まんぼ~のあるある(小説編)

2023年06月22日 | その他

まだ読んでない本があるのに、次から次に買いだめをしてしまうから、
同じ本を2冊も買うような、マヌケなことになってしまう。

以前にまんぼ~ブログで、このような事を書きました。

私は本の買いだめをやめましたし、1冊を読み終えてから、次の本を
買うことにしています。

最近では新しい本だけでなく、既に読んだ本を読みなおすパターンも
楽しむようになってきました。

1回目の内容を忘れていたりしますし、素晴らしい本は何回読んでも
素晴らしいに決まってます。



さてと、次は何を読み直そうかな。

と思いながらダンボールを開けてみると、全ての本にブックカバーが
ついていますので、どれがどれなのか全く分かりません。

1冊ずつ手に取り、表紙を開いてみると、題名が分かります。

関ヶ原、竜馬がゆく、太閤記・・・。

底の方にもあるので、取りあえず箱から出してみることにしましょう。

ちなみに、読んでイマイチだった本は既にブックオフの本棚に並んで
いますから、ここに残っている本は1軍ばかりです。



全てがFになる、王妃の館、太閤記・・・。

あれ、太閤記? 太閤記って、さっきもなかったか。

あーーっ! またやってる! 太閤記の上巻が2冊もある。

買いだめはやめても、読み終えた本をブックカバーを付けた状態で
ダンボールに入れるから、何を持ってるか分からなくなってますね。

1軍に残る本だけに、無駄に汚したくはないですし、大事に保管して
おこうと思ったのが完全に裏目に出ています。

これはダメだ。 ブックカバーを全て外していくことにします。





沈黙のパレード、ヤっさん、握るおとこ・・・。

カバーを外して、整理をしながらダンボールに本を戻しています。

冷静に考えれば、ダンボールに入った本が無駄に汚れることなんて
ないでしょうし、神経質になることはなかったのです。

下町ロケット、プリズンホテル、太閤記・・・。

カバーを外しておけば、何があるのか一目瞭然ですし、2冊も同じ本
を買うような、マヌケなこともないのです。

なんで、もっと早くに気付かなかったんだろう。



バタバタとしましたが、整理はほとんど終了しました。
残っている数冊をダンボールに入れたら作業は終わりです。

つばさよつばさ、椿山課長の7日間、太閤記・・・。

太閤記っ!? あれ、まさか。

あーーーっ! またやってる! 太閤記の下巻も2冊ある。

もう、自分が嫌になります。 買いだめの反省が活かせてないな。

なぜか、東野圭吾さんや森博嗣さんのような現代を舞台にした小説
は1冊しかないのに、豊臣秀吉が主人公の太閤記は2冊あります。

まぁ、歴史は繰り返すとか言いますからね。




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旅行会社のあるある(まんぼ~編)

2023年06月15日 | その他

なんとなく、タヒチの音楽を聴こうかな。

ライアテアやフアヒネ、ボラボラなど、タヒチの島々の名前が歌詞の
中に含まれているタヒチアンソングのCDです。

気が付いた時にはオフィスにあったので、タヒチ観光局さんあたりに
頂いたのではないかと思います。

最近では、一部の曲で歌手の声が擦れてきました。

マウ マウ ママママ マウマウ マウピティ~♪
みたいな感じでしょうか。

数えきれないくらい、まんぼ~のオフィスで歌ってくれてますからね。

ポップな音楽で楽しい気分になります。



それはさておき、友達からラインが届いてるな。 えー、なになに。

「出張でバングラデシュに来てる」
「良い人が多くて、アグレッシブな国で楽しいぞ」

まさか、自分の友達からバングラデシュに滞在する人が出てくるとはな。

写真も送ってくれてるし、返事をしておこう。

耳にはタヒチアンソングが入ってきますけど、バングラデシュの写真を
見ながら、景色や雰囲気を想像しています。



タヒチの音楽もいいけど、フィジーの気分も楽しみたいな。

ブラ マレヤ ケイ ヴィティ タレガ~♪ っと。
フィジアンがホテルで歓迎してくれる時の定番ソングです。

さすがにフィジアンはいませんから、フィジーエアウェイズさんから
頂いたアメニティグッズで、フィジー気分を楽しみます。

ポーチを出して、スリッパを履いてと。

ポリネシアのタヒチとメラネシアのフィジーには通じるものがあるし、
相性は悪くないはず。

アイタペアペア(気にしない、気にしない)





あっ! お客様からメールが届いてるな。

「モルディブ&ドバイ旅行のお問い合わせ・ハネムーン」

このメールの内容なら、エミレーツ航空でモルディブをメインにして、
ドバイにもお立ち寄り頂くプランが良いのでは。

自分もモルディブ&ドバイに行きましたので、その時のことを思い出
しながら、ご返事をしましょう。

耳からはタヒチ、足元はフィジーですけど、頭の中ではモルディブや
ドバイのことを考えています。

水上飛行機にバア環礁・・・。 ディルハム、ディルハム・・・。





このような感じで、色々な国や地域のことで頭の中がゴチャゴチャに
なってしまうことがあります。

昼食が中華で、午後からセイシェルのセミナーに出かけ、カナダ旅行
のブログでも書こうかと思えば、もう何がなんだか。

タヒチのCDをドバイで聴いたのかな。

モルディブでフィジアンに歓迎されたような気もする。

中華を食べながら、セイシェルの勉強をカナダでしたような。







おそらく、入り込んでしまう私の性格も影響しているのでしょう。

次から次へと、目の前の情報の世界観に入り込むから、どこにいて、
何をしてるのか、ゴチャゴチャになってしまうのです。

自分は21世紀の日本に住み、南国のリゾートが専門の旅行会社に
勤務している! よし、これで頭が整理されました。

リセットが完了ですから、これで自分を見失うことはありません。
それでは、今日はそろそろ失礼することにします。

ガタンゴトン ガタンゴトン♪  

電車で江戸時代を舞台にした小説を読みながら帰っていると、自分
が主人公の飛脚になったような気がしてきました。

他の飛脚と次の旅籠まで競走する展開になり、絶対に負けられない
と思った自分が、ズルをして電車に乗っている気分です。






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シンガポール航空で行くモルディブ旅行(まんぼ~モルディブ)

2023年06月09日 | モルディブA

今回のブログの話題は、シンガポール航空を利用してモルディブに
行く場合のスケジュールのご案内です。(仮に7日間として)

最初は羽田発成田着の日程です。

1日目:羽田発 22:55

2日目:シンガポール着 04:55
    シンガポール発 10:05
    マーレ着 11:50  係員がお出迎え
    着後、離島へ

3日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!
4日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!
5日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!

6日目:離島からマーレへ
    マーレ発 23:40

7日目:シンガポール着 07:15
    シンガポール発 09:25 → 成田着 17:30









続きまして、成田発着の場合の日程です。

1日目:成田発 11:10 → シンガポール着 17:20
    シンガポール発 20:35 → マーレ着 22:30
    着後、マーレで1泊

2日目:マーレから離島リゾートへ移動
3日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!
4日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!
5日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!

6日目:マーレ発 23:40

7日目:シンガポール着 07:15
    シンガポール発 09:25 → 成田着 17:30









続いて、羽田発着のモルディブ旅行は深夜発をご案内しておきます。
昼前後にマーレに到着後、そのまま離島リゾートに移動が可能です。

1日目:羽田発 22:55

2日目:シンガポール着 05:15
    シンガポール発 10:05 → マーレ着 11:50
    離島リゾートへ移動

3日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!
4日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!
5日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!

6日目:マーレ発 23:40

7日目:シンガポール着 07:15
    シンガポール発 14:05 → 羽田着 21:40









最後は関空発着の場合の日程です。
成田発着と同様に、初日はマーレに1泊が必要だとします。

1日目:関空発 11:00 → シンガポール着 17:00
    シンガポール発 20:35 → マーレ着 22:30
    着後、マーレで1泊

2日目:マーレから離島リゾートへ移動

3日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!
4日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!
5日目:リゾートライフをお楽しみ下さい!

6日目:マーレ発 23:40

7日目:シンガポール着 07:15
    シンガポール発 08:25 → 関空着 15:40









発着時間は目安につき、時期によって多少は変わる場合があります。

シンガポール航空は便数が多いため、各地から毎日出発することが
可能ですし、ご希望に応じて8日間や9日間でも組めます。

国際線は4区間をご利用頂くことになり、1区間でも満席の場合には
モルディブツアーが完成しません。

ですから、ある程度の幅を見て、日程をご検討頂ければ幸いです。

シンガポールでは国際的な会議や大会があったり、日本の修学旅行
で人気があったり、1年を通じて混んでいる印象があります。

どうしても、この出発日しかダメというお客様の場合には、お早目に
ご検討頂くのが望ましいです。

それでは、モルディブ旅行のお問い合わせをお待ちしております。




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タヒチ旅行の日程(11日間 / 12日間)

2023年06月05日 | タヒチ

イアオラナ~。
今回のまんぼ~ブログは、タヒチ旅行の話題です。

成田発着のエアタヒチヌイ航空が、火曜日と金曜日に運航することで、
組むことが出来るタヒチ旅行の日程が、以前とは変わっています。

最新のフライト情報に合わせますと。

※ 火曜日出発:8日間・11日間
※ 金曜日出発:8日間・12日間

以前の10日間や13日間が組めない代わりに、11日間や12日間の
タヒチ旅行が可能になりました。

ハネムーンを含め、コダワリのお客様に人気が高いのは、8日間以上
のタヒチ旅行だと思います。







タヒチ旅行の基本に戻りまして、可能な離島での泊数について。

現在のスケジュールでは、旅行日数から3を引いた泊数が、離島での
最大の泊数です。

※ 11日間であれば、離島に最大で8泊が可能
※ 12日間であれば、離島に最大で9泊が可能

離島に8泊や9泊が可能ですから、同じホテルの同じお部屋に8連泊
や9連泊のタヒチ旅行も可能です。

オリジナリティを出して、ボラボラ島でホテルの移動をしたり、離島の
周遊プランにしても良いと思います。







例えば、12日間のタヒチ旅行で検討するとして。

モーレア島(ホテルルームタイプ)/3泊
ボラボラ島(水上バンガロー)  /3泊
ランギロア島(ビーチバンガロー)/3泊

このような組み方も可能です。

船やタヒチ国内線の便がある限り、どのような組み合わせでも組む
ことが出来ますので、既成のパックツアーには存在してしないタヒチ
旅行も可能です。

泊数やホテル、お部屋タイプの組み合わせは無限大に広がります。

ちなみに、8日間での周遊ツアーも以前から好評です。







今回のブログでご紹介しているお写真は、ハネムーンで周遊のタヒチ
ツアーにご参加を頂いたお客様です。

基本のタヒチツアーのお申込みが完了し、その後に、アクティビティの
組み方などに関するご相談があり、タヒチ旅行が完成します。

アクティビティは、何も申込まなくても良いと思いますし、お客様ごとの
ご希望や日程によってもアドバイスが変わりますので、絶対にこれが
正解というものはありません。

まんぼ~スタッフの経験の範囲内にはなってしまいますが、その時々
でベストだと思われるご案内をさせて頂きます。









タヒチ旅行に行くなら、色々なリゾートや離島の魅力に触れてみたい
と思われるお客様は多いです。

何度もタヒチに行くことが出来れば、それがベストかも知れませんが、
長いお休みを取れるチャンスは、そう多くないはず。

会社にウソをついてまで、タヒチに通うのは良くないと思いますし。

タヒチに行けるチャンスを最大限に活かして、思いっきり大満喫して
頂きたいと思います。

それでは、ホテル移動や離島の周遊ツアーでお悩みのお客様からの、
お問い合わせをお待ちしております。

今回はこのあたりで。 マルル~。










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日本初のフィジー旅行専門店(まんぼ~フィジー)

2023年06月02日 | フィジー

ブラ! (こんにちは) 

今回のまんぼ~ブログは、フィジーに関する話題です。

フィジー旅行をお申込み頂いているお客様から、ブログの題名の件に
ついて、もう少し詳しく教えて下さいとご要望がありました。

日本初のフィジー旅行専門店、まんぼ~について。

おそらく、ホームページを細かくご覧下さっているのでしょう。

フィジーを訪れる前に、フィジーと日本の観光の歴史のようなものを
知りたいそうです。

ご質問を頂いたお客様だけに、個別にご返事を差し上げれば良いこと
だと思いますが、せっかくなのでブログでご返事をすることにします。

ブログにしておけば、何度もご説明をする必要がありませんので。



さてさて、株式会社、近藤トラベルサービスは、もともとはグアムや
ハワイのツアーを専門に販売する旅行会社でした。

バブルの好景気に、日本中が浮かれていた時代ですね。
このお話は、そんなバブルが終焉を迎える前後に遡ります。

ある日、エアパシフィック航空の営業マンがお越しになり、とっても
素敵な場所があるので、一緒に行ってみませんか?

このように、お誘い頂きました。
美味しい場所があるからと、誘われた説もありますが。

その当時は、ビーチリゾートと言えばグアムとサイパンとハワイしか
行ったことがなかったでしょうし、フィジーってどこ? 状態です。

そして、2代目のまんぼ~が右も左も分からず、ノコノコとフィジーに
行ったのが全ての始まりです。

左にいらっしゃるのが、誘って下さったエアパシフィックの営業マン。
山ちゃんこと、山本さんです。









初めて、フィジーを訪れたまんぼ~の感想は。

いいじゃない! 楽しいじゃない! 優しいじゃない!

2代目のまんぼ~はフィジーの虜になり、グアムやハワイ旅行の販売
をやめて、日本初のフィジー旅行の専門店が誕生します。

まんぼ~は、ここからとにかくフィジーに通います。

ママヌザ諸島の離島をメインに泊まり、仲良くなったフィジアンの村に
泊めてもらったり、色々なアクティビティを体験したり。

フィジーを軸にした友達も出来て、日本にいる時よりもフィジーにいる
時の方が元気な状態でしょうか。

携帯電話やインターネットもない時代ですが、とにかくフィジアンは
陽気で明るく、訪れる旅人を優しい心で迎えてくれました。

アウ ラコ マイ チャパニ (私は日本から来ました)









まんぼ~のフィジー通いも度が過ぎてくると、さすがに人から・・・。

えっ、またフィジーに行くんですか?
2カ月前にもフィジーに行ってませんでしたか?

このような声が自然と出てくるようになります。

「いやいや、色々な人と打ち合わせや会議があるし、リゾートホテル
の視察もしないとダメだから、またフィジーに行くんですよ」

なんて理由を言ったでしょうが、これはウソなのです。

ただ、フィジー旅行が楽しいから、フィジーに行ってるだけなのです。
残っている沢山の写真が、それを物語ってます。

大勢の人の前でギターを片手に歌うのが打ち合わせなのでしょうか。
馬に乗ったり、釣りをしたり、ボートに乗るのが会議でしょうか。

視察にしては、あまりにも楽しそうです。 ハメを外してないかな。

ついつい、ウソをついてでも、フィジーに行きたくなるのです。











そのうちに、エアパシフィックだけでなく、ニュージーランド航空の
就航も増えたりして、日本からの渡航者数は伸びるばかりです。

旅行業界の関係者や観光客だけでなく、色々な人が日本とフィジー
を往来するようになり、アチコチでもフィジー関連のイベントが開催
されるようになります。

アクセスが良くなったことで、さらにまんぼ~のフィジー通いも加速
していくことになります。

見送りに行くよと言っていたのに、フィジアンは見送りに来ないのが
普通です。 それでも、またフィジアンに会いに行くのです。

カバの儀式でお腹が痛くなっても、またフィジーに行くのです。

辞書で新しいフィジー語を覚えて、フィジアンと会話をするのです。

オヤウ マンボー (私はまんぼ~です)

ヴァーザバティコ? (あなたはお元気ですか?)











このように書きますと、まんぼ~だけがフィジーにハマっていたかと
思われるかも知れませんが、決してそうではありません。

お客様にもフィジーリピーターが沢山いらっしゃり、何度も同じ離島
リゾートに足を運んだり、夏休みは家族で同じ離島に帰るのが恒例
になっていたお客様も。

同じ離島に通う人が多かったことからも、リゾート滞在がメインでは
なく、フィジアンに会いに行っていた人が多いのだと思います。

単純にビーチリゾートに行きたいだけであれば、必ずしもフィジーに
通わなくても良いのですから。

「ちょっと、フィジーに帰ってきま~す」

なんてお客様からの言葉が、別に不自然でもありませんでした。









どれくらい、その当時のフィジーが日本人で賑わっていたかと言うと。

Aさんがトレジャー島に到着して、Aさんがチェックアウトをする前に
Bさんがトレジャー島に到着しました。

Bさんが滞在を楽しんで、トレジャー島をチェックアウトする前には、
Cさんがトレジャー島に到着しています。

このような感じで、日本人の誰かが、1年中トレジャー島に滞在して
いるような状況が当たり前になっていました。

それほど、フィジーには人を惹きつける何かがあるのです。

ウソをついてまで、何度もフィジーに通っていたのは、まんぼ~だけ
ではないはず。

北海道で会社の研修があると言ってフィジーに行き、帰ってきてから、
なんで日焼けしてるんだと言われて困ったり。

水上飛行機が飛ばないから、日本に帰るのが遅くなると会社に電話を
したけど、本当は普通に飛んでいたり。

ねっ、皆様もそうですよね。 正直に言いましょうって。









そして、フィジーの歴史を語る上で避けられない、クーデターが発生
することになり、直行便のない暗黒の時代に入ることになります。

このブログの筆者である、3代目のまんぼ~も、エアパシフィックの
時代だけでなく、大韓航空やコンチネンタル航空を利用してフィジー
を訪れてきました。

色々なことがありましたが、フィジーエアウェイズの直行便が復活を
したことで、また日本から沢山の人がフィジーを訪れるようになって
ほしいなと思います。

ゆったりとした時間が流れて、細かいことを気にせず、大らかな人が
暮らす笑顔の楽園、フィジー。

どれだけ月日が流れようとも、フィジーの魅力やフィジアンの本質は
変わることなく、多くの人にお楽しみ頂けると思います。

社内で休みが取れないような空気が流れていても、フィジーに行けば
良いと思います。

他の社員から白い目で見られても、フィジーに行くのです。

アウ ラコ イ フィジー マタカ (私は明日、フィジーに行きます)











いつだったか、まんぼ~と親交を深めた、サイとジョーという2人の
フィジアンについて、少しだけブログで触れたことがありました。

山本さんとの写真で、右側に写ってるのがジョー。
この上の写真で笑っているのがサイです。

まんぼ~の狭い家に2人が泊まりに来た時のことは、私もよく覚えて
います。 優しくて力持ちで、南国のイメージにピッタリでした。

少しだけのつもりが、ついつい長くなってしまいました。

フィジーの観光の歴史については、まだまだ語れることがありますが、
キリがありませんので、このあたりで止めておきましょう。

お話を整理すると、フィジーに行って楽しかったことがキッカケとなり、
日本初のフィジー旅行専門店、まんぼ~が誕生しました。

キーボードを叩く手を休め、隣のデスクに視線をやると、フィジー語
の辞書を片手に、ブツブツと言ってる人がいます。

この前に行った時に、ボモに忘れ物をしたから、フィジーに行かない
とダメだとか言ってますね。

前回、ボモアイランドには宿泊していないはずですけど・・・。
理由が本当か怪しいですけど、フィジーに行けば良いと思います。

アウ ドモニ フィジー バカレブ (私はフィジーを心より愛してます)






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