ふーちゃんの 小窓

 思いのまま・感じるままを
 ページに綴っていきたい・・・

久々のメジロに喜ぶ

2022-01-25 11:21:28 | 日記

裏庭にある 僅かな場所に 苗木から育ちました

そのころの夫の病気は 進んでいました

「木市に行きたい!」とせがまれて

運転手はふーちゃん 手を繋いで行きます

☆  ☆  ☆

種子島にいた頃には 近くの山に

手長エビ パッションフルーツ 孟宗たけのこ等など

ご近所に配ったり 送ったり

それが楽しみのようでした

 

自宅の庭では 種子島全体のマップにした池をコツコツ完成

色鮮やかな鯉が何匹も泳いでいました鯉は鹿児島からですよ

ふーちゃん驚きますよね

好きなことを好きなだけ熟していました

それでいいのです

☆  ☆  ☆

専門家のような手入れで ミカンは花盛りです

想い出が多すぎます

入退院を繰り返した体は

弱くなる一方で 何もできません

買ってきた苗木は 

叔父に頼んで植えていただきました

 

サワーポメロ・甘柿・ハッサク・ミカン・桜島小ミカン等など

ぐんぐん育ちました ギッシリ実をつけて

甘く実った柿にも 鳥たちが突き合いました

当時はブログにしたものです

 

そろそろと 朝の目覚めに

細くした眼で 小さな苗木を楽しみに

部屋から見ていました

 

実の生ったことも知らず

そのころ 夫はもういません

  

 慣れないふーちゃんには その後の手入れもせずに

日光さえ入らず 木々の葉は重なり合い茂っていく

実は 一個も生らなくなりました

ご近所の方に 枝を透かして貰いました

やっとこれだけですが 嬉しかったですね

何年ぶりかな?

鳥さんの囀りが聞こえます サッシの間から撮りましたよ

UPする枚数も多いとは知っています

それでもついつい こうなりました(^O^)/

 

こんな感じです どんよりした日 桜島は見えないですね

サワーポメロは 1個だけ見えてますが

隠れているところに もう一個あります

柵の向こうの車は お隣さんのです

♡ 遺影の夫も 甘いと言っています ♡

☆ ☆ ☆

さぁ~鳥さんに

ミカンを切ってあげましょう。

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誕生日に思う・そして一言

2022-01-22 13:19:00 | 日記

昨日は 娘の誕生日でした

随分随分 大人になりました (笑)

母娘は 親友の如く(^O^)/ 生活しています

例え少しの物も

あるものは半分づつ 決まっていたわけでもない

冷蔵庫には その半分があったりです

🌻 🌸🌸 🌻

花かごが贈られてきました

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誕生日には ここでと決めて 予約していました

久しぶりのイタリアンです

鹿児島 伊集院にある「イタリアン・エスプレ」です

ステキな店内 随分前に2回ほど行っていましたね

種子島にいた頃

ここの娘さんのお父さまが

社交ダンスの講師であり

平成8年からお世話になって楽しんでいました

(2018年10月ご逝去)

 

そのお洒落な器に盛られた お料理の数々を

スマホからパソコンへ 画像のメールを送るのですが

何故か 出来ないのですよ? (´;ω;`)ウッ…

 

コロナ感染対策が徹底されています

楽しいひと時 最高に幸せです

^^^

会計はふーちゃんですが

娘が毎回のボーナスから「少しよっ!」と渡される

「いらないよ」と言いながら そのまま仏壇に置いていました

で 支払いはこのなかから ( ^)o(^ )

^^^

帰りは 遠回りですが お父さんに報告のお墓参りです

何も見えない 何も聴こえない 如何しているの やはり想う

今日も 一本のマイルドセブンを 吹かしています

絶やすことのない愛煙家でした 今年で21年になります

^^^

話は飛び飛びですね ハハハ~

皆さんの優しさを頂く 娘

職場の方からの寄せ書きは 有難いですね

それも  UPできない 失敗でしたよ

友情を大切にしているようです

独り身でありながら 楽しんでいるさまに嬉しく思いますね

娘がいてくれるだけで 本当は幸せなのですが

これって 決して引き留めているわけではないのですよ ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

^^^

ふーちゃんも考えますよ

独りになったとき

息子たちがいて 何より安心ではあります

それに お友達が「おばちゃん ○○ちゃんのこと心配ないよ」

このビルも空いているから その時はネ」と

ふーちゃんを安心させる

女子高の仲間だけに なかなかの親切が伝わりますね

^^^

友人の 子供さんたちの入学の話しも聞いていたので

今朝の出掛けには

2個の紙袋には 用意されたプレゼントが入っていたのでしょう

用意する喜び 渡す喜び 喜んで貰う幸せ

そうすることの楽しみが あるようです

これからも 仲良くね ありがとう (*_*)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・うつに悩むかたへ・・・

ぼつぼつ 当時の日記にと考えていましたが

今日は その日記ではありません

この月 ふーちゃんは最悪の時期でした

お正月は 市内の妹宅に厄介になっていました

夫 子供が寄って泊まります

妹は どんなに大変だったことかと

過去を振り返ると 済まない気持ちがいっぱいです

病院へ 帰らなくてはならない日になりましたが

メンタルは 最低の最悪になっていただけに

何処で命を絶とうかと

今のふーちゃんには これっぽちも考えられない時期でした。

 

「待ち続けたうつからの脱出」の 自分史につづられています

約60冊 あらゆる方面の施設で貸し出しされています。

 

この寒い時期(11月~2月)の入院生活から

よくぞ立ち直ったものよと わが身ながら考えさせられます

あなたも そしてあなたも負けてはいられません!

命があればです 生きていればです

うつの病は 絶対に治る病なのですよ!

生きていてください!

ふーちゃんは 生きていてよかったと毎日思い 

感謝しながらの生活をしています。

 

命を絶つ これは誰もが本意ではないと思います

体験して分かったことです 

体験者だけにしか 理解できないことなのです

過去に聞いた言葉がありました

人って簡単に言うものですね

「死ぬ気持ちがあれば なんでも出来るはずよ!」と

それには 値しないことなのです

解ってもらえない悲しさ 苦しさ 悔しさ・・・

 

病が 重症化すると病が死へ誘うのです

これは 体験者のふーちゃんの言えるところです

本当に不思議であり 怖いことであります

生きてください。ふーちゃんの願いです。

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白衣の先生は・・・

2022-01-18 16:03:19 | 日記

元旦 2日3日に届く年賀状から 1週間が過ぎた日

一枚の葉書が 郵便受けにありました

誰から? すぐには理解出来ないまま

驚きと信じられない文面に 涙が溢れ出ます

慌てて 部屋へ入り込みました。

^^^

20数年 言えもっともっと長い年月に

お世話になった お医者様のご逝去の葉書でした

文面すら読めない気持ちに覆われています。

^^^

それは 奥様からご丁寧なお葉書で初めて知ることでした

先生は 消化器科のお医者様です。

^^^

文面には 昨年12月18日に夫○○が80歳で永眠しました

病が見つかってからも  周りの助けを借りつつ

治療しながら仕事を続け 11月に入院するまで

生涯現役を貫くことができました

令和4年 1月

  

奥様の直筆で お世話になりました と書かれています。

 

(先生の信念だったのでしょうか)

 

白衣のお姿の先生が 今でも診察室にいるのではと

今になっても信じられないのです

毎年直筆の年賀状を頂きました 今年はありません。

 

年に一度の検査日に 消化器科でお会いするだけでしたが

大学時代にフォークダンスをされていたこと

その繋がりで

ふーちゃんの恩師(2017・7月にご逝去)を

ご存知でいたこと 社交ダンスもされていたこと

看護師さんを含めて話題にもしたものでした。

 

患者さんからの尊敬の念は厚く

待合室の席では 先生のことをよく耳にしたものです。

 

一昨日 奥様へお返事を申したところですが

 

昨年12月13日 胃カメラの検査日でしたので

病院へ行っていたのです

「〇〇先生はいらっしゃいますか?」

「今日はお休みです」受付の方のお返事です

来年にお会いできると ガッカリしながら帰路に着きました。

 

その日には

先生は入院されていたのですね

そして5日後には・・・

とても残念です。

お人柄とはいえ 患者さんを心底大切に思い

最後の最後まで お仕事されていたのですね。

 

「先生 これまでのお勤め本当にお疲れさまでした」

どんなにお疲れだったことでしょう

「先生ありがとうございました」

 

病院には もう先生はいらっしゃらない。

 

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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大虎・初バイトの贈り物

2022-01-14 10:25:32 | 日記

新年 2回目の更新です(´;ω;`)ウッ…

(3回目でした(__))

せめて週1回は 努めたいと思いながら

まぁーいいでしょう ボチボチゆきましょう( ̄∇ ̄;)

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早速 遅ればせながらの画像になっています

感動の一場面・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

色褪せた虎を 友人のご主人様が塗替えられたと言う

グループLINEにあり 娘と7日に行ってきました

 

うわっ!凄い! ホントに凄いのです 

周りの人をも気にせず

ふーちゃん母娘 拍手を送っていましたね

その迫力 その技 驚きました

彼女に報告しましたよ ご主人様も喜ばれていらっしゃるとか!👏

さて 今になりました

ここは 鹿児島市にある八房神社

境内で目を引くのは 木彫りの大きな虎

何と 地球一の大虎とあります

健康神社とも呼ばれているので コロナ退散も含め 

今年の干支のこの虎は

鹿児島では 大きなニュースで賑わいました。

^^^

ふーちゃんの誕生日にいただきました

何と嬉しいことでしょう

2人の孫が 

初めてのバイトで貰ったという大切さを含め

嫁さん みんなで買ったと言う

涙ぐましい 大切なプレゼントです

細く二重になっていて 好みの可愛らしいブレスレットです

^^^

若い時から ブレスレットだけは離せませんでした

どんな時も 服装に合わせて常につけていますね(^^♪

残念です 写りが悪いですねぇ

^^^

大晦日に集まり 持ってきた花かごも

今では 一本づつ抜けていく花たち

でも まだ可愛らしい

遺影の夫は見つめています。

日本の何処かで 苦しんでいらっしゃる人が大勢いる

こんなことを考えると

おかれている自分 はしゃぎ過ぎではないか

考えさせながらの日々です

^^^

新しい年の新しい月も 早や半月が過ぎました

皆さまがこの先 穏やかなお気持ちで過ごされますように。

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宝物は古く・誕生日

2022-01-08 17:09:11 | 日記

元日から一週間が経ちました

今日は ふーちゃん〇〇歳の誕生日です

赴任先から 早々に息子からの熱いメッーセージが入ると

LINEでは嫁さんが♡マークの多い感動のメッセージ

ふーちゃんは泣きますよ(^o^)

有難いことです。

^^^

昨日 先ず娘とお墓参りです

夫へ沢山報告しました

ランチ 誕生日の買い物 一日早いお祝いです

さて これはこれは一年に一度にお目見えの物です

実家で半世紀以上も使われていました

総絞りで作られています 

(一部を拡大してみました)

元旦から届く年賀状をこの上に

そして仏前に置く習慣を 今は我が家でやっています

(表です 随分草臥れていますが)横撮りです

長いながい年月の生活を

楽しい時も苦しい時も もっともっと寂しい時も 

見てくれていたのですね

古くはなっていても 我が○○家の宝物としてきました

その後に 継ぐことになっていくのですね

(裏です 松の模様ですね)

横撮りです

父・母を想い出しています

反省もあります

もっと大切に 大事にしていたら良かったと

後悔することも 今になってありますね

そう時代が違い過ぎたと言えば、それまでですが!

ふと 思ったりしますね

^^^

今後は 無理のない生活をしていきます

しかし足腰はピンシャン 踊り続けますよ💃💃💃

いつの日か 迷惑をかける時期はくるでしょう

出来るなら 少々にしていきたいものです。

^^^

皆さんも新しい年に

笑顔の日々で過ごされ

共に明るく生きていきましょう

皆さんに 沢山たくさん喜びがありますように。

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