタンダードルームが全80室で、
広さは約27平米、定員は大人3名様までです。

エアコンやテレビ、ティーセットと、室内設備はシンプルです。

ほとんど、ノボテルの時代から変わっていないと言えます。



このようにボラボラ島に新しいホテルがオープンしたのは、年々増加
傾向にある観光客の影響が大きいのだと推測します。

ボラボラ島のホテルの数は据え置きでも、世界中からタヒチを訪れる
観光客は増えるばかりです。

それならば、眠っているノボテルをロイヤルとして復活させれば良い。
このような経緯ではないかと、個人的には思っています。

ロイヤルボラボラのオープンにより、これまでボラボラ島へのご旅行を
諦めていた人にも、行けるチャンスが広がると思います。

まんぼ~タヒチでも、ロイヤルボラボラ利用のタヒチツアーの販売を
開始しておりますので、お問い合わせをお待ちしております。

それでは、今回はこのあたりで。




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ボモスペシャルパック(まんぼ~フィジー)

2019年11月14日 | フィジー

ボモアイランド・スペシャルパックのご案内です。

ママヌザ諸島のラグジュアリーリゾートとして有名なボモアイランド
リゾートにおきまして、まんぼ~フィジーのオリジナルパックプラン
の販売が可能になりました。

ボモアイランドリゾートに5連泊して頂きますと、以下のような特典
やサービスが全て含まれるスペシャルパッケージです。

・まんぼ~特典ブログのご案内(ボモアイランド)
・ナンディ空港での日本語係員によるお出迎え
・フィジーにご滞在中の日本語サポート
・ボモアイランドへのヘリコプター送迎
・ハネムーナーのお客様への特典
・フィジアンソングによる歓迎とお見送り
・フォトシューティング1回
・毎日の朝食・昼食・夕食
・ご滞在中のソフトドリンク
・ロックスバーでのランチ
・ロックスバーでのディナー1回
・フィジアンソングボモディナー1回
・フィジー語&スルの巻き方レッスン1回
・シュノーケルトリップ1回
・サンセットハイキング1回
・Wi-Fi無料









ご覧のように、お楽しみが盛り沢山のボモスペシャルパックです。

私も先日の夏休みでボモアイランドに宿泊してきたばかりで、滞在に
とても満足しています。

今回のブログでご紹介している写真は、その時に撮影したものばかり
ですから、つい先日のボモアイランドの様子です。

実際の旅行者の目に映るボモアイランドや、フィジー旅行の臨場感を
お伝え出来ればと思います。

お天気も良くて、最初から最後まで快晴に恵まれました。









ボモアイランドは5つ星リゾートですから、特にハネムーナーや記念
のフィジー旅行に人気が高いです。

上級のリゾートでありながら、南国のフィジーだけに肩肘を張ること
もなく、初海外、初フィジー、フィジーリピーターのお客様などなど、
幅広いお客様にオススメのボモアイランドです。

まんぼ~フィジーの、ボモアイランド・スペシャルパックにご参加を
頂ければ、リゾートに大満足頂けるだけでなく、フィジーが大好きに
なることでしょう。

国際線航空券をお持ちのお客様には、フィジー到着時から出発までの
現地手配のみとして、ボモアイランドのスペシャルパックにご参加を
頂くことも可能です。

それでは、フィジーツアーのお問い合わせをお待ちしております。










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