ふーちゃんの 小窓

 思いのまま・感じるままを
 ページに綴っていきたい・・・

哀しい知らせ

2016-03-23 12:02:15 | 日記

昨日、帰りの遅いふーちゃんを待っていたのは
友人からの電話でした
「ビックリしないで聞いてね」
○○さんが亡くなったと、班長さんからの連絡で
ふーちゃんへ伝えてくださいね。と・・・
信じられません
2週間前に、フォークダンスサークルでおしゃべりしたのに・・・

以前の写真です・仲良く2人で!


一番端のふーちゃんの横に・・・

ポカポカ陽気を待って
もう一人の友Mさんと(現在、病気と闘っているダンスの仲間です)
3人でMさんを喜ばせる為に・ドライブの約束をしたのも2週間前!
未だに信じられません。

Mさんの今の立場を考えると
○○さんの訃報を伝えるべきか随分迷いました

今の彼女の心境も知りたくて電話を掛けました
その会話も20分も過ぎた頃
「私も長く連絡していないので、○○さんに電話を掛けてみようと思っているの」
この言葉を聞いてハッとしました。

もし○○さんへ電話を掛け
ご主人さんが「家内は亡くなりました」と聞かされた時の
彼女のショックを考えたのです。

「ね・今のあなたを思うと、このまま電話を切る積りでいたのだけど・・・」
もう大泣きのふーちゃんです。

「心を強く持って聞いてね」
「うんうん大丈夫よ・言って!」
この時まで、ふーちゃんの身に何かあったのかな?と
思っていたと後で話してくれました。

「今のMさんに残酷な知らせだけど
○○さんが亡くなったって電話があったのよ」

「如何して~」「それがまだ解らないのよ」
Mさんは流石にしっかり者です
泣き声が聞こえません
「ふーちゃん、教えてくれてありがとうね」お礼を言われました
何だか心配していたことが解かれていきました。

○○さんの携帯に、声の宅急便を送りました
もう、SMSも声のキャッチボールも出来ないのですね。

明日の告別式に向かいます。

Mさんはこんな姿でお友達には会いたくないと言っていました
「お家で、心でお祈りしたら喜ぶよ・きっと!」
そう伝えることがやっとでした。
又、あのオシャレなMさんに快復して欲しいと思います。

○○さん、これまでありがとう
心からご冥福をお祈りいたします
天国でお会いしましょうね。

コメント (12)
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